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登場人物の大半にイライラしましたが、一部を除いてハッピーエンドでよかったなぁというのが素直な感想です。
暗に不倫ってあんまりうまくいかないぜ?ってことを示していて、不倫じゃないはずのコナーとアンナ(>>続きを読む
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堤幸彦とはまたちょっと違ったスタイリッシュさのある不気味を表現するのがうまいなぁ、と感じている、中島哲也監督の最新作です。
原作は「ぼぎわんが、くる」らしいですが、タイトル端折りまくって「来る」のみ>>続きを読む
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【地上波放送鑑賞 追記 2021.6.5】
劇場鑑賞してから1年半?ほどですが、ずっと「なぜ、時系列等を曲げてまで映画にしたのか?なんでライブエイドが終わりじゃなきゃダメだったのか?」納得できないまま>>続きを読む
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なんで、ダニーが死んだのかは劇中では語られないところに違和感。なんで?
テンポは本家より劣るけど、豪華な俳優陣観てるだけで楽しかったです。
オーシャンズシリーズファンには密かにニヤニヤできるポイン>>続きを読む
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インフィニティウォーのための復習です。
こーんな中途半端な終わり方だったかなぁとビックリしました。ベティとの関係が宙ぶらりんなまま、マークラファロへ交代して、アベンジャーズへ。それだけならばまだしも>>続きを読む
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インフィニティウォー公開に向けて復習マラソンです。
尺といい、テンポといい、好きですね。アベンジャーズ以降のMCU作品は2.5時間が中心で、正直中盤で寝てしまうので、2時間くらいなのは大変好みです。>>続きを読む
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特にGreeeenのファンではなく、アマプラで配信スタートしてたし、「あの日のソビト」ってなんやねんって想いと、ちょうどインフルで寝込んで暇だったので観ました。
万人に受ける秘話的な話としてはいいと>>続きを読む
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結構評価いいようで札幌出身かつNACSファンとしてはホッとしている反面、なんだ、このつまらない話は?と終始首を傾げながら観てました。
全体的に見せ場なし、山場なし…。
前作まで女性客が低く一歩手前の>>続きを読む
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「これはこれであり」
この一言に尽きると思います。大衆化されてしまったと嘆くか、わかりやすくていいと喜ぶか。
ビートたけしの演技はそれこそ「あれはあれであり」だと思うし、私は好きでした。序盤は違和>>続きを読む
羽生さんとの最後の対局で泣かせようとしてるのが透けて見えてあまり入り込めなかった。
時間の経過が雑すぎてついていけないところが結構あります。それでも役者さん達の演技補正で入り込めないわけではないけど>>続きを読む
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原作未読
ただただ、阿部寛と柄本明とムロツヨシのコメディ俳優としての魅力のみが観れる映画だと割り切ってみた方がいいです。
設定がグダグダなうえに、色々と突っ込みどころの多い感じが酷い…。個人的に、>>続きを読む
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「実写版ジブリ」とか「動く絵本」とかそういう類の映画だと思って観れば入り込めます。
が、北海道に暮らす人間として、「なんだ、この映画…」と開いた口がふさがらない場面が多々ありました。
① 暖房効率>>続きを読む
何度目かの鑑賞。
シリーズ化するつもりもないのに、メタヒューマンとか出してきちゃって、お洒落なMVって感じですね、やっぱり。
ジェームスガンがリブートするって話だけど、どうなんだろ?面白いことを期待>>続きを読む
続編であることを知らずに2を観たので…。2を劇場で観た時点で今作のオチと黒幕はわかってはいましたが、それでも楽しめました。
何も考えずに観れる映画。
前作観てなくても、続編であることが分かっていれば楽しめます。
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何も考えずに観られる映画で、ちょっと泣けて、大分笑えるのは宮藤官九郎作品だからなんでしょう。
得意の小ネタも満載だし、役者さんも「いやー役者さんなんだなー」と感心しました。神木君が「思春期男子」のテ>>続きを読む
ただの殴り合い映画だと思って観てたら、いい意味で裏切られた。これは面白いっ!
シックスセンスとか面白いと思えたら、これも気にいるのでは?
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奥が深い映画。
初見は確か小学生の頃(止めない親も今考えるとスゲーなと思うけど…というか、親と一緒にみたし)。
奥さんの生首という衝撃のラストシーンしか覚えてなくて、ジョンドウが捕まるシーンと生首>>続きを読む
小説版を読めば物語が補完できるそうです。
小説版と映画版ではテーマが違うらしいのですが、それにしたって貴樹の態度にモヤッとしっぱなしでした…。気持ちはわからなくもないし、切ないんだけど、犠牲になって>>続きを読む
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世界で初めて性転換手術を試みた画家の実話に基づく映画です。しかし、多くの部分で脚色もしくは端折りがある模様でした。
ちらほらと書かれている方もいますが、リリーが奔放すぎて、アイナーの時のもの静かだけ>>続きを読む
「華麗なる大逆転」ではないです。予告編の感じとポスターヴィジュアルからうける印象は「痛快」な終わり方なのかしら?と思ったけど、ふたを開けてみると…誰もハッピーになんてならないよね?っていうね。だって、>>続きを読む