まつこさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

まつこ

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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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全編、ゴッホのタッチを再現した油絵で描かれているアニメーション作品。
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制作に参加した画家は、125名!
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"愛か、狂気か。"
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この映画の企画自体が狂気です。
この映画の企画自体が狂
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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10代の多感な時期にこの作品を観て影響を受けた場合、人生のレールが少し歪みます。

バーレスク(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好き。地方から上京して夢を叶えるストーリーの王道。スカッとする結末も良いです。

パーティ★モンスター(2003年製作の映画)

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音楽がバチバチに良くて好きです。
サントラ、オススメです。
登場人物がみんなやばい。やばい方しか出てこないです。ラストの展開以外はすごく好きです。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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観おわった後に、誰かと話したくなる。

何の映画みても、話したくはなるんですけどね。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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マッドマックスを観たことにより、この年に観た他の映画の記憶が飛びかけました。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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大学時代、コマ撮りアニメを作る際に参考として観たのが最初。
技術が凄すぎて、あまり参考にはならなかったけど、気が遠くなるような作業に衝撃を受けたことを覚えている。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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大好きな映画。

狂気から始まる、心温まる物語。

こんな展開、観たことない!という新しさと、手作り感のバランスがとても良いです。

この映画を観た直後は、会う人会う人に薦めてました。

TSUTAY
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"武蔵野アニメーション"という架空のアニメ制作会社を舞台に、アニメ業界の内側を描いた作品。今回の劇場版は、2014〜2015年に放送されていたTVアニメの続編です。

普段アニメを観ない人にとっては制
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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ミュージカル部分の音楽は"エヴァシリーズ"の鷺巣詩郎氏!
なのに、エンディングまで全く気付かず…
本編でもエヴァネタが多く、これもまた、個人的には嬉しかったです🕶

あと、高畑充希さん演じるヲタ腐女子
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

特にサブタイトルもなく「新」とかも付いていない。
この作品が、これまでのシリーズ、延いては時代を塗り替えるのよ!これがスタートなのよ!という気合をビシビシ感じました。
監督のエリザベス・バンクスが脚本
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

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可愛いに可愛いがバーン!と当たって光がバチっとなってニュートリノを観測できるくらいに主演2人の可愛いが光速でぶつかり合ってます。

新キュン行為の"鼻かじ(鼻をかじる)キス"や"MGK(マスク越しのキ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争映画ではあるけれど、画面の色彩も鮮やかでポップ、全編を通してユーモラスに描かれているのが特徴的でした。

加えて、10歳の少年の視点で描かれることでリアリティや説得力もありながら深刻になり過ぎない
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルの通り、あらすじのままなんだけど、スクリーンから全く目が離せなかった。

「全編がワンカットにみえる演出」で、本編内で描かれる一日を主人公と一緒に体験しているような緊張感があり、終始ドキドキさ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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"あなたは、この結末を「誤訳」する"
コピーからあふれ出る自信が、お肉屋さんが提供するハンバーグの肉汁並。
しかも、ウマいこと掛かってるから尚更良いコピーだなぁと、映画を観る前から期待は高まります。
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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ポンコツ麻薬捜査班の五人組が、まさにエクストリーム(極端)な活躍をしてました。

あまり期待せず、ほぼ無知の状態で観るのが絶対にオススメ。レビューとか見ない方がいい。
無防備で参戦して、めっためたにさ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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構想に4年、執筆4ヶ月かかったと、雑誌GINZAのwebインタビューに書いてあった。確か。

この脚本、脱稿した時の快感すごそう。こんなの書けたら一回気を失うと思う。

個人的に好みではないけど、たぶ
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