リュカさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

(2018年製作の映画)

2.0

なんだか微妙な作品でした。
いやとか悪いとかでなくて。
人物描写が微妙。

ボーイズ・ステイト(2020年製作の映画)

3.0

日本では成り立たないのだろうなぁ、
と考えさせられる。
自分の意見を主張することの恐怖、
ないのかなぁ。

若者のエネルギッシュさ。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.0

最初はありがちな夫婦の危機
ドタバタ系かと思いきや。

それは父と娘の時間であり
パートナーの信頼とかだったり。

とても素敵な夫婦だ。
なんかほっとした。
男性も愛や受容を求めてた。

カム・フロム・アウェイ(2017年製作の映画)

5.0

視点やまなざしが素晴らしい。
実際に起きたこと、
しかも重いテーマをミュージカルに。
チャレンジング、とても良かった。

とにかくいろんな立場を
味わってみれる。
自分が常識とかマジョリティ側とか
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フィンチ(2021年製作の映画)

5.0

太陽フレア終末、
リアルですなぁ。
もう来年ですなぁ。
けどいつか再生するのだな。

人と犬とロボットの
生と繋がりの旅路。
めちゃヒューマニックで
エモい作品。
観れて良かった。

チェリー(2021年製作の映画)

3.0

序盤はまだ楽しく観れたが
帰郷後のストーリーは
若気の至り、トラウマでは
済まないほどきつかったなぁ。

PTSDについては
きちんと学んでおくべき。
何故なら殆どの人が
もっている症状だから。

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ファミリー・プラン(2023年製作の映画)

3.0

一番好きなエンヤのナンバーの
使いどころ(笑)
EDも楽しい。

ストーリーが王道に
バタバタしていて大変笑える。
あり得ない家族感。
すごい訳わかんないテンション。
とにかく笑かす。

末っ子の可愛
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ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

4.0

むやみやたらめったら面白かった。
ラブロマンスかな、と思いきや
なんのその。

ヒロイン、すきだわ、
美しいし可愛いしかっこよい。
アクションシーンも凄かった。
期待以上でした。

筋書きもわかりやす
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STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー(2023年製作の映画)

3.0

バックトゥザフューチャー、
死ぬ時まで内容忘れないと思う。
子どもの時に何回も金ローで観た。

難病を患っても時折見かけて
世界を勇気づけているように
見受けていた。
こんな苦労やこんなユーモアが
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自由への道(2022年製作の映画)

4.0

ウィル・スミスさんの熱演、
実話元ネタという背景。
見るに痛々しくおぞましい光景だが
引き込まれた。
画が美しく、瞳の強さが
際立っていた。

それにしても私たち人類の歴史は
血塗られている。
同じ地
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Fate/Grand Order -First Order-(2016年製作の映画)

3.0

全シリーズ観ていないが
FSNのあのセイバーが
何故こうなってんの?と
気になってしまった。
やはし前シリーズを
全編見たいなぁ。
ゼロも見なくちゃだ。

fateおもしろき。

Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-(2018年製作の映画)

3.0

fateのGOシリーズ初見。
キャラがわからん。
世界観は聖杯戦争は理解してるけど
前シリーズとのリンキングは
分からないし主人公も別だからなぁ。
でもデスゲーム系ではfateは
なんか好きかも。

グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.0

なんだかずっと緊迫してた。
次々にいろいろ起こる。
大変な戦いだけど。

人類が海を汚染しまくりで
海のイノチや地球は
私たち人類を許してくれるのかな。

トム・ハンクス氏は
やっぱ名優だわ。

Dads 父になること(2019年製作の映画)

4.0

とっても素敵なダディたち。
みんな悩むよ、親業なんて
正解もなければ
教えてもらえる訳でもないし。
子どもと共に親になっていく、
もっと言えば子どもが
親にならせてくれるんだなぁ。
父親て、自分が産む
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フローラとマックス(2023年製作の映画)

4.0

若くしてママになったまだ若い
ヒロインと反抗期真っ盛りの息子。
音楽を通して元夫やギター講師と
交流しつつも。
母子の表面的な言動と
心の奥に仕舞い込んだ本音の愛を
音楽が繋いでいく。

ラストのライ
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テトリス(2023年製作の映画)

4.0

構成がよくて楽しめた。
資本主義、共産主義、
米露関係、ゲームにおける権利、
たくさんのことが学べるが
偏りもあるかも知れない。

テトリスにまつわる実話ベース、
人の熱意や欲望に
寄り添ったドラマで
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ラック 幸運をさがす旅(2022年製作の映画)

4.0

ディズニーや
ドリームワークス的な感じ。
アニメーションやキャラクター、
綺麗だし可愛い。

分かりやすく楽しく
気づきもありますね。

ゾウの女王 偉大な母の物語(2019年製作の映画)

4.0

ゾウだけではなく
多くの生命体の不思議と
智慧に満ちた世界を
垣間見ることができる。
人間は自分たちの身の丈や
立ち位置を見直すのが
良いと思う。

イノチの息吹に拍手を贈りたい。

スヌーピー プレゼンツ:蛍の光(2021年製作の映画)

3.0

このスヌーピープレゼンツシリーズ
すごくよい。
アニメも美しくて
シナリオも丁寧。

スヌーピーの宇宙旅行:アポロ10号の秘密(2019年製作の映画)

3.0

アニメというかちょっとした
ドキュメンタリーです。
へぇ、てなるアポロと
ピーナッツの関係。

スヌーピーのクリスマス・テイルズ(2002年製作の映画)

3.0

さくっと見れるクリスマスショート。
チャーリー兄妹
ルーシー姉弟
スヌーピーのサンタ。

スヌーピーのクリスマス・プレゼント(2003年製作の映画)

3.0

キャラクターが可愛くて
ほっこりしつつも。
プーのような哲学譚もある。
スパイク、ガリガリ、
キャラがよいなぁ。

ファゾム 海に響く音(2021年製作の映画)

3.0

クジラのうた。
私も魅了されるその響きに。
彼らのコミュニケーション、
人類にははかりしれない。
広い海、広範囲に渡って
響き届ける。
複雑な音の習得も早い。
なんて神秘的なイノチのうた。

そこに情
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

EDの祈りの歌が素晴らしかった。
ワッカンタンカを感じた。
先住民たちの全てを奪う
白人至上主義は
私たち日本人にも深く関係する。

長尺な本監督の作品の中でも
今作は好きかも。
かなしい人の欲と偏見
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ファイヤーボール 宇宙からの来訪者(2020年製作の映画)

3.0

人間に分かることなんて
宇宙から見たら殆どない、
ということがよく見えた。

壮大でありロマンであり
真理なんだなぁ。
隕石、俄然興味ある。
天然石が好きなので
隕石や化石も少し手元にある。
地球や宇
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スヌーピーのバレンタイン/だいすきよ ちゃーりー・ぶらうん(1975年製作の映画)

3.0

大好きよ、チャーリーブラウン

チャーリー・ブラウン可愛いな。
応援したくなる。
みんなの人間関係や相関も
見守りたくなる。


恋するチャーリーブラウン

なんでも不器用だから
恋だって超不器用。
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恋するスヌーピー/スヌーピーのバレンタイン(2002年製作の映画)

3.0

スヌーピーのバレンタイン

チャールズは人気あるのかないのか。
くよくよしてるようで
でもへこたれずに
懸命に生きていて愛らしい。


いつか会えるさ、チャーリーブラウン
スヌーピー、あの子をさがして
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写真の女(2020年製作の映画)

1.0

なんかもう凄かったわぁ。
写真なんてもう何にも真実、
ないなぁな冒頭に苦笑。
最近アプリでも加工機能凄いから
実物のかげかたちなくて
びっくりすること、増えた現実を
投影した感じを見せてもらいました。
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.0

結局のオチどころが
はっきりしないままで。
これからどうするんだろう。
同じ状況に陥ったら
自分はどうするかなぁ。
どんなきもちかなぁ。

画、構図が美しい。
色や光が綺麗で。
いつまでも見ていられる
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UDON(2006年製作の映画)

4.0

好きな感じのストーリー。
面白かったし
うどんがほんまに美味しそう。

ブームや観光化の弊害についても
とても考えさせられる。
本質や本音を見失いがちな現代。
大切なものやことやひとを
大切にできる世
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

3.0

設定が面白かった。
天空の村で同性婚。
街並みや景色もよき。
キャラが濃ゆい。