サヤカさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サヤカ

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田園に死す(1974年製作の映画)

3.4

現代(当時)の新宿で過ごしていても恐山と過去は忘れる事は出来ないし、田舎の全部は憎みきれないあの感じね
ラストシーンが幕末太陽傳の幻の結末を意識してて良かった

ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン(2019年製作の映画)

4.0

デザインが出てくる度に目の保養
イマドキの骨格タイプなんちゃらよりも昔に人種、国籍、体格を関係なく誰にでも似合う服いわば"全人類服"をこの時から意識している先見の明がある人なんだなと思った
仕事に人生
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スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年製作の映画)

3.0

仮面ライダーの映画初めて観た
もう車でレースしたり同時期のレンジャーも助けに来たりと色々カオスだけどなんだかんだ結末は良かった
ミッチーは相変わらずかっこいい

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

画面がとにかく映えて華やかだった!
細かい部分を観るためにもう一回観直したくなる

女の警察(1969年製作の映画)

3.2

アダルトなアキラの役どころ素敵です
太田雅子が梶芽衣子になりつつある

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビーズの曲が使われててしかもその曲!が使われててわたしは歓喜よ

レッド・サン(1971年製作の映画)

3.2

午後ロードで鑑賞
侍とカウボーイの違和感が最高
蚊を切る所笑った

浅草の灯 踊子物語(1964年製作の映画)

3.4

これ観て浅草オペラについてもっと知りたくなっちゃった
吉永小百合が舞台メイクで踊って歌ってるの可愛すぎて普通に劇中のオペラのカルメンを観たくなった
浅草寺の所本物なのかセットなのか気になる

可愛い花(1959年製作の映画)

3.0

デビューしてめでたしの岡田真澄が金の亡者(?)になって終わった
白木マリと岡田真澄のやりとりが夫婦漫才感なのよ

絶唱(1958年製作の映画)

3.8

1966年版の舟木一夫主演の方も観たけどアキラファンとしては観ておかなくてはと思い鑑賞
もう観る前から結末は知っているから観る前から悲しいし赤ちゃんの洋服をあげるのが観てて一番辛かった
どの映画のカッ
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若草物語(1964年製作の映画)

3.3

爽やかすぎて朝ドラを観てるような気持ちになる
あと四人とも華やか美人姉妹だから画面上が強い
普通に三女と四女の今後が気になりすぎる

黄金コンビ同士がお決まり過ぎて最高なんだけど三角関係以上なのにあっ
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海底から来た女(1959年製作の映画)

4.4

なんとなく石原慎太郎っぽいなと思ったら案の定そうだった
ここの所見た日活映画で一番好きかも
観る前は和製人魚姫なのかな?と思ったけどファンタジー要素もあり若干のホラー要素もありのこの時代の日活映画には
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八月の濡れた砂(1971年製作の映画)

3.8

妹ちゃんめちゃ可愛くてギャル感憧れる
昔の映画のヨットは刹那のエロスなんよ

牛乳屋フランキー(1956年製作の映画)

3.4

映画なのに所々宣伝の仕方がうまい演出でニヤけた
牛乳屋の配達良いなぁ
最後の日活宣伝に既視感あったのあれ完全にエレクトリカルパレードの最後の感じなんよ

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.6

この斬新さが海外ウケしそう
これほぼワンカットの長回しに見えるように撮影してるって書いてあったけどいつカットしてたん??

整形水(2020年製作の映画)

3.0

思ってたよりホラーだった
子供時代の容姿で悩んでるイェジに両親が世界で一番好きと言っていて容姿には触れずに諭してるのがリアルだよなと思った

セッション(2014年製作の映画)

3.4

見てて他のパートよりドラムに鬼厳しいのって演奏は結局ペース握るから技法よりもテンポにめちゃくちゃ厳しいって事だね(??)
👹はピアノなのにドラムに厳しい所がミソ

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.7

相変わらず黍名子中学校の校歌歌いたくなるし毎回ぶつかるし神野くん優勝だしファーストシーズンから見比べると成長してて勝手には親みたいな気持ちになるし甘利田先生からは給食愛を感じるしこれが終わってしまうの>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

痛烈な内容だね、で終われないしこのくらい大胆じゃないと世の中に伝わらない
主人公も復讐のためには暴力"的"だけど結局のところ力の差が見せつけられるからそこを踏まえてスッキリするかモヤっとするかのどちら
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猫の国(2017年製作の映画)

3.3

猫カフェ、猫駅長、招き猫そして猫のキャラクターと当たり前に猫が生活の中に溶け込んでいたけど海外の人からしたらここまで猫が使われているのは珍しいよなあ
なめ猫の作者に会いに行っててアツい

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

いやもう中村梅雀さんの存在感デカすぎて孤狼の血に二割特捜9入っとるんよww
相変わらずエグい事しよるけんのぉ

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

エグいな〜
仁義なき戦いオマージュしてるあたり良き

不道徳教育講座(1959年製作の映画)

3.5

三島由紀夫の可愛い(?)棒読み作家役は嬉しいけど映画だとストーリーになっちゃっててまた違ったので小説版のが好き
これに関しては映画はつまらなかったと感じた人には小説は面白いのでそっちをおすすめしたいと
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復活の日(1980年製作の映画)

3.8

最後で普通に泣いた ストーリーは所々荒いけどそこも好き
キャスト豪華すぎでは!

完全な遊戯(1958年製作の映画)

3.5

太陽族が調子乗ったあげくどうしようもない末路になるのって石原慎太郎原作だとありがちだと思うんだけど最後の改心が救いだった