リュカさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

5.0

特別な映画。
油彩アニメーション、
こんなの見たことない!
唯一無二の美しさ。
独特な世界観と
ゴッホの死に様。

アートを鑑賞するような、
全く飽きが来ない。

吹替版配信で視聴。
原語、字幕版で再
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マタインディオス、聖なる村(2018年製作の映画)

3.0

珍しい、ペルー映画。
画がとても良いのでした。

インディヘナの
東洋思想とちかしい
自然信仰的なにおいが残るが
ヨーロッパから渡ってきた
支配的なカトリックも色濃い
複雑な世界観。
入り混じる感じと
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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.0

死にたいと思ったことがある人が
みんな死んだら人はいなくなる。
それな!

柴犬可愛かったぁ〜。
キャストが豪華だったな。

あの日々の話(2018年製作の映画)

2.0

え?何、これ?
なんだかなぁ、て
でも笑えるかも。
男同士、女同士どちらも
ちょっとないな、帰るよな。
閉店やねんから、はよ帰れ〜。

学生の時に観てたら
面白かったのかな?
村上虹郎さん出演だから、
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君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.0

アニメが良かったので
観てみました。
うーむ、アニメのがやはし
丁寧に話が進行していく。
尺の問題がね、映画には
生じちゃうからね。
センパイがキャラクターぽくて
良かったかな。

きっかけと動機は居
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魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞(1985年製作の映画)

3.0

子どもの頃、テレビアニメ、
見たことあるなぁ、と。
主題歌今もちょっと歌えるほどに
印象残ってる。
アニメ映画あったのね。
なんかミュージッククリップ風味な
箇所が序盤に多かったなぁ。

魔法少女設定
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ベルナのしっぽ(2005年製作の映画)

3.0

テレビドラマのような作品。
少し前の時代の
視覚障害をもつ夫婦と
盲導犬の関係性や
社会との関わり合いの
歩みを描く。

ヒロインだけでなく
子どもの思いもきゅっと。

ワンコが好きな人も
福祉系の人
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

5.0

冒頭から好きな感じ。

日常から抜けた自分に還る場所、
それはいつもひとり旅のその先。
現地の街や緑豊かな村、
そこに住まうたくさんの人たち。

予定を決めず自分らしさを
取り戻す一日の過ごし方。
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うたのはじまり(2020年製作の映画)

3.0

絵で表現された楽譜がステキ。
自分の喜びに忠実であって欲しい、
という言葉のもつ力。

聴こえる聴こえない、
という話ではなく
それは世代を渡る親子の物語で
コミュニケーションで
自分を表現していくこ
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46億年の恋(2005年製作の映画)

2.0

大変独自の世界観で
置いてけぼりを喰らうかも的な。

舞台劇なの?
小説なの?

若い松田龍平さんと
安藤政信さんが見れます。
ふたりともカッコいい、
というか艶やかです。

ただ表現したいことが
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あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

3.0

これはアニメカテゴリーでないのか?
ショート3エピソード。

ほんわかふわっとしたアニメ。
絵が可愛い。
苗字で呼び合ったり
会話の内容がこそばゆく
くすっと笑う感じ。

バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

2.0

アニメ?版のバイオハザード、
シリーズ初見です。
実写版が面白かったからなぁ。

キャラクターとか過去が
わかる方が楽しめたのかも。
全然引き込まれずに
流し見してしまった。
これ観たくてFODキャン
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.0

原作、好きだったなぁ。
映画の尺からすると仕方ないけど
展開がわかりにくいというか
ストーリーの進め方が唐突に
なりがちで人物が別人。

伊藤先生と関矢先生の
キャスティングは
イメージと逆で
ひびき
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ボーイ(2010年製作の映画)

3.0

ニュージーランド映画、
珍しい。

のどかな島の生活かと
思いきや複雑な背景ありそう。

子どもたちの純粋さと
たくましさと瞳の強い美しさ。
悲しいけど、
親を超えて成長してくんだね。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.0

すんごく品がなさすぎて
めちゃ驚いた。
ザック・エフロンさんが
出てなかったら
観なくて済んだのになぁ。

主題は深いんだけど
とにかく下品で
笑うに笑えず苦笑レベル。

アイデンティティや
生き方の
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.0

さすがトリアー監督。
暗い、不快、長い。

ダンサー・イン・ザ・ダーク
メランコリア
ニンファマニック
は良かったけど

今作はあんまり好きでなかった。
好みの話なので映画としては
よいのかも知れませ
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どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.0

前情報なしで観たら
ショートオムニバスで
キャラもたくさんいた。

ゆるっとしていて
でも本当は深い日常の
想いたちが散りばめられていた。

オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

4.0

2,3年ですごくオトナになった
ヒロイン子役たち。
不思議な世界観は健在。
青いお家は相変わらず
住みたいくらいステキだ。
オチもとても良いです、にっこり。

この世に存在する魔法の力を
友愛とユーモ
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

若く美しいホアキン氏が
見れました。

ホラーかと思ってたのですが
寓話的なもので
カルト臭がするのに
そうゆうわけでもない。
微妙に分かりにくいのですが
分かりにくくしているのが
村人たち自身、年配
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バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

3.0

松岡茉優さんのファンですが
アニメは声優さんが
あてるのが良いですよね。
他にも名だたる俳優さんが
参加されてますけども。

あとは、、、
ネコも専業主婦も
断然、気楽ではなくて
羨まれる筋合いは
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犬のおまわりさん てのひらワンコ3D(2011年製作の映画)

2.0

3Dじゃないヤツを観ました。

人間の演技が、あれだけど。
ママワンコ、チョコラが
一番落ち着いたオトナに見える、
人含めてね。

ツッコミどころ満載。
ペット禁止のアパートで
飼えないよね、普通に、
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恋は光(2022年製作の映画)

5.0

登場人物の話し方が
それぞれに味があり
とても楽しめた。
小説のようなことば、
漫画のように光が煌めくエフェクト、
サイコーに可愛いし。
斬新な斬新な。

物語が進行するにつれ
どんどん好きになる、
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背徳のいざない(2021年製作の映画)

3.0

邦題、ひどいね。
仏語わからんけど
スペ語に似た感じの原題。
私たちの間、的な?
そのままで良かった感ある。

むつかしいテーマ。
題材はありがちかもだが
性別、性格、
周りの人たちのキャラ、
組み合
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レア・セドゥのいつわり(2021年製作の映画)

3.0

キャプチャが内容の
イメージとは違う、
予想通り。

男女の会話劇で
会話の内容は
哲学的だったりする。
部屋、光も感性がしゃれてる。

よくある不倫もの、では
あるっちゃあるけど。
なんだかイヤでは
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ワンピースSP ルフィ落下!秘境・海のヘソの大冒険(2000年製作の映画)

3.0

中編映画くらいの尺。
この手、て
映画か単発アニメかの分類、
ものによりますね。

他のSP3作
・大海原にひらけ
でっかいでっカイ父の夢
・守れ!最後の大舞台
・麦わらルフィ親分捕物帳
も視聴、フィ
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

5.0

中華映画、アニメ、
ステキなものがたくさん
見れるようになり嬉しい。

出会いのシーンは13歳なのに
9歳くらいにしか見えない件。
それ以外はいい感じ。
食卓のシーンとかほっこり。
階段で再会のハグす
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ウクライナから平和を叫ぶ Peace to You All(2016年製作の映画)

3.0

果たして我々人類は
世界平和や地球環境に関して
前進しているのかな。

ちょっと悲しくなる。
ちょっと、なのはきっと、
私にとって目に映る日常とは
違う光景が映し出されていて
それはきっと心の中に
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FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

3.0

宝の地図?
序盤からちょっとよく分からない、
設定、行動の意図や意味が不明。
だから先を見る理由になるんかな。

中川大志さんて出演作で
だいぶ印象変わるなぁ。
こんなだったっけかな。

絶望を感じな
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Peeping Life WE ARE THE HERO/ピーピング ライフ ウィーアーザ ヒーロー(2014年製作の映画)

3.0

なんで見るのか
なんか見ちゃうの。
内容は特にないし
キャラはカクカクなのか
まるいのかよー分からんし。
でもなんとなく動きが
おもろいのよ。

あなたの知ってる
キャラをパロりまする、
ヘンテコな中
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ユンボギの日記(1965年製作の映画)

2.0

映像作品だけども
写真と朗読とナレーション。

少年の静かな叫び。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.0

別に、だから?なネタで
騒ぐのは何でだ、こわいのかな?
先生含めてね、はぁ、、、て
なりますね。
生きづらいね、いつも。

偏見、差別、イジメは
なくならないなぁ。
人間の精神性は成長が遅い。
何十年
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台風のノルダ(2015年製作の映画)

2.0

尺に対して
大きすぎることが
描かれているような。
だからか無理がある、
いろんなシーンに。
一生懸命さは伝わるけども。

バグマティ リバー(2022年製作の映画)

3.0

画がとても良かったなぁ。

家族だからて相手をさも
当然のように知っている、
なんて幻想だ。

満足度高いショート。

劇場版 幽☆遊☆白書(1993年製作の映画)

3.0

もしかして何かで観たかも。
キャラに見覚えあり。
アニメと同じ尺。
可愛い。

ODVです、殆ど。
フィルマ未登録の
SHOT/のるかそるか
も視聴済み。

眠れない夜の月(2015年製作の映画)

3.0

ノーマンの少年、世界観と
違う子と舞台と。

サイバーパンク月のリスさんが
いかした音楽をBGMに
テーブルに座って人と話す様。

この不思議だけど
子どももオトナも
哲学的なテーマと親しめる。

ノーマン・ザ・スノーマン ~流れ星のふる夜に~(2013年製作の映画)

4.0

とても良かったです。

気球、青年のおはなし。
流れ降る星のカケラ。
わぁ、てなる。

大切なあたたかさが
ほっこり込められていた。