torizoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

torizo

torizo

映画(454)
ドラマ(0)
アニメ(0)

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

大人になるほど、観て面白さが増しそうな映画。
噛めば噛むほど味が出る。
ポークジャーキーみたいな。

また観よう。

マスク(1994年製作の映画)

3.6

痛快、ちょっとキモいけど。

確かCGがまだ新しかった時で、良く出来てますね。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.5

現代の多くの物語やゲームが、この原作で確立された様々な種族を基にしているという、まさに偉大な西洋ファンタジー。

出会いと冒険が主な流れなのでインパクトに欠けたけれど、壮大な世界観と、様々な種族の登場
>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

観てていつの間にかニヤニヤしちゃうね。
そんだけハッピーでハートフル。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.7

単なるアクションだけでなく、人間ドラマも感じるし、面白い。

こんなにカッコ良くて、ここまで体を張れて、純粋に国を愛している男が大統領に立候補するなら、私は投票します!

あ、日本は総理大臣、しかも間
>>続きを読む

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

4.4

二人の絡み合った人生、ラウの価値観の変化、切ないストーリーは様々な余韻を残してくれる。

あぁ、社会に翻弄された哀しき男達の人生。

もし初めから二人が同じ立場なら、良き相棒になれたかも知れない。でも
>>続きを読む

蒼き狼 地果て海尽きるまで(2006年製作の映画)

2.0

うーん、チンギス・ハンの人生を無理やり二時間に入れ込んでる。
そりゃこうなるわ。

内容がうすーい!

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

コロッセオでの戦いをかっこよく描いてるし、衣装もスゴく凝ってる。
迫力もあって面白い。
でも受賞するほどの出来映えかはなんとも。
まあ歴史もの、実話ものは受賞しやすいやね。

とにかく刃物はキケンです
>>続きを読む

クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.9

エリカ様の「別に」事件の映画。
そのコメントと映画の出来とは関係ないけど。

少女の恋についてと言うより、伊勢谷が恋人を想う気持ちに射たれた。
ずっと長く抑えてた辛い気持ちが溢れ出たシーンが特に。
>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

佐藤浩市の役が痛快で笑える。
キャラがそれぞれ良い味出してる。

でもオチは夢オチ、皆死ぬオチの次にヒドい印象。西田敏行の立ち位置がぶっ飛んでしまった。ドリフか。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

未来から殺人ロボットが過去を変えるために送り込まれた!
良くありそうな設定なのに、ここまで良い出来なのは何でだ!

所々、腕が機械とか、この時代では先進的な映像があったから?

やっぱ、愛の果てにカイ
>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.2

CGの質の高さはさすがハリウッド。
クソ家族愛を入れてくるのもさすがハリウッド。
監督のゴジラ愛は素敵だけど、LOVE and PEACEは別の映画でやって。

最後はゴジラは悪いやつじゃなかった!て
>>続きを読む

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.7

面白いよ、アクションもカッコいいし、スリルも迫力もある。
物語は少し単調に思ったな。

あっちのボーンは愛着沸くからそのキャラをイメージしてると消化不良になる。
いろんなエージェントがいるから、マット
>>続きを読む

アジョシ(2010年製作の映画)

3.9

ウォンビンのカッコ良さを観る映画。
韓国のアクションレベルの高さを感じる映画。
男がひそかに憧れる、男の不器用な優しさとを体現した映画。

ムキムキ筋肉。

イノセンス(2004年製作の映画)

4.2

押井節炸裂。
人間が生身の身体でなくなったら、高度AIと何が違うのか。自分が人間だという不確かな自意識なんて何の証明にもならないな。
AIの進化はそのうち、本当に機械と人間の境も消してしまうかも知れな
>>続きを読む

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

敵全滅。無双。カッコいい。

第1弾に引き続きの面白さ。
展開やアクションのスピード感、知的な設定が魅力的で、スリリングさも引き立たせてる。

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.4

美しく平和な。
三丁目の夕日的な。

良くまとまった良い映画でした。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.7

圧倒的なタリバン兵の数を相手に、最強部隊のネイビーシールズが4人だけで善戦するその強さもスゴいし、偵察や地上戦の超リアルな描写は観てるこちらまで息を殺してしまうほど。
実話を題材にして、その壮絶さをこ
>>続きを読む

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

2.4

あのレコードプレーヤーが欲しい。
ありゃすげえゾ。
人生が何度も!
恋に使ってるばあいぢゃねえって!

スクリーム(1996年製作の映画)

3.5

なんか人間くさいホラーで親しみすら感じる。
ハロー、シンディが印象的。
2からは駄作なのがザンネンだけど、これは面白い。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.8

自分がデンマーク将兵だったら。
自分が少年兵の立場だったら。
自分がドイツ将兵に大切な人を奪われていたとしたら。

多分見方は様々だけど、とにかく、この凄惨な戦争の背景を調べてから観るのが良いと思いま
>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

ギズモブームあったな。確かに可愛らしい。
グレムリンのアホさもなんか可愛げがあるけど。
映画としても面白い。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.5

展開がぶっ飛んで驚いた映画No.1。
そんで記憶に残ってしまう。
さすがタランティーノ。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.5

顔が割れるのと、おっぱい3つ。
当時これだけでスゴく革命的。

おっぱいは2つでいいや。

ドロップ(2008年製作の映画)

3.2

カッコつけすぎてないあたりがマル。
笑えるし楽しめた。
気楽に観られるね。

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

1.6

突っ込みどころ満載。
真っ先に世界中の研究材料にされるって。
まず軍事利用だな。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.7

ストーリーも練られていて、ただのアクションじゃなくて楽しい。

兄弟の再会の展開には笑えた。
まさか敵のボスが~!
なんて優しい世界。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

いろんな所旅してた。
そして、人の常識、価値観て、なんてちっぽけなんだ!と思わせてくれる。

だから今あるストレスフルな現実を脱ぎ捨てて旅に出たくなる!

でも、やっぱ怖くて出られん。。