煩悩の阿弥陀如来さんさんの映画レビュー・感想・評価

煩悩の阿弥陀如来さん

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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

2024年 7本目

見れてよかった!!!

最初はのんちゃんの性別に『ん??』ってなったんだけど、そんな邪念はすぐに消え去って無理なくすんなり受け入れられた。
冒頭の『男か女かは、どうでもいい』って
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.5

2024年 6本目

なんだかんだで観たことがなかった名作シリーズのうちの一本。

映画史に残る名シーンを見れて満足!
思ってたストーリーとだいぶ違かったけど、ラストは手汗握ってヒヤヒヤしたなぁ〜。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.7

2024年 5本目


なんの涙かわからないけど、終始号泣。
終わった後も、涙腺がずっと崩壊している。

冒頭の役所広司さんが空を見上げた瞬間から涙が止まらなかった。

自分でもなんの涙なのか、わから
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.5

2024年 4本目

久しぶりの映画鑑賞。
大好きだった福田雄一監督の作品。

でも…私の好きだった福田雄一ではなくなってきてしまったと、銀魂あたりからふつふつと感じていたけど、今回もすごく思ってしま
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

2024年 3本目

田中みな実が適役すぎた。
田中みな実の持っているものを最大限に利用したって感じ。

お話的にはすごく染みた。
幸せってなんだろうとか、結婚って本当にいいものなのかとか、拭いきれな
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

2.7

2024年 2本目

チョルスの顔面が強い。
スジンが愛の不時着の人だなんて……全然印象が違うことに驚き。

心に染みるいいラブストーリーだった。
でも個人的に、診察のお医者さんがすっごく嫌だった…
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

2024年 1本目

バカリズムって天才だなぁって思う。

ブラッシュアップライフをたまたまNetflixでみて、え!?なにこれ!面白い!!ってなったので関連で出てきた地獄の花園を視聴。

王道のヤン
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.0

相変わらず面白かった〜!!

でも関東圏に住む私にとっては、1では関東圏あるあるがふんだんに散りばめられていてゲラゲラ笑えたけど2では関西圏あるあるが多分散りばめられていたので、理解できないところが多
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

声に出して笑ってしまうほど、面白かった。

まず何よりテンポがいい!
そして、みんながそれぞれ人間臭くて良かった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

面白かった。


ホラーが大の苦手な私は、前半で1度ギブアップしたけどそれでも続きが気になって頑張って見た。

後半は一息ついたからか、のめり込むように見れた。

私は終わり方、好きだなぁって思った。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

最初予備知識が何も無かったせいもあるけど、ずっとハテナのまま話が進んで行った…。


初めの30分はまーじで長かった。
でもそれを耐えたら、ポンポン話が進むようになって割と面白かった。

でも、劇的に
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.5

是枝裕和・坂元裕二、強化週間。

今日は是枝裕和の「歩いても歩いても」。

家族ってなんだろう。
血が繋がっていても分かり合えないものも沢山あるし、血の繋がりだけが家族では無い。

どこにでもいる、あ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

是枝監督と坂元裕二がタッグを組んだ映画「怪物」を見て、すごく悔しい思いをしたので今週は是枝監督・坂元裕二強化週間にしようと思う。笑

1週間、2人の作品に浸ったらなにか私も彼らの作品に熱烈に感情を揺さ
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怪物(2023年製作の映画)

3.0

まず、感想を書く前に大前提として。

今まで何作品か是枝監督の作品と、坂元裕二の作品を見てきたけど、どれもしっくりハマったことが無い。
熱烈に感情が揺さぶられて「これ好き!!!」ってなったことが無いか
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

ようやくの続編。

ただ前回見てからものすごく時間が経っていたため、細かい内容がほとんど忘れていて前半は記憶を探りながらの視聴となってしまった…。
ちゃんと前作をもう一度見返してから見ればよかったと後
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

映画館で予告を見て『面白そう!見たい!』と思ってドラマを2日かけて履修して、即見に行った。

ジョジョは未履修だけど、すんごい!面白い!!
なにこれ?!岸辺露伴めっちゃ癖になる!!

映画もドラマの勢
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

三谷幸喜ブシが思う存分散りばめられていた。

心がぽっと明るくなる映画。
沈んでいる時に、三谷作品を観ると自然と上を向ける気がするからすごく好き。

今回もそんな感じの映画だった。

人間醜く汚いとこ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

言葉の漢方薬みたいな映画だった。

すーっと心にちひろさんが浸透する感じ。
ちひろさんはきっと必要な人に必要な時に隣にいてくれて、気がついたらいなくなってる、不確かな人なんだなぁと。

誰しも心にちひ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

友人に勧められて早速見てきた。

なんというか…
役者も、映像も、音楽も、どれも素晴らしかった。
ただ、何かが物足りなかった。
料理で例えるなら美味しいことには間違いないはずなのに、味がほんの少しだけ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

クッパの拗らせ片思いのお話。

え、クッパ可愛いじゃんってなった。笑

マリオといえば!を最大限に詰め込んだ、マリオファンのための映画!

ストーリーなんて二の次だよ!
我々がみたいマリオを詰め込むだ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

女子力向上意欲がガンガン上がるモチベになる映画。

可愛くなるためにとりあえず痩せようってなった。
プラスチックス可愛すぎる。

この年代のコメディ映画って、下ネタがちょいちょいスパイスとしてあって脳
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

イケてる女たちがわんさかいて、終始キュンキュンした。

こんだけよりどりみどりなイケてる女たちがいたら絶対推しができるはず。
私は圧倒的、ルー役のケイト・ブランシェット様です。

まーじでかっこいい。
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

スっと引き込まれるテンポ感と、臨場感が良かった。

Fukaseさんのサイコっぷりが最高だった。
あんなにサイコを違和感なく終始鳥肌を立たせることができるのって、リリーフランキーさんくらいしかいなかっ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

堤真一のサイコっぷりがちょっと本気すぎて怖かった……笑

ほんとにこの人サイコなんじゃない?!って少し思ってしまうほど笑

原作ファンとしてはかなり忠実で嬉しい実写。
なんかこのラストだと3もありそう
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

5.0

もう、この作品にまだ出会ってなくて、まだ未履修の人羨ましい……っ!!

ってなるくらい、面白いし、オススメだし、邦画の中でいっっっっっっっっ……ちばん大好きな映画のシリーズ2!
どれだけ公開を待ち望ん
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

音楽・ラブストーリー・アクションって、てんこ盛りなのにどれもくどくなくていい塩梅だからすごく楽しめた。

とにかくラストシーンのカーアクションが手に汗握った!!
あと、ほんとに音楽がいい!!
爆音でお
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デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

変わらず続編も楽しめたのはすごい!!

見た目が変わってもグレイシーはグレイシーだ。

個人的にラストのシーンで助けに来るのが男じゃなくて相棒のフラーだったのが最高!!

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.5

爽快感もあり、ちょっぴり感動もあり、楽しく観れた。

両極端な女の人達が切磋琢磨していく話。
なんか女子校時代を思い出した。

結局はハイカロリーな食べ物はみんな好きだよねっ!!

ブラジャーねこ(2020年製作の映画)

3.0

3分だし。
と思って再生ボタンをポチ。

ゆるーい感じのアニメかと思ったら、以外にもちゃんとメッセージ性が。

自分らしくって難しいなぁ。

私もいつか本当のブラジャーねこになれるかしら。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.0

ザ・ミュージカル!!

バーレスクが大好きなので、入口はおや?バーレスクのようなものかな…?と思っていたら開始5分で予想を大きく裏切られた。

まさかの舞台はキラキラステージではなく、女犯罪者の溜まり
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

よく昔から『偉大なる音楽家達は悪魔に魂を売った』とか、『ジャズは悪魔と結託した音楽』、なんて耳にするけどまさにこの映画は悪魔に取り憑かれた音楽家の物語って感じ。

もう、命を削って演奏している様が、俳
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

2.5

まるで産湯に浸かるような映画

一つ一つ丁寧に穢れを落としていくような…。
優しくて、暖かくて。
そこにトランスジェンダーとネグレクトをスパイスにして、ほろ苦さを混ぜくつくつ煮込んだような映画。

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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

前半はどうしようもないクズ人間の主人公にただひたすらイライラを重ねるだけだったんだけど、だんだんと主人公に自分が重なってくるところがあって、気がつけば主人公のクズなりな葛藤に心打たれて泣いていた。>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

2023年 三本目の映画視聴

ンンンン〜〜っ!!!
エンドロールで脚本が野木亜紀子さんという文字。
はぁ〜…
なるほどなるほど。
野木亜紀子さんでしたか…。
私は野木亜紀子さんの作品どれもドンピシャ
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君の名は。(2016年製作の映画)

1.8

流行っていたから観た。

流行っているからこそ、申し訳ないのだけど、ほんとに申し訳ないし、自分の感性が恥ずかしくなったのだけど…

あまり私には合わなかった…。

滅多にそういう作品に出会わないし、あ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

終始苦しくって、重かった。

ずっと喉につっかえがあって上手く唾を飲み込めなかった。

泣くことも許されないまま、ずっと落ちてゆくジョーカーの心情に寄り添わなければいけなくて、けれど見終わった私はその
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