2022年劇場鑑賞26本目。
グロリア・スタイネムという方を知らなかったのでいろいろ知れてよかったし、作品としてもとてもよかった。やっぱりジュリー・テイモア好きだなあ。
「未来を花束にして」や「ビ>>続きを読む
トロントのチャイナタウンに住むアジア系カナダ人がヒロインのピクサー作品。
監督も中国系カナダ人女性。この監督わたしよりちょっと若い。ジョン・ラセターいなくなりどんどん新しい風が吹いてるのかな。
厳格>>続きを読む
何度観てもおもしろいなと思うジョン・ウー作品。
ニコラス・ケイジが苦手なのだけどこの作品だけは何回も観てしまう。顔を入れ替えるというトンデモ設定を超越したおもしろさ。あれだけの銃撃戦の数々で主人公に弾>>続きを読む
楽しみにしてたのに日本ではビデオスルーされてしまった本作。このキャストこのおもしろさでスルーは悲しい。
殺人推理ゲーム中に本物の犯罪に巻き込まれてしまったことから始まるミステリーコメディ。
主催者が>>続きを読む
公開時劇場で。
ロバート・ゼメキス×ブラッド・ピット×マリオン・コティヤールとかもうそれだけでわたしの絶対好きなやつって確定してるのに、実際に観て本当に素敵で好きな作品だった。
このベタな展開が最>>続きを読む
トニー・スコット監督の最後の作品になってしまった本作。
暴走した列車を止めるために奮闘する、というシンプルイズベストな展開に、トニー・スコットのおしゃれカットや工夫されたカットでスピード感を出し、最>>続きを読む
大統領暗殺を目論む男と大統領を警護するシークレット・サービスの男。
この2人が電話を通してやりとりをする中でジョン・マルコヴィッチの不気味さが際立っていてとてもいい。声もいい。
スリリングなアクション>>続きを読む
父親の死をきっかけに、4人の兄弟妹が実家に帰ってきた7日間のヒューマン・コメディ。
妻に浮気されていた主人公、夫婦仲がよろしくない妹、子どもができない兄夫婦(しかも奥さんは主人公の元カノ)、自由すぎ>>続きを読む
公開時劇場で。
全編ワンカット(風)というのは、過去も未来も描けずカメラで追い続ける現在の主人公以外に描けない。基本的に別の視点や他の場面というのがない。本作ではその制約がかえって戦場というリアリテ>>続きを読む
2022年劇場鑑賞25本目。IMAX・3D。
マーベル・シネマティック・ユニバース28作目。
遠慮なしにホラーテイストで完成させたサム・ライミ。ダークでホラーな要素満載でありつつ、幸せとはなにかまで>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX。
マーベル・シネマティック・ユニバース21作目。
スタン・リーの追悼から始まる本作。
キャロルが強い圧倒的に強い。この人のパワーの源がここからきてるなら「エンド・ゲーム」大丈>>続きを読む
婚約者を殺され自身も瀕死の重傷を負った主人公が、拳銃を手にし自らの手で悪を裁いていく物語。
ジョディ・フォスターということもありエンタメ性に走らず、主人公エリカの心情に添ったシリアスな展開で、賛否両>>続きを読む
クリスマスに実家に誘われるも、家族に関係をカミングアウトしてなかったことから始まるクリスマスムービー。
基本コメディ調で笑いながら観てたのにラスト20分ずっと泣いてた。ロマコメで包まれたシリアスなお>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX・3D。
マーベル・シネマティック・ユニバース20作目。
インフィニティ・ウォー不在組の1人アントマン。
どう展開されるかと期待して観に行くも思いの外これはこれっていう単体作品>>続きを読む
公開時劇場で。
脚本とかキャラクターとか演出とかより、とにかくいろいろ全部乗せで楽しいってなる作品。とにかく楽しいで溢れてる。
予告編が出るたびにめちゃくちゃ盛り上がってたもんなぁ。
映画ネタはか>>続きを読む
2022年劇場鑑賞24本目。
タイムラインに続々と「ドクター・ストレンジ」が流れてくる中、グッと我慢してわたしはジュード・ロウに向かう。
身の丈に合わない暮らし、見栄っ張り、家族の為と言いつつ全て>>続きを読む
劇場で観たかったエドガー・ライト作品。
期待どおり好きなテイスト好きな楽曲好きな演出でとにかく好きだった。
エドガー・ライトが出演者やスタッフに渡した60年代の映画観てねリストほしい。わたしも観たい>>続きを読む
何回観てもおもしろい。何回観ても飽きない。この作品はずっと好きだしいつ観ても好き。
元警官のバウンティ・ハンターと、マフィアのお金を慈善事業に寄付した逃亡者である会計士のロード・ムービー。
2人の>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX・3D。
マーベル・シネマティック・ユニバース19作目。
上映終了後の劇場の静けさったらすごかった。誰も喋らない。喋れない。もはや立ち上がるタイミングすら失っている感じ。友達と>>続きを読む
2022年劇場鑑賞23本目。
父と息子、母と息子ときて、今度は伯父と甥の物語。目線が完全に保護者側になったマイク・ミルズ。
予告を観る限りわたしの好きそうな作品だし、マイク・ミルズ2作品復習してか>>続きを読む
シャマラン×ガエル。
オチを期待される監督になってしまったが故にいろいろな作品で散々な言われようなシャマラン。
今回は落ち着くとこに落ち着いた印象。そこにたどり着くまでもおもしろかったし。
相変わ>>続きを読む
カーネイジとの戦いよりエディとヴェノムの掛け合いに重きが置かれていた2作目。完全に夫婦漫才の域。2人ともかわいい。
上映時間も短くサクサク進んでいくため、ノリが軽いこの作品に適している。
ただカーネ>>続きを読む
公開時劇場で。
ひとり映画デビューした作品。
どうしても一人じゃ行けなかった映画館。いざ行ってみるとなんてことない。誰かと観るのも楽しいし一人で観るのも至福の時間。仕事終わりのガラガラのレイトショー>>続きを読む
前作で一躍有名になってしまったグレイシー・ハート、前作のファンのための続編。電子レンジ新しいの買おうねグレイシー。
冒頭の女の子とのやり取りからのラストに少しメッセージ性を込めてはいるものの、基本た>>続きを読む
シリーズ3作目。
インディのお父さんが登場しハチャメチャ冒険活劇が更にパワーアップ。おとぼけなショーン・コネリーとハリソン・フォードのコミカルなやり取りにクスッとさせられる。
ヒロインのポジション>>続きを読む
公開時劇場で。
ジェシー・アイゼンバーグ×クリステン・スチュワートとという私の大好きな「アドベンチャーランドへようこそ」のコンビが再共演ということで楽しみにしていた作品。
予告編のトーンでコミカル>>続きを読む
公開時劇場で。
マーベル・シネマティック・ユニバース18作目。
スパイダーマンと同じく満を持して単体作品で登場。「シビル・ウォー」後のワカンダ。ワカンダの全貌が本作でいよいよ明らかに。
国王であっ>>続きを読む
「グロリアス」の公開が来月に決まり嬉しいのでジュリー・テイモアの大好きな作品を久しぶりに。
1960年代、ベトナム戦争下に生きる若者たちをビートルズの楽曲に乗せて描いたミュージカル。全33曲。
も>>続きを読む
結婚を反対されて家を飛び出したお嬢様と、そのお嬢様をネタにしようとたまたま居合わせた失業中の新聞記者のロマコメ。
噂に違わぬ傑作だった。もっと早くに観ればよかった。これは後世の作品に影響を与えたはず>>続きを読む
公開時劇場で。
マーベル・シネマティック・ユニバース17作目。
オーディンの子どもたちこじらせすぎ問題再び。全体の物語としてはシリアスなのに全編に渡ってコミカルでワイティティ監督テイストだだ漏れ。と>>続きを読む
公開時劇場で。
「カモン カモン」が楽しみすぎるマイク・ミルズ監督の母と息子の物語。
思春期の息子を心配し悩みが尽きないシングルマザーと、思春期真っ盛りだけどいろいろな経験を経て親の知らぬ間にしっ>>続きを読む
2022年劇場鑑賞22本目。
シリーズ2作目。
ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンの掛け合いよりも、ワイフが強烈すぎて目立ちすぎていた続編。
それが思ったよりも悪くなく、すぐブチギレて>>続きを読む
2022年劇場鑑賞21本目。
RGB4Kレーザー7.1ch。
シリーズ3作目。
今ひとつ波に乗れず少し退屈してしまった。残念。特別ファンというわけじゃないからかなぁ。
セリフで説明してしまうことが>>続きを読む
サンドラ・ブロックといえば個人的にこれ。
もう何回観たかわからないけど「フレンズ」とか「フルハウス」と同じレベルでなんとなく再生してしまう。大好き。
ガサツで男勝りで仕事一筋女子力ゼロのグレイシーが>>続きを読む
公開時劇場で。3D。
火星にひとりぼっち、次に探査機が来るのは4年後、食料が持たない、などいろいろとわかってからのポジティブさと聡明さと生き延びてやるぜ感で冒頭ですでにこのワトニーという人物を好きに>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX・3D。
マーベル・シネマティック・ユニバース16作目。
この単体作品より前に「シビル・ウォー」でMCUデビューを果たしているスパイダーマン。満を持して登場という感じ。説明なし>>続きを読む