ヒースの演技も持ち論だけど、アーロンエッカートにももう少し触れてあげてもいいと思うの。
「耐えられるまで」
公開当初中学生。
母に連れられて見に行った。
(今思うとどうなのか)
キレイな映画。山の映像と音楽が良い。
ただ、ゲイの自分から見るとどうしても「女性視点の美化されたBLものに>>続きを読む
色々と意味をこじつけて見ると楽しめなくもない。けど自分はこの映画に意味を求めるほどの興味は得られなかった。
ただ、ギレンホール好きにはたまらない映画なのは間違いない。最高。
タイムトラベルもの。状況だけを見ると物語の始まりと最後で主人公は何も変わっていないように見えるかも知れない。
けど、彼には意味のあるタイムトラベルだった。「満足のいく死」それがこの映画のテーマなんじゃ>>続きを読む
ストーリーに重きを置いておらず、技術の進歩により映像に新しさも感じられなくなった今この映画を見るには
自分のように、この手の映像がよっぽど好きな人でもないと、楽しむのは難しいと思われる。
正直、そもそもの原作からしてもストーリーが凝ってて面白いとかそういうことではないと思うんですよね。
世界観と作画、ただただこれらの要素が他の作品よりもぶっちぎりに秀でている。
言葉にしてしまえば単純だ>>続きを読む
カメラワークとカントリー?な音楽が独特だった印象。
尺の使い方がイマイチな気も。
「過去はやり直せない」
デジモン映画の中でかなりの大人向け作品。だからこそ好き嫌いは分かれるかも…。
全作通しても>>続きを読む
冒頭からのわくわく感が徐々に失速していく感じ。わかる?
世代交代。
ウォーゲームばかり取り上げられがちだけど、ディアボロモンの逆襲も十分な名作かと。
子供向けの範囲でネットを上手く使った表現が秀逸。
尺の都合か、最後のインペリアルドラモンVSアーマゲモン>>続きを読む
子供向けでありながら、しっかりと大人も楽しませる。
デジモンを始めとする細田映画の電脳、その他現実とは別次元の空間の表現が個人的に好き。
メンバーのドライな関係性を良い塩梅で描きつつ、それで居て各自>>続きを読む
長年待ち続けた続編がこれかと、正直ガッカリした。
脚本、コンテ、作画、演出、音楽…なにからなにまでガッカリさせられる映画。
従来のファンは本当にこれで満足できたのか?
ファンだからこそなんとか見れたものの映画その物のクオリティは一章に引き続き酷い。
・作画の粗さ、止め絵の多さ
・後半までのグダグダな展開
・レオモンのキャラ崩壊
・今回のメインキャラに合わせ、こじつ>>続きを読む
批判も理解できるし、けして良作だったとは言い難い。
が、今までのターミネーターシリーズを打ち壊そうとする姿勢、未来という環境での新型ターミネーターシリーズ(言いたいことはあるが)、アクション…
そ>>続きを読む
ただただ、シンプルにカッコいい。
そして小難しい話ではないからこそ、逆に随所に丁寧に散りばめられた伏線や細かな演出が光る。
機械でありながら学習し、命令から、やがては父のようにジョンを守り続けるT->>続きを読む