2024年 7本目
見れてよかった!!!
最初はのんちゃんの性別に『ん??』ってなったんだけど、そんな邪念はすぐに消え去って無理なくすんなり受け入れられた。
冒頭の『男か女かは、どうでもいい』って言葉通り、本当にどうでも良かった!!
ここまですんなり受け入れられたのはのんちゃんのすごいところだと思う。
そして作中の登場人物全員に愛を持てる。
誰もがまっすぐで本当に優しい世界。
これはミー坊が、まっすぐで純粋だからこそきっとそう言う人たちが自然と集まってくるんだろうな〜。
ヤンキーたちとミー坊のやり取りが本当に面白くて声を出して笑ってしまった。
柳楽優弥のミー坊を見つめる優しい目が本当に愛情こもっていて、好き。
今回の映画で、のんちゃんも柳楽優弥も大好きになった。
心に余裕がなくなって、人に優しくできない日がたまにあるのだけどそう言う時に心のサプリとしてふらっとまた見直したい。