torizoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.6

こんだけ世界中を虜にさせるこの映画は、シリーズ通して名作でしょ。
作品ごとの差はもはや展開の好き嫌いだけ。
もっと何作も続けばいいのに!
毎回楽しみにしてたのに!
なんとかならんのか。。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

4.1

引き続き山田孝之がカッコ良すぎ。
ラスボスを倒す為に敵同士が手を組む展開は、わかってても興奮!
お互い悪口言い合ってるけど、認め合ってる的な。ベタだけど鼻血出る!

クローズZERO(2007年製作の映画)

4.1

実写化成功、面白かった。
不良映画の中でも特に迫力があったし、展開わかりやすいし。
山田孝之のカッコ良さが際立つ。

あとあれね、観たあと自分も強くなった気がする。あるある。

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.2

山田孝之がもっと心無い役かと思いきや、以外と普通の人間だった。ただ責任感とか、罪悪感が薄いだけで。

狂気的で極限的な展開を期待してたんだけどな。

淡々と過ぎてしまった。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

2.6

ドラマは面白かったのに、期待はずれ。
サスペンス的な中味が無くて、ただの意味不明な人間ドラマになってる。
無理くり完結させた感がスゴい。

西島さんの想いも報われないし、他にも救いがない映画はあれど、
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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.8

思ってたよりは似てた。アニメの実写化映画の中では良かったかな。
勿論アニメには及ぶべくもないけど。

ふじこの配役は納得いかん!ヒドイ!

フェイク(1997年製作の映画)

4.5

こいつはスゴい映画だ。
一言一言が意味深いし、名優たちが目や仕草で語るやり取りに痺れる。
そして圧倒的に切ないストーリー。
実話を基にしているところが、尚切ない。
ただ、その切なさの中に見える、立場を
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ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.7

セクシーだし、案外面白かった。ただ、犯人を変に勘繰ってもムダ。どこかに伏線があるわけでもないから。何も考えずに楽しんだ方が良いと思う。

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.5

バックドラフトに遇わないように気を付けましょう。
危ないからね。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.5

幼い頃、この映画の不可思議な感覚が好きだった。今観ると本当に押井監督らしい哲学的要素満載で、一層好きな映画になった。
多くの映画に影響を与えたという評価も深く納得です。

自分が望む夢の中にいられるな
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.6

笑えたし、希望が持てる話でスッキリ。
それにしてもよく聞くあるある話をネタにしたナイスなタイトル。
本気出してないだけって言って逃げてる人を皮肉ってるね。大概が本気とやらを出せず人生終わるやつ。
何も
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.0

設定に無理がある。
というか、設定に対する話の展開が幼稚すぎる。
所々驚きのシーンを入れとけば話題になるだろとか思って作ってそう。
邦画ってそんなの多い。
日本警察が弱すぎるし。そんな頭悪いはずないだ
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.2

冒険や友情とかの子供心をギュッと詰め込んだような夢溢れる名作。
シンディ・ローパーの曲が印象的で、何十年経った今でも子供時代に映画を観た懐かしさを思い出させてくれます。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.6

下品で笑えるし、何かグッとくる。
兄弟愛にかな。

瑛太と兄弟とか、設定のめちゃくちゃ感も味。

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.3

最初の展開には笑えたけど、途中からピュアなラブストーリー化。
ポストアメリカンパイを期待してた分、かなり物足りない、中途半端さを感じてしまった。
これはこれでこういう話なんだろうけど。

16ブロック(2006年製作の映画)

3.4

ダイハードっぽいユーモアとアクションが所々見えて、ブルースウィリスのイメージにピッタリきた。
でも個人的にはダイハードの方が好きかな。シリーズ化されてる分、背景の厚みがあるから。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.7

こんな設定を思いついただけで勝ち。
しかも人間ドラマも入ってるし。

古き良きレジェンド映画。

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

2.5

淡々と、盛り上がらず、時間が過ぎて終了。
人々のそれぞれの立場を映して、内容深そうにみせたかったのか。
でも失敗だな、何もなかった。

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.8

完成度が高いミステリー。
名優たちの迫真の演技がスゴい。

戦場で起きたことなんて、真実が明らかになることの方が少ないンだろうな。
いつだって勝者や権力者が語ったことが真実とされるんだから。
戦場だけ
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.2

前作と同名の映画をわざわざ作ったけど、内容も変えたくせに大した内容じゃないし。
はて、何を作りたかったのか?

アザーズ(2001年製作の映画)

2.9

シックスセンスのすぐあと(2年後)に公開されたけど。
パクリか!と思った記憶がある。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.4

作品の完成度は決して高くないけど、なぜか胸が熱くなる。なぜだろう。
何よりも曲が名曲だからかな。

確かに教師って変な人多いわ、思い返せば。

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

3.8

おバカな青春ラブストーリー。
ふふっと笑えてハッピーになれるから楽しかった。
24のキム役の娘、エリシャ・カスバートが可愛らしい。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.1

内容には涙そうそうしなかった。

でも兄の健気さ、妹への愛情はステキだと思った。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.3

やっちまったな、エメリッヒ監督。

前作で好評だったシーンを単に繰り返すのはオマージュでも何でもないよ。前作にも泥を塗ってしまっただけだよ。それともウケるネタが思いつかなかったのかな?

まさか、適当
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

30年以上前の作品なのに、今でも名前が話に挙がったりする。
この斬新な設定や、静かに徐々に体が異変を起こしていくドキドキした展開、グロテスクな映像描写など、ぐぐっと引き込まれる要素が満載。
そこにピュ
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.6

とにかく主人公強い。国家の警備甘い。展開は予想通り。
でも爽快だし、ノーストレスで観られました。男の生きざまを見せつける大統領の姿にもちょっとジンときたり。

作中に描かれる日本のダサさは一見。
こん
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カクテル(1988年製作の映画)

3.8

バーテンダーというものがすごく魅力的に見える。モテそう。
これを機に目指す人も多いんだろうな。

でも気づいて!
自分はトム・クルーズではないことに。

JSA(2000年製作の映画)

4.0

立場が違っても人はわかりあえるんだって希望を強く抱けば抱くほど、国と戦争という壁の前に友情が脆くも崩れていく光景を観て、憤りと切なさを覚える。そんな映画。秀作だと思います。

戦争て残酷だ。黒電話め!
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.0

昔観たときは何も感じなかったな。
も一回観たら印象変わるかも。

極秘捜査(2015年製作の映画)

4.3

ホント面白い。
主人公はカッコつかない風貌だし、汚職してるけど正義感溢れる父親。
こんなところが本当の人間ぽくていい。
韓国サスペンス映画はスピード感もあるし、アクションも本格的だし、邦画とはモノが違
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