サヤカさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サヤカ

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ダークナイト(2008年製作の映画)

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ザ・アメコミ感の一作目よりどんどん闇の中に入っていく感じが好き

wkw/tk/1996@/7’55”hk.net(1996年製作の映画)

4.5

くだらない事を真面目に伝えるくだらなさ。
10分弱のショートフィルムでさえもう王家衛の凄さが分かってしまうね。

バービー(2023年製作の映画)

4.9

内容に期待せずに観たらバービーという名に隠れたピンクブラックコメディ映画だった。

ポリコレでもフェミ映画とも感じなかったし結局下げてくる人ってどこにもいるのでこういう社会風刺を笑って観れる人と観に行
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セブン(1995年製作の映画)

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サマセットの定年退職が後味悪すぎるスタートに…
95年のケヴィンスペイシーに犯罪が緻密過ぎる犯人役賞あげたい

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

今の時代も結局表面だけで変われてないじゃんというラストシーンから監督からの痛烈な社会風刺的なメッセージを考えさせられる。
2回3回と見る度により理解が深まるんだろうな。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.4

教官あれだけ下品な言葉を連発出来るのが逆にすごい。
兵隊が静かに狂っていく様…

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

いつか小さいと思っていた存在が人間に逆襲してくるかもしれないという良い例でもある。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

2.7

誇張しすぎな60sという勝手なイメージがあって見ず嫌いしてたんだけどハッピーミュージカルだった。
それより女装したジョントラボルタに気づかなかったのもう演技勝ちしてる。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

後の作品に影響与えまくってるんだろうなという近未来アジアの世界観が好き
2046のフェイウォンもこのヒロインからインスピレーションを受けてそう

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

エンリケが髭と髪型のせいで1967年のポールマッカートニーにめっちゃ似てる
ショーウィンドウ越しのカメラワークにセンスがありすぎて感動した

定番に泣けて笑えての監督誰かと思ったら安定のスピルバーグだ
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カサブランカ(1942年製作の映画)

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君の瞳に乾杯のセリフってこっから来てんだ
ハンフリーボガードが粋な男すぎる

ブライアン・ウィルソン/約束の旅路(2021年製作の映画)

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「ビーチボーイズの曲は別世界へいざなってくれた」にうんうん頷いてしまった。
車でドライブしながら昔の楽しかった事も辛かった事も振り返るのブライアン自身も観てるこっちもゆったりとした気持ちで観れるのが良
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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とりあえずこれ観れたらなんでも観れそう
ヤハ族という名前でちいかわがチラつくのやめたい

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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インディ・ジョーンズにしては内面に迫り過ぎてダラダラと物語が進んでいるように感じてしまった
哀愁が漂いすぎていてもっと面白おかしく笑えるシーンが多くても良かったかなと

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

1.2

?? ??????

真面目にレビューすると途中までは笑えるんだけどあまりにも狙いすぎて飽きちゃう良い例だった

ブロンド(2022年製作の映画)

2.6

フィクションと実話が入り混じってるせいかこのエグさの正体は本当だったのかと錯覚しそうになる

ウィズ(1978年製作の映画)

3.6

ソウルフルなオズの魔法使い
これはこれで好き

RRR(2022年製作の映画)

5.0

友情・努力・勝利の本当にそれ
週刊少年ジャンプにミュージカル要素を足して映像化したらこうなる
観終わった後の余韻が半端ないしこういうものが映画なんだという事をパワーで教えられた感
常にクライマックス

若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

4.6

一見変態的な事をストレートに描いているのに美しくしてしまう王家衛マジック…
チャンの最後の表情が忘れられない