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陸前高田で震災後にラジオパーソナリティを務めた女性の話。前情報なしでふらっと観たけどすごく良かった。たまにこういうドキュメンタリーに出会えると嬉しくなる。
音楽がつけられているわけでもないし、ナレー>>続きを読む
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韓国のドキュメンタリー作品。監督はある男性アイドルのファンで、本人に認知されていて、テレビ番組にも出演したことがあるような、いわば「成功したオタク」の女性。しかし推しが性犯罪で逮捕され、混乱した監督は>>続きを読む
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女性や同性愛者を蔑視している差別的な警察官は、仕事中に赤い封筒を拾ったことから、交通事故で亡くなったゲイの男性と冥婚することになる。冥婚により、幽霊の"夫"が見えるようになった主人公は、彼を成仏させる>>続きを読む
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1試合を約1時間半の映画でどうやって描くのかなと思っていたんだけど、テレビアニメ版のときと構成を変えてきていて、試合シーンの合間に幼少期エピソードと過去アニメ回想が挟まれつつ進んでいく感じだった。研磨>>続きを読む
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原作も好きだけど映画版もめちゃくちゃ良かった。
組長主催のカラオケ大会で歌ヘタ王に選ばれると、組長自身の手で下手くそな刺青を彫られてしまうため、どうにか歌が上手くなりたいと願うヤクザ・成田狂児が、地元>>続きを読む
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前評判が良かったので観てみたけれど、う〜〜〜ん……言うほどだろうか…と思ってしまったのが正直なところ。原作に忠実にしよう、アクションに力を入れようという気概は感じたけど、これを映像化、特に実写化するの>>続きを読む
めちゃくちゃ感動してボロ泣きした。ストーリーは王道の「友情・努力・勝利」って感じの展開なんだけど、音楽が良すぎる。音楽だけでも感動するし、展開が読めていても心動かされる。ジャズって一般的にはオシャレで>>続きを読む
児童養護施設の子どもの自立支援活動をしているゲイの男性が、施設育ちで犯罪を繰り返してきた20歳の少年と養子縁組を結んで引き取るというドキュメンタリー。引き取り手の男性の責任感や覚悟の強さとか、少年の不>>続きを読む
すごくいい作品だし、ピアサポート的な助け合いの話でもあるんだけど、とにかくつらい話だな…という印象が残る。自分の感情をどう扱ったらいいのかわからないから、とにかく自分や相手の体を痛めつけて発散させてい>>続きを読む
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テレビアニメシリーズも原作漫画も読んでいないので初999だったのだけれど、個人的には面白さがよくわからなかった。どうやって楽しむ作品なんだろう。
メーテルの役割が鉄郎の母親兼恋人みたいに描かれていて、>>続きを読む
小説の『ここは退屈迎えに来て』とかもそうなんだけど、郊外の退屈さを描いた作品を見ると、見たくないものを無理やり見せつけられているようで、いやな気持ちになる。そういう作品を選んで鑑賞しているのは自分なん>>続きを読む
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一緒に観ていた人は「普通のよくある恋愛モノサスペンスだった」とケロッとした顔で言っていたし、実際まあ多分そうなんだろうけど、当たり前のように性差別的なシーンが続くので、個人的には結構体力を持っていかれ>>続きを読む
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複数の物語が重層的に進行する構造なので、ちゃんと理解しようと思うと結構大変。チェーホフの『ワーニャ伯父さん』を抑えてから見たほうが良さそう。
これまでの自分の強がりと弱さを認めること、言葉にしてこな>>続きを読む
井浦新は好きなんだけど、三島由紀夫の役がハマっているかといったら微妙。三島本人は、ムワッとむせかえるような男らしさと、ちらりとのぞく臆病さ、チャーミングさを兼ね備えているように思うけれど、そういった雰>>続きを読む
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死体の映像がかなりショッキングなので苦手な方は気をつけたほうがいいと思う。見たあとちょっと具合悪くなった。しかしあれが生活の景色の一部になってしまっている世界が実際にある。それが一番重い。
爆撃で破壊>>続きを読む
ストーリーは恋愛ドラマあるある的なベッタベタの展開を詰め込んだような内容なので、この世界観が好きかどうかによるのかなという印象。話のスケール感だけが大きくなってるので、その分チープさが際立ってる感じは>>続きを読む
