あたま2019さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あたま2019

あたま2019

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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.5

最後ののオケにガールフレンドいて徹頭徹尾ベタに徹してて最早さすが
ブラボー!ハラショー!

暁闇(2018年製作の映画)

3.8

3人の何も映ってないような漆黒の瞳
最後に僅かに光が灯る
まさに暁闇

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

4.0

即興劇面白いけど重要なシーンほどグダグダになる諸刃の剣だな

若さゆえの語彙の貧弱さ、言葉のチョイスミスはリアルとも取れる

唯一の男子部員の彼が居心地の悪そうな感じとか、会話に入れない感じとかが観て
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

凄すぎて笑けてくる

観てるだけでカツカレー3杯分くらいの熱量消費した

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.7

実行犯と判事という分かりやすくヘイトを集めた仇を大したカタルシスもなく仕留める、マジか

メランコリック(2018年製作の映画)

4.5

キャラクタが全員魅力的!

期待して観に行って期待値超える作品てなかなかないけどこれは凄っ

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.6

松本穂香でこの設定は違和感

帰りにコンビニでおはぎ探す

ある船頭の話(2019年製作の映画)

4.0

映画館で観てよかった映像

いとも容易く奪われる仕事として船頭という着眼点面白

帰れない二人(2018年製作の映画)

4.1

社交ダンスで送るシーンは爆笑

茶器で殴ったあとのメガネが奇跡

オン眉は無理がある

船内で食べてた青菜炒め弁当みたいなの美味しそう

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.8

タロウの出来上がってない体とか、土手でフカし過ぎてウィーリーさせちゃう感じとか、

アス(2019年製作の映画)

3.9

前日にパスカル・ロジェを観てしまったのもあってか、やや

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.8

姉妹愛そして親子愛

それにつけてもヤング・ベスの美しさ

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

4.0

アバンタイトルで少年の置かれた環境や心情を端的に描き、物語に引き込む無駄のなさ

・善意と悪意のデンプシーロール
・絵文字が古臭い

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

終盤の史実を逆手に取った展開良き

ポストエンドクレジットの映像も忘れずに!

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

マリファナから始まってヘロイン、コークと欲を出して破滅に向かうってプッシャーものの定番に、90年代ティーンネイジの夏というエモ要素が合わさった感じ

JKエレジー(2018年製作の映画)

3.3

冷やし中華を具より先にツユを入れるというのはコペルニクス的発想
味が一辺倒にならずにそれぞれの素材の味をたのしめるだろう
試してないけど

ダメおやじ川瀬陽太(半グレ役でも見たかった)と、JKの芯の強
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.7

原題がsir
邦題をエンディング後に改めて見直すと、こっちの方がいいタイトルだ

ありきたりな身分違いの恋の話
彼の友人の忠告が真実であり、現実なんだろう

唯一のキスシーンはとてもエロティック

世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

3.4

まともなマカヴォイに惚れ直したと思ったのも束の間、ボロボロって酷

ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

3.0

胸糞と思える程、ペトラにも相手の男にも感情移入出来なかった
邦題がダサいし謎