しうちさんの映画レビュー・感想・評価

しうち

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大学入ってから観た映画の感想。

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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.9

期待していたより面白かった。アニメーションはもちろん、ストーリー展開にも隙がなかったが、家族の絆を描いたピクサー映画は最近食傷気味なのでそろそろ別のが観たい。エンドロールがめちゃくちゃカッコよかった。

美しい星(2017年製作の映画)

3.7

邦画でここまで意味のわからない作品を観たのは初めてだが、音楽の使い方やいくつかのシーンの勢いが素晴らしく、楽しめた。こういったアートよりの映画が邦画からもっと出てきてほしい。また原作も読んでみたい。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.4

暴力描写の生々しさとメイン3人の演技は凄いけど本当にそれだけの映画。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

全体的によく出来てるし観終わった後満足感もあったが、アニメ版に優っている部分がエマワトソン演じるベルしかないように感じられ、特に作る必要のないリメイクだと思った。

野火(2014年製作の映画)

4.0

手作り感満載だけど鬼気迫るものがある。現代人の平和ボケした頭を覚まさせるという点ではファイトクラブを超えてるかも。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

インターステラーと並ぶ本格派ガバガバSF映画。面白かったし映像も良かったが終わってからストーリーの粗が気になった。こういう映画は映画館で観るべきだなとつくづく思う。音響を体感したかった。

21グラム(2003年製作の映画)

4.2

期待通りの良い映画だった。Life goes onという言葉が深い。
主役3人の演技が素晴らしく、手持ちカメラの粗い映像にも関わらず惹きつけられた。わざわざ時系列シャッフルする意味があったのかは疑問だ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

ケン・ローチが引退を撤回してまで撮った映画。個人的には『万引き家族』より好きだった。

救いのない鬱展開は『ダンサーインザダーク』を思い出したが、こちらの方がはるかに身近に感じられ、精神的にもかなり参
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スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

3.5

最近良い映画ばかり観てたのでたまにはB級映画観たくなった。
今まで観たB級映画の中ではトップクラスに面白い。蜘蛛の声が可愛くて笑った。スカーレット・ヨハンソンが出ててびっくり。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.4

狂気の中に美を湛えた映画が大好きなので、この作品もとても好みだった。

外界から遮断された家で育てられる子供たちとその両親の話。静謐な空気感の中で狂った躾が成される様に恐ろしさを感じればいいのかそのシ
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.1

ラスト20分まではすごく上質なSFスリラーで、期待以上に楽しめた。シマーの中のデザインが素晴らしいの一言に尽きる。奇妙さもありつつとても美しい。諸星大二郎の漫画を思い出した。でも最後のぶん投げ感はそん>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.7

ノーランの映画って斬新だなぁとは思うけどイマイチ気持ちが惹きつけられないものが多い。これはその最たるものだった。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.2

月並みな表現だけど一つ一つのショットが絵画のように美しかった。映像のフィルム感も良い。ストーリーに関しては汲み取れなかった部分も多いと思うのでPTA作品一通り観てからもう一度観たい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

絶対劇場で観るべき。一体感がすごい。今までにない映画体験だった。
三谷幸喜の100倍面白い。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.6

ポール・トーマス・アンダーソン作品初鑑賞。カメラワークや細かい演出、音楽、画面の色遣いなど何から何まで丁寧に作り込まれているにも関わらず肩肘張らずに観れるユルさもあり、最高だった。
アダム・サンドラー
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.4

正統派ラブロマンスミュージカルを想像してたらかなりのスラップスティック映画だった。1900年の設定なのにニルヴァーナやキッスやビートルズやデヴィッド・ボウイのアレンジを歌いまくるふざけ具合は個人的には>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5

正当化された狂気は恐ろしいが全ての人の心の中にトラヴィスは大なり小なり存在してるんだろうな(小並感)。観る前はベトナム戦争後の時代性を象徴してるのかと思ってたらかなり普遍的な作品だった。
ニューヨーク
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

4.5

想像以上に性と暴力の描写が凄まじかったがどこか幻想的な雰囲気を感じさせる映像表現は天才としか言いようがなかった。現代において自然に対する原始的な恐怖をここまで想起させることが出来るのが衝撃。
女性性の
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モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

4.0

期待してたほど笑えず、言語の壁と自分の教養のなさを痛感した。音楽が素晴らしかった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

特に観終わった後残るものはないが娯楽映画としては面白かった。時をかけるトム・クルーズ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

90分とは思えないくらい内容が詰まってた。高校生の頃誰もが持っていた痛々しさをリアルに描いた映画。個人的にはティモシー・シャラメ演じるバンドマンの、外見が良くてインテリぶってるけど中身空っぽで思慮浅い>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

良い意味でディズニー映画らしくなかった。実際やってることは昼ドラみたいな略奪愛なんだけどディズニーにかかるとハッピーエンドになってて笑える。随所にセルフパロディも散りばめられていて楽しめた。

バンビ、ゴジラに会う(1969年製作の映画)

3.0

50年も前なのに今でも通用するシュールすぎるセンス。声出して笑った。著作権大丈夫なのだろうか。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3

ストーリーはそこそこ面白いけど演出がダメすぎる。登場人物がベラベラ喋ってネタバラシするんじゃなくてもっと映画の特性を活かしてほしかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

世間で騒がれてるほどハマれず残念…。

子役含め、全員が最高レベルの演技をしていて、思わず涙腺が緩むようなシーンもあった。メタファーとしての蝉やスイミーも面白かったが、結局全部放り投げられて終わった感
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.6

ストーリー、演出、演技、どれをとっても今まで観た映画でトップクラスだった。韓国映画特有の狂気と謎のバイタリティ好き。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.4

もっと面白くできそうなのに主人公とヒロインに魅力がなさすぎて残念。ケヴィン・スペイシーを久々に観れて嬉しかった。

ジギー・スターダスト(1973年製作の映画)

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この作品を映画館で観れた喜びと、この時代に生まれていなかった悔しさとで胸がいっぱいになった。最高でした。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

ストーリーはありきたりだけど、今まで自分が映画を観てきた時間や音楽を聴いてきた時間が全て報われたような気がして泣きそうになった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

納得いかないところも多いが全体としていい話。細かい演出も上手い。ただ、登場人物全員が母親のことをお母ちゃんと呼ぶせいで松居一代の顔が常にチラついて感動が薄れた。

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

2.6

サイコパスから見た世界をずっと見せられる。結局何がしたい映画なのか全然分からなかった。エンドロールで更に訳の分からない気持ちにさせられる。
ライアン・レイノルズとアナ・ケンドリックが出てなかったら最後
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.3

前作も良かったけど、こっちの方がはるかに面白かった。メタ的なギャグも含めて単純に前作より笑えるシーンが多いし、予算が増えた分アクションシーンの見応えも増している。エンドロールまで含めてずっと楽しめた。>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

いかにもセス・ローゲンが出てそうな映画なのに何故か出てない。それでもジョナ・ヒル始めキャストが豪華(特にカメオ出演)で、脚本も練られていて楽しめた。コメディ要素はもちろん面白かったが、それぞれが高校時>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.1

『マッドマックス』ばりのカーアクションといい意味でのB級感がすごく合ってる。タランティーノ映画特有の会話劇はガールズトークでも炸裂してた。一見意味のない会話で登場人物の人となりを分からせるのが本当に上>>続きを読む

セス・ローゲンのヒラリティー・フォー・チャリティー(2018年製作の映画)

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スタンダップコメディ初鑑賞。なかなか面白かった。セス・ローゲンが出演している映画を大体観てからの方が楽しめる。
ペニスから大麻を吸うギャグで始まり、最後は不覚にも少し感動する。Netflixでしか観れ
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ期待して観たけど原作読まないとよくわからない映画だった。雰囲気は最近の映画だと『RAW 少女のめざめ』に近くて、映像も美しかった。が、いらないシーンが多すぎる気がするし、ところどころ安っぽ>>続きを読む

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