みーしゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

世紀末の魔術師
怪盗キッドの不思議な予告状から
コナンたちはある事件に巻き込まれていく

エッグすごく綺麗だった
ガラスが映し出す思い出ってロマンチック
私も自分の作りたいって思っちゃう

蘭もコナン
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

4.0

トランプに準えた連続事件
それは毛利小五郎の関係者を襲った悲劇

アクション多めで蘭と新一の恋愛模様も少し垣間見える映画
コナンの映画はこうでなくっちゃね!

1本90分くらいだから観やすいし
どんど
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

名探偵コナンの映画第一弾!

新一としての出番もいつもより多くて
推理の連続でドキドキしながら観てました

線路につけられた爆弾やその真相
1番の見どころは蘭と新一のドア越しのやりとり!

最後の赤と
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ファンタスティック・ピーターパン(2015年製作の映画)

4.0

心臓の手術を控えた少女
ピーターパンのお話は子ども向けだと笑うが小児科の子どもたちに読み聞かせをすることになる

ピーターパンのお話を忠実に再現されているなと思いながら観ていました
作られた作品は昔の
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(ハル)(1996年製作の映画)

4.5

こういうネットでの出逢いが理想的!
もうこれが良い!!

今はもっと気軽にSNSが普及して
いつでもどこでも言葉だけではなく
動画でやりとりできる時代になったけど
文字でお互いの気持ちを伝え合う
少し
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ディノ・キング 恐竜王国と炎の山の冒険(2017年製作の映画)

3.7

タルボサウルスって聞いたことなかったけど恐竜目線の話ってあんまり観てこなかったからちょっと新鮮だった!

やっぱい親子の絆って良いね
親の心子知らずだけど
親も子どもの心を全ては分かっていない
親の知
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インビジブル・シングス 未知なる能力(2018年製作の映画)

4.0

インビジブルスーはカッコよかった!
少年少女が主役のSFものは心が躍るような躍動感があって
子供ならではの発想なのかもしれないけど
突拍子もないことを平気でやっちゃうあたりがやっぱりSFはこうでないと
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ラストゲーム 最後の早慶戦(2008年製作の映画)

5.0

戦時中真っ只中
学徒出陣を前に学生たちに最後の
野球試合をさせてやりたいとの想いから
奇跡の早慶戦が開かれるまでの軌跡を描いた作品

学生たちの気持ちと
親や大学職員たちの気持ち
いろんな思いが交錯し
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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

5.0

特攻隊

日本が負けると分かってから
日本の意地(お偉い方の自己満足)の為に
特攻機に爆弾を乗せ散っていった
まだ年端もいかない男性達を描いた
戦争映画

あんな命令が降らなければ
無駄死にすることも
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日輪の遺産(2010年製作の映画)

5.0

極秘任務大人たちだけがただ粛々と
任務を全うすれば良いものを
なぜ12、13歳の少女たちまで巻き込み
たったの5日間で悲劇的な最後を迎えなければならなかったのか

日本は負け国として終戦をした
その事
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ボトスファミリー ボクと猫たちが過ごすにぎやかで優しい時間。前編(2020年製作の映画)

3.0

人形劇って暖かみがあって最高!
1つ1つのストーリーが
短編になってるから観やすくて
好きなストーリーとかも出来たりして
面白かった!

2ndシーズンも観たいと思った
ゆるふわな感じがまた良いよね
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

明石家さんま脚本のアニメーション作品
肉子ちゃんの惚れっぽい性格に振り回されながらも人のことを気遣える優しい性格に育ったキクコ

幼いながらに肉子ちゃんが実の母親でないことを感じながらも
肉子ちゃんを
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.0

映画事務局で脚本家として
働き始めるが給与が男性よりも安く
大きいプロジェクトを任せられることになっても収入は変わらない
不満もありながら頑張ることを決意するが
恋人からは俺よりも仕事を取るのかと
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.5

全員が全員演技ぶっ飛びすぎてて
今まで見たことのない良い一面を見た気がする!笑

あそこまであざ笑えるのも
狂った表情できるのも
興奮してゾクゾクしちゃった

最後まで展開が読めないのって
ほんと楽し
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.5

ティムバートン監督らしい
ダークファンタジー映画🎞!

煙のモヤ加減からもうティムバートン監督の世界観らしさ全開!
パラレルワールドとモンスターと奇妙な力が使える子供たち
やりたい放題なのになぜか今ま
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女の子ものがたり(2009年製作の映画)

3.7

学生時代の友人との思い出って
いつになっても思い出すし
けんか別れしたら戻れなくなっちゃう

恋人がいるっていうのがステータスで
男にどれだけ尽くせるかで女の価値は変わると思って相手がいるだけで幸せだ
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がじまる食堂の恋(2014年製作の映画)

3.0

映画だとどうしてもコンパクトにまとめなければならない関係上登場人物の関係性が淡白になってしまう

もう少し幼馴染同士の恋愛だったら
昔の馴染みって感じの雰囲気だったり
親密感が出てもよかったのかなって
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エキストランド(2017年製作の映画)

3.3

映画の撮影に夢を見る田舎あるあるって
想像をするよりもはるかにエグい…

100万という低予算と台本がクソほどにつまらないにも関わらず一文一句変えてはならないという上からの注文に面白くなくても良いから
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犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

4.0

お母さんのそっと寄り添ってくれる優しさがあったからソックスと出会えたんだね

ソックスとの10の約束はあんまり
有言実行されてたのか深掘りされてなかったからちょっと勿体無いなって思ったかな

ソックス
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.5

映像の作り込みがすごい‼︎
移動都市や銃器、飛行船など機械仕掛けの部品の細部まで作り込まれていて
破損したり爆発などで飛び散る破片まで
リアルに造られていてどのシーンも目を見張るほどのスケールのデカさ
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アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

3.8

終始ビデオカメラの映像だから
臨場感があって自分もその場にいるような錯覚に陥る

未確認生命物体のエコーと出会い
友達3人は離れ離れになる最後の思い出に
エコーを故郷に帰すことを決意する
途中女の子も
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アントキノイノチ(2011年製作の映画)

4.0

あの時があったから今がある
誰にだって消し去りたい過去があって
それがあったからこそ今の自分があるなんてまだ思えない

話したい相手話せる相手がいるって
やっぱり大切で
自分が心が壊れてしまったら
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あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

2.4

ゲームのストーリーを淡々と見せられてるような感じ

ありきたりなストーリー設定を
たくさん使いすぎてあまり話がまとまりきっていないような色んな意味でもったいない作品

腐女子彼女。(2009年製作の映画)

3.6

腐女子だって言っても
構わず好きでいてくれる彼氏
こういう自分の趣味に否定的じゃない人を
大切な人にしたいよね〜

こんな彼氏夢の中だけだわ笑

ロンドンに転勤が決まり
一度は別れることになるが
久々
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天地明察(2012年製作の映画)

4.0

話が難しすぎてついていけないって
観る前は思ってたけど

好きな事には周りの言葉も届かないくらい
没頭してしまい知らない事への探究心から目をキラキラさせる感じが
可愛い少年にしか見えなくなる

そんな
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃に見て神木くんかっこいいなって思ってみてたけど
久々に見たら幼くて可愛かった!

でも最初から思ってたよりちょっとグロくてびっくりした😅

妖怪たちに遭遇して逃げ惑う感じがとっても可愛い!!
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結婚(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結婚詐欺師が結婚してる⁉︎
結婚詐欺なのに女の幸せそうな顔を見るのが好きだと言ったりよく分からない

ディーンフジオカがワイルドにスマートに
女を堕としていく…??

騙した女に騙されて仕方なく
一緒
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愛と誠(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終始よく分からない⁉︎😂
でもそこがおもしろい

女たちの勘違いぶりに笑いが込み上げてきたりそれに振り回される誠はたまったもんじゃないけどこの女達がいなかったら
ふつうの展開だったかもね〜

でも1番
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

4.6

ボブとの続編!

クリスマスに良い思い出がない
ジェームズ
今年もクリスマス前から
福祉局に目をつけられたり
ボブが怪我をしたり
ヒーターのつけっぱなしで
冷蔵庫の中のものがダメになり捨てたお肉などを
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.2

薬物中毒の男がドン底の人生から
1匹の茶トラ猫と出逢い
幸せになるまでを描いている

実話だっていうからほんとビックリ
ボブとの出会いが無かったら
この男性はどうなっていたんだろう

同じ薬物中毒だっ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロベルト・ベニーニが終始
お調子者で機転をきかせて
何でも乗り越えてしまう持ち前の明るさが
最後にすごく印象に残った

最初はチャラくて友達の手柄も自分の物に
好きな人の事を先回りして面白おかしく
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.0

親って子どもに見せない部分多くて
私も小さい時親のこと何も知らなくて
今もあんまり分かってないけど

好き嫌いとか
やりたかったこととか

この映画は連れ子同士の再婚で
子どもたちのご飯の好き嫌いや
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

大人になるってなんでもできる人になるってことだと思ってた
学生の頃はできなかったことも
大人になったらなんでも出来て
思い通りに全てうまく行くって
なんの根拠もないのにそう信じてた

その混じり気のな
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

自分はずっとパニック障害を抱えていて
国から出ることができないと思い込んでいた。

でもそれは失敗だったと記憶を消し
新たな名前と人生を歩ませた

工作員としての自分のことを
思い出せぬままなぜ自分が
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.7

青春ムービー📽
学生時代って一生の中で1番大切な時期で
その大切な時期のことを過ぎてからじゃないとどれだけ必要な時間だったのか気付けない
それを学生のうちに作文として
自分の中で消化して伝えられるって
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きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.8

あのぱっつん前髪似合うのは
飯豊まりえちゃんだけな気がする

手先が器用なの羨ましかった
私もぬいぐるみとか作ったりしたことあるけどキラ君みたいにぶちゃいくになっちゃう笑

365日ずっと一緒にいます
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