リュカさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グーフィーの野球教室(1942年製作の映画)

3.0

ユニフォーム姿が可愛い。
身のこなしもさすがグーフィー。
全員グーフィーなのね。

グーフィーの二挺拳銃(1952年製作の映画)

3.0

カウボーイな世界観。
ピートはここでも乱暴者で
グーフィーはどこかのんびり
おとぼけてる。

グーフィーの先生はお人好し(1952年製作の映画)

3.0

どこも先生、大変だね。
ママはもっとね。
こどもは可愛いモンスター。

うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー(1986年製作の映画)

3.0

うる星やつらは
ドタバタしてなんぼ。
訳分からなくても
ラムちゃん、やっぱ可愛いな。

夜桜、雪、風流です。

バクテン!!(2022年製作の映画)

3.0

アニメシリーズが良かったので。
やはしキャラが可愛くて
見ていて楽しい。
演技もかっこよくて。
若さのなせるエネルギーと
センシティブ、飛び級な成長。

アニメシリーズ、
続編つくって欲しい。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.0

Apple配信に喜び鑑賞。
な、長い、中だるむ。
でも長くなるよね、
この尺で伝記上重要人物の
一生を描けるわけもないし。

リドリー監督の作品は
グラディエーターや
キングダムオブヘヴンが
わかりや
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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.0

パワフルでカラフルで
アグレッシブな中に
芯の強い愛と
アイデンティティや
自らの自由意志を
鮮やかに歌い上げる。

音楽、歌、衣装が
とにかくすごいいい。

苦手苦手な
大きな声で話す人
男の人が立
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きみはいい人、チャーリー・ブラウン(1985年製作の映画)

4.0

ピーナッツキャラで
ミュージカルなんて
それだけで可愛い。
いろいろと楽しかったけど、
チャーリーブラウンを想うと
切ないなぁ。
送るけどもらえないバレンタインカード、
野球のこと、ひとりランチ、
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Happiness is: スヌーピーと幸せのブランケット(2011年製作の映画)

3.0

いつか自然に手放すときがくるまで
ぐっと握っていても、いいよね。
大人になっても怖いこと、
不安なこと、悲しいこと、
あるんだもの。

いたずらはやめて! スヌーピー(1983年製作の映画)

3.0

大冒険だよ、チャーリーブラウン

短篇がいくつかの48分尺。

チャーリーのじんましんとか
キャラ毎のプチエピソードとか。

タイトルと内容が違う気がするよ。

スヌーピーのモトクロス大会(1975年製作の映画)

4.0

フェアプレーだよ、チャーリーブラウン

スヌーピーのテニスからの
パティがモトクロス大会のお誘い。
マーベル仮面時々出てくる(笑)
チャーリーがほんと可愛い。
かぼちゃヘルメットと
こつこつ頑張る姿。
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その道の向こうに(2022年製作の映画)

4.0

Apple TV+配信の映画には
画が美しくて。
色彩、光彩、構図、シナリオ、音楽
が非常によいと感じるものが多くて。

本作もそうです。
冒頭から既によい。
生身の人が感じる負の感情と
美しい四角い
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フィンガーネイルズ(2023年製作の映画)

3.0

ファッショナブルな
ラブストーリーと思ってたら
全然違った。

SF的設定なのに
爪のシーンが生々しすぎる。
科学と原始的さの両方と
思考、思念で感情や定義を
計測しようとする
難解な新たな考え方で
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がんばれ!スヌーピー(1977年製作の映画)

3.0

短い夏だったね、チャーリーブラウン

強烈なキャンプで
チャーリーは散々だね、
女の子がつよこわ回。
焼きマシュマロの絵面が可愛い。

いたずらスヌーピー(1968年製作の映画)

3.0

君の犬だよ、チャーリーブラウン

20分ちょっとのショート。
このスヌーピーはかなりヤンチャ。


サーカスだよ、チャーリーブラウン

ビビちゃんなプードルとの恋、失恋

チャチャ・リアル・スムース(2022年製作の映画)

3.0

ヒロインが魅力的。
途中中弛みしてしまったが
総じてよいドラマでした。
パーティの盛り上げが職になる、
日本でもあり得るかな?

22歳だと日本ではまだまだ
ひよっこの子ども。
欧米だと家を出るのが早
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ハラ(2019年製作の映画)

4.0

思春期からモラトリアム期
というだけても悩みどき。
家族、恋愛、勉学、友情
アイデンティティ、人種、宗教。
繊細な時期を等身大に描く。

詩やスケボーが効いててよい。
終わり方の終わりじゃない感じも。

ザ・バンカー(2020年製作の映画)

4.0

いろんな差別的棲み分けが
見え隠れしながらも
お金にまつわるたくさんの
欲や策略、保身。
見応えある応酬。
キャラも個性が立ち
おもしろかった。

スヌーピーの選挙活動(1972年製作の映画)

3.0

生徒会選挙だよ、チャーリーブラウン

チャーリーの扱いに対して
チャーリーはすごい。
凹んでも立ち上がりがはやい。


スヌーピーのいじめっ子と勝負!

ビー玉勝負の回で
チャーリーがんばる。

スヌーピーとクリスマスのお芝居(1985年製作の映画)

3.0

スヌーピーのスケートレッスン

ペパーミントの演技、よき。
スヌーピーコーチがいろいろ
おかしいけど可愛い。

スヌーピー誕生(1991年製作の映画)

4.0

別の邦題でApple TV+配信されている
スヌーピーアニメがたくさん。
原題がわからないから
mark確認が大変(笑)

スヌーピーの家族

スヌーピーママや兄弟たち
チャーリーブラウンとの出会い。
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パーマー(2021年製作の映画)

5.0

これは私の好みな感じでした。
子どもとの関係性の変化で
ストーリーが展開していく。

法や常識は全然真理でも真実でも、
ないじゃないか、と
改めて感じる。
一体私たちは何がしたいのかな。

それにして
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マクベス(2021年製作の映画)

3.0

なるほど、
シェイクスピアの戯曲なんだね。
シェイクスピアは
ロミジュリやハムレットくらいしか
よくは知らなかったので。
ちょっとマクベスの世界観に
戸惑ったのだけど
モノクロの画は美しい。

でも好
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Sharper:騙す人(2023年製作の映画)

4.0

これは粋でした。
中々な騙し合いで
途中おや?もしかして?
でも違いかもしれんし、
などと思いを逡巡するのも
音楽や画の素敵さを
じっくり楽しむのも
どちらもよきかな。

粋な映画で、演者も良かったし
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史上最高のカンパイ!〜戦地にビールを届けた男〜(2022年製作の映画)

4.0

大変豪華なキャスティング。
ベトナム戦争舞台に
行動の妙味と情報操作について
考えさせられる内容。
日本も大戦中に一般市民は
情報操作による情報を
鵜呑みにしていた状態だと
簡単に推測できるし
殆ど事
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

この夫妻のキャスティングが
パーフェクトに作品とマッチ。
シナリオもとても良かった。
現実か創作かはたまた
単なる想像というか妄想か⁉︎

かなり面白かったぁ。
漫画も可愛いしね。

スワン・ソング(2021年製作の映画)

5.0

自分が同じ立場なら?
選択を逡巡させる機会。

科学の発達やイノチの倫理観、
感情、家族、病、違和感、絶望、
葛藤と受容と決断。

深いところへと沁み入る作品。
自らの肉体、心とどう向き合うか。

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ビーニー・バブル(2023年製作の映画)

3.0

出てくる女性たち、とても好き。
主人公がイヤな感じだから
余計に際立ってるのかな。
傷付いた自分を大人になっても
癒さないままバブル期真っ盛りを
生きたあわれな男性。

カラフルなぬいぐるみ、衣装も
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9/11 その時、司令本部で何がおきていたのか(2021年製作の映画)

4.0

この類のドキュメンタリーは
どのサイドがつくったか、で
同じ題材で全く別の
あるいは真逆と言えるような
作品になる可能性が十二分にある。

アメリカから見た9.11の実情や
見え方に衝撃的に共感したと
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レイモンド&レイ(2022年製作の映画)

4.0

結局人はみな、聖人でもなく
極悪人でもなく
それぞれに光と闇を宿している。
ただそれだけで。
自分の価値観の枠に
家族だからと言って
入れ込むことなどけしてできない。
ただそれだけで。

でも血縁のあ
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空はどこにでも(2022年製作の映画)

4.0

ポップでカラフルな画が可愛い。

つらく悲しい出来事に
ずっと浸っていたかったのは
罪悪感からで。
人生に向き合って
自分の人生を楽しむことを
受け入れたい。
つらくて、傷付いて、逃げたくて、
でも本
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(2018年製作の映画)

2.0

なんだか微妙な作品でした。
いやとか悪いとかでなくて。
人物描写が微妙。

ボーイズ・ステイト(2020年製作の映画)

3.0

日本では成り立たないのだろうなぁ、
と考えさせられる。
自分の意見を主張することの恐怖、
ないのかなぁ。

若者のエネルギッシュさ。