英国ロック全盛期の1966年。
それなのにBBCラジオが流す時間は制限されたったの45分。
そんなのやってられるかと法律の届かない海上から24時間英国ロックを流し続けるロックンロール群像劇。
愛すべ>>続きを読む
自らが運転する車で大事故を起こし同乗していた友人を失い、自身も記憶障害が残り日常的にメモが手放せない主人公。
どうでもいいけどJGL演じる主人公の名前クリス・プラット。
その主人公がひょんなことから>>続きを読む
毎年1月になるとヒース・レジャーの作品を観たくなる。あれから14年も経ったということに驚いた。
実在したブッシュレンジャー、ネッド・ケリーの物語。
淡々としている部分もあるものの、一人の男の生き様が>>続きを読む
ロン・ハワード×エイミー・アダムスだなんてずっと観たいと思ってたのに再鑑賞ばっかりしてて遅くなってしまった。
主演はエイミー・アダムスだけど、その息子のお話、家族のお話、貧困白人のお話。
原作を読ん>>続きを読む
80年代特有の雰囲気やビル・マーレイの適当さ、チープで愛嬌のあるゴーストたちにマシュマロマン、見どころはたくさんあるのにそれが自分の中でおもしろいや楽しいまで昇華されず、いまひとつのりきれない作品。>>続きを読む
1回目よりも2回目以降の鑑賞のが楽しめる作品かなと思う。
すべてをわかってから観ると細部まで見れるため数々の意味深なシーンの答え合わせができる。それが本当に楽しい。
主人公の言動だけじゃなくその周り>>続きを読む
2022年劇場鑑賞1本目。IMAX。
マーベル・シネマティック・ユニバース27作目。
泣いた。笑った。
予告でなんとなく予想はしてたけど胸アツすぎた。
ビターな着地でありつつ、ピーターの成長を感じ>>続きを読む
公開時劇場で。
Wレイチェルの体当たり演技という話題先行型だった本作、2人の演技はもちろん作品としても素晴らしく心に残る作品だった。
これは町に残ったエスティの物語。
愛と宗教と自由の物語。
あ>>続きを読む
公開時劇場で。3D。
マーベル・シネマティック・ユニバース7作目。
ニューヨークでの闘いのその後。
アイアンマンというよりも、心に大きな傷を負ったトニー・スタークの物語。
インパクトはないもののな>>続きを読む
公開時劇場で。
なかなか衝撃的なラストなのにこの5年半ですっかり忘れてて悲しい。ジェスが自宅にレイとクレアを呼んだシーンでようやく思い出した。悲しく強烈なラスト。
娘を殺された母親の悲痛、容疑者な>>続きを読む
シリーズ2作目。
前作よりアクションが増してパワーアップ。お笑い要素も強くより娯楽作品になった。のっけからハチャメチャで騒々しい。
幼心に心臓めりめりのシーンがこびりついて人生最大のトラウマ映画だ>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース6作目。
ロキが四次元キューブを奪ったことから始動するアベンジャーズ。
個性豊かなキャラクターが誰ひとり埋もれることなく、それぞれにあった魅力や戦闘を発揮し単純に>>続きを読む
ファンタジー要素が強めの家族のお話。
個人的には結構ドライな目で観てしまいファンタジー度が強すぎてあまり好きではないのだけど、いい作品だなぁとは思う。
奥さんとか理解ありすぎて素敵だし。
ただもう少>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース5作目。
これにてBIG3の紹介が完了しアベンジャーズへ。
エンド・ゲーム観た今改めて観るとなんだかグッときちゃう作品になってた。
時代設定が1940年代なため>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース4作目。
俺様神様ソーの成長物語。
本作はバトルよりも兄弟の確執よりもソーの強さよりもジェーンとのロマンスよりも、ソーの成長。アベンジャーズに向けていい紹介ができ>>続きを読む
公開時劇場で。
これはもうわたしのツボに入ってしまい前のアカウントでは4.8つけた気がする。
もふもふたちのわちゃわちゃにニヤニヤが止まらない。「ピーターラビット」とは別の「ピーターラビット」。>>続きを読む
リチャード・カーティス初監督作品。
グランドホテル方式の作品は大好きなので本作もツボ。
ジュードやユアンは出てないけど、イギリス人俳優の層の厚さったらすごい。ヘレン・ミレンとか出てれば最高なんだけどな>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース3作目。
3作目にして早くもナターシャ登場。もともとはエミリー・ブラントがキャスティングされてたのが降板し、スカーレット・ヨハンソンに回ってくるんだからおもしろい>>続きを読む
結婚式にパパ候補3人招待で大波乱、ってよくよく考えればとんでもないストーリーではあるものの、陽気で明るくハッピーな作品で楽しい。そしてABBAの楽曲があまりにも偉大。最高。
ロケ地であるスコペロス島>>続きを読む
舞台がプラザホテルになった続編。
やっぱり間抜けな泥棒コンビがいてこその映画だしホテルスタッフたちもいいキャラしてて脇役が光る。コテコテのアホキャラって大事。ティム・カリーとロブ・シュナイダーという最>>続きを読む
シリーズ3作目。
かなり前に観たと思ってたけど記憶にないから初鑑賞なのかも。
もはやマトリックスというよりマシンとの全面戦争。普通のSF映画になっている。
ネオのキャラクターも覚醒してからはなんだか>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース2作目。
エドワード・ノートンからマーク・ラファロに代わりこの2作目は存在感が薄いものになりつつあるものの、単体で観ればこれはこれでおもしろい。サディアスは「シビ>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース1作目。
毎日レビューあげたとしても「ノー・ウェイ・ホーム」までに間に合わない。まさかこんなメガモンスターシリーズに発展するとは。
トニー・スタークの人となりが>>続きを読む
シリーズ2作目。
前作で覚醒されたため冒頭からマトリックスらしいアクションシーンの連続。
スーパーマンするぐらいすでに最強のネオなわけで、むしろここからどう盛り上げていくのか心配になる導入も、アクシ>>続きを読む
国際警察チームアメリカの活躍を描くパペット風刺劇。あっちもこっちも全力でバカにしてて笑える。テーマ曲がアメリカ〜ファッ○イェア!だし。これがなかなかいい曲。
パペットだから許される過激な描写の数々。>>続きを読む
公開時劇場で。
夫婦っていいなぁっていうほっこり系。
モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが本当に長年連れ添った夫婦みたいで素敵。
愛犬の急病、テロ事件、若かりし頃の回想シーンなど短い時間に盛>>続きを読む
初めて観たのはたぶん高校生のときで今回が2回目、17年ぶりぐらいに観たことになる。
若い頃はヒューマンドラマやラブストーリーが好きだったため全くハマらず、きっと面白さの半分もわかってなかった。ラスト3>>続きを読む
メラニー・ロランが主演じゃなければ観てないしメラニー・ロラン大好きでもかなり厳しい作品。記録に残すために今回2回目の鑑賞だけどこれはもう観ることはなさそう。
パッケージのシーンないし。そもそも銃すら>>続きを読む
公開時劇場で。
あのファレリー兄弟(今作はお兄ちゃんのみ)がオスカー受賞とはどんな作品なのかと楽しみに劇場へ。
ファレリー特有の、ファレリーにしか許されない描写や笑いは封印され、素敵なバディ・ムー>>続きを読む
ジャック・ドゥミ×カトリーヌ・ドヌーヴ×ミシェル・ルグラン再び。
多幸感溢れるハッピーすれ違いミュージカル。もう大好き。「雨に唄えば」に匹敵するレベルで好き。目が幸せ。耳が幸せ。
主人公たちがまだ>>続きを読む
自分を愛してくれる女性の血を吸わないと死んでしまうジュード・ロウ。生きるために女の子を落としては血を食らい完全犯罪を続けるジュード・ロウ。
次のターゲットだった女の子に本気で恋をしてしまって血を吸うか>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX・3D。
予告からは想像できなかったコミカルさでいい意味で面食らった作品。
スーパーヴィランでダークヒーローがここまで愛らしさ出してきちゃうのは好き嫌い分かれそう。わたし的には>>続きを読む
ホラーというより狂気のサイコ・スリラー。
ホテルに缶詰状態の中狂っていくジャック。ただその前からちょっと嫌なやつ感あって精神崩壊の過程は甘いかも。でもジャック・ニコルソンの顔怖すぎて怖い。説得力ある>>続きを読む
マリオン・コティヤールが出てる作品を片っ端から観ていったときに出会った作品。ブノワ・マジメルにジャンヌ・モローが出てて豪華。
第二次世界大戦中に失踪した俳優を追う映画監督、当時を語るリザ、現在と過去>>続きを読む
クリス・コロンバス×ジョン・ヒューズというファミリーコメディに相応しい最強タッグ。
世代を超えてこれだけ愛される作品も珍しい。いまだにクリスマス作品の定番のひとつっていうのは単純にすごいなって。>>続きを読む
「テルマ&ルイーズ」の頃のブラッド・ピット主演作。
ロカビリーミュージシャンを目指す不器用な男の物語。
淡々とジョニーの日常が進んでいく珍品。
評価も感想も難しい。はっきり言っておもしろくない。で>>続きを読む