甲殻類は敵さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

大予言 復活の巨神(1992年製作の映画)

2.6

幼少期に読んでいた特撮巨大ヒーロー大全的図鑑にトリスメジスタンが載っていて、なんてかっこいいんだ!デカすぎる!!観たい!と思っても当時の田舎のレンタルビデオショップにはあるはずもなく、、、数十年経ちD>>続きを読む

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

5.0

ちょうどこの時代に大学生だったので全てが甘酸っぱい。
大学時代への郷愁、懐古の補正かかりまくりでたっぷり楽しめるファンタジー青春学生サークル物語。もやしもんとかもだけど、寮のある大学へのイメージと憧れ
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任侠学園(2019年製作の映画)

5.0

ほのぼのコメディ学園風味
後半で西島秀俊の肉体美が堪能できる快作

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

5.0

アクションシーンすごくカッコ良いしハコスカが鬼渋なんですよ

イコライザー(2014年製作の映画)

5.0

仮の姿で世に紛れ、陰に潜んで悪を討つ

にとても惹かれるのはウルトラマン、仮面ライダーで育ち、じいさんばあさんと水戸黄門を見ていた典型的拡大家族日本人環境のせいでしょうか。
否、世界中どんな世代も男女
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わったあとの爽やかさは「レインマン」にも通ずる兄弟愛

刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

5.0

ロシアのワルはみんなアディダスジャージなのはほんとだった

サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~(2021年製作の映画)

4.9

なんにも考えず見れる映画、おばちゃんの掛け合いが面白いのは世界共通

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

5.0

楽しい映画を手軽に観られるって本当に素晴らしいと思う。
おうちで、リモコンひとつで、一週間期限もなく観られる。
一昔前なら、ビデオ屋行って「洋画・アクション」の棚を眺めること20分、選んだビデオテープ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。ワンダーウーマンのアクションは飛び道具の少ないカラダを使ったアクション中心だからとてもスカッとする。
ガルガドットが美しすぎるもんだから、すべてのシーンが絵になる画になる。
80年代描写が
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

老若に優劣なんてないんです。歳を取れば経験からの広い視野が手に入るけど、それゆえ踏み出すことに慎重になる。若ければ前に進むチカラがみなぎってる分失敗もする。両者が先入観と偏見を持たず歩み寄ればお互いの>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

絶対善はあるのかと投げかけられた作品

ヒーローとて自分の中の道徳や倫理観によって作られた正義のために行動する。

愛するものを守るために暴力を振るうなのか、愛するものを奪われた復讐で暴力を振るうの
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

5.0

もうこのシリーズは実家のご飯と同じです、出されたものを食う。美味い不味いの判断なんかないんです。落ち着くんですよ。「ああ、今回の新作も劇場で観れたなあ」
最高にブチ上がって手汗かいて尿意も引っ込む見ど
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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

5.0

フランケンシュタイン対地底怪獣の「姉妹作品」なんですね。けっして続編ではない。

しかし前作に通じる怪物の悲哀さが踏襲され、引き続き「リアルな大きさのリアルな怖さ」を感じる素晴らしい作品。

特撮は大
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度見ても面白い。
フランケンシュタインの悲哀が作品全体を包み込んでいます。
バラゴンの、動物としての行動があまりにも生々しい。対照的なフランケンシュタインの理性ある行動がより人間らしい。
しかしそん
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