このレビューはネタバレを含みます
前回の新種であるインドミナスレックス(だったっけ?)はストーリーのメインでもあった為活躍していたけど、今回の新種インドラプトル?はスーパー弱い!申し訳程度やん。
お待ちかねのブルーは可愛いしめっちゃ>>続きを読む
波乗りの帰りに事故に遭い脳死状態になってしまった少年シモンと、重い心臓病で残る手段はドナーを待つのみのクレア。
一言で言えば臓器移植の話。
だけどそこには当然ながら、ドナーがドナーになるまでの経緯も>>続きを読む
水とグリーン。
始まりはイライザを取り巻くもののほとんどがそれだけだったのに、半魚人の彼に出逢い距離が縮むにつれて、そこに"赤"が加わっていくのがなんとも微笑ましかった。
川に捨てられ首に傷をもち、>>続きを読む
キーファーサザーランドがこの役…?
ってなんとなーく違和感感じたけど、なるほど、オリジナル版があってそれに出演してるのね!
是枝監督はさ、「他人から指摘されると痛いところ」とか、「誰もが持ってる暴かれたくない自分」とかを表現するのが本当に上手いよね。
皆が皆、常に道徳的であるわけじゃないし(意識してるか無意識かは別として>>続きを読む
ウェスアンダーソンの、日本への愛と警笛を感じる作品だった。
かっこよすぎる始まり方、更に精度が上がったストップモーション、彼の作品独特の間。
字幕のせいなんだろうけど、ダラスがわざと男っぽく喋ってるかんじが時々ゾワゾワする。
美しいのにちょっと鬱陶しい。
ジャスミンにも特別な魅力は感じられないし、ダラスに落ちてく揺れ動きも情欲しか伝わってこ>>続きを読む
始まって早々うつらうつらしちゃって、終始半分寝ながら見てたから ぜーんぶ同じ繰り返しのように見えてしまった。
なのに何故か満足した自分がいる。
わかってたけど
全編iPhone撮影でトランスジェンダーのコメディなんて面白いに決まってる!
ドーナツタイム日本にも出店しないかなあ
瞬く星は暗い所でしか見えない
ナタリーとリリーローズの美しい2人をただ堪能するには充分な満足度でしたが
正直、後に残るはそれだけです。
見えないものを在るはずないとするのか、
見えなくとも>>続きを読む
親子ほど歳の離れた男女の恋物語の、決着。
ウーナが13歳だった当時の情事は映像になく、2人の語りだけで回想するあたりがよほど、お互いにとっての大切で脆い記憶だったと思わせる。
結局のところ、
「レ>>続きを読む
予備知識ゼロで挑み
え?ベンキングスレー主役なの??
とびっくりしてたらむきむきの若造に変わっちゃった。笑
面白いけどツッコミ所多くていまいち入りきれない。
クライマックスで畳み掛けるように泣かせにきます。
そしてそれに抗えない。笑
女性、特に母にとっては泣かずにはいられないんじゃないかと。
邦題ひでーな。笑
キリアン、久々にかっこいい役で最高。
ナチス軍の第3の実力者、ヒトラーの後継者と呼ばれるハイドリヒ暗殺計画。
彼奴の暗殺任務で極秘に動くレジスタンスの7人は、教会にたてこもり銃>>続きを読む
面白かった。かなり好み。
ラストだけ疑問が残り残念な終わり方だったけど、よくあるゾンビ映画とは違ったテイストと設定でよかったと思う。
まずハングリーズの感染源がハッキリしている。これがいい。
パン>>続きを読む
天気や天災を制圧出来るようになったまさかの2019年。近すぎ未来
ふつうに可もなく不可もなく面白かった
もう、THE!
THEアメリカンムービー!ってかんじです
黒幕も読めて〜
ピンチを切り抜けて>>続きを読む
うん。
過去3作鑑賞して、本作で確信した。
テレンスワールドは、理解出来ない。
そして最後までデハーンを見つけられなかった。。どこ?
生きてく上で不条理なことは沢山ある。
正しいと思うことを素直に実行できる勇気がなかったり、不快に感じることがこの世のためになったりもする。
モラルが身を守ってくれないときも、苦しみ足掻いても救われ>>続きを読む
静かに確かに膨らむ思いって、ある。
それがいつのまにか爆発しそうになって、溢れそうで両手でぎゅっと抑えても、後から後からこぼれてくる時がある。
言葉なんて要らなくて、視線や熱だけで伝わる瞬間。>>続きを読む
丁寧に作ったんだな〜〜って思うんだけど、中盤までミステリーホラーだったのに終盤バケモン出てきちゃって、あれれ?テイスト…??となるのが残念極まりない。
デハーンが逃げては捕まる逃げては捕まるの繰り返>>続きを読む
全体的に色彩が好みで見ていて飽きない。
イーサン・ホークは安定のへっぽこ具合で愛すべきキャラクターを演じるのが上手いったら。
内容はともかく映像が素晴らしかったです。機内でふわふわ無重力なったりごろごろ転がったり。
エイリアン誕生編ののプロメテウスの完全なる続編。復習必須です。
わたしはプロメテウスの内容をほとんど忘れている状態で鑑賞したのでいまいち繋がらずストンといけなかった、、
印象
・ジェームズフランコ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ep7よりは楽しめたけど、詰め込んで展開展開の割に疑問も不満も生まれる一方でした。なにがなんだか。
相変わらずカイロレンとレイに迫力はなくて感情移入できない。
てかレイ結局たまたま覚醒しちゃったパン>>続きを読む
映画館のCMで見たときから面白そうなB級だ〜と思ってたけど可もなく不可もない期待通りの面白さでした。笑
生命体も、過度にグロテスクで明らかにヤバそうなありがちモンスターじゃなくて、でも賢く強いって点>>続きを読む
前作未見で挑みました。
ロボット物に欠かせない自己探求というか自我を意識する部分がやんわりと、でもしっかり描かれていて、しかもハッピーじゃないのがよかったです。
というかこの手のものはハッピーエン>>続きを読む
今までのドラン作品とは明らかに一線を画しているが、相変わらずのセンスとエネルギー。
ドラン本人が主人公じゃないなんて珍しいなと思ってたら、なるほど、これはドラン本人だとアクが強すぎる。
冒頭から鷲>>続きを読む
修道女から出た夢見がちな女の子がワガママなままやりたい放題やって、欲望を愛にすり替えるように快楽と散財に溺れて破滅するお話。
まるでコドモ。
とてもイライラしました。