torizoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

3.5

壮絶な人生を綴っていて、刺激的だし学びになる。
でもたらたらした長さがなんだかなぁ。
も少しまとまりそうな気がするんだけど。一時間くらい要らない気がする。

CASSHERN(2004年製作の映画)

4.0

実写とCGという異なる質感の双方にフィルターをかけることで、お互いの質感が溶け込んで合成の違和感がなくなってる。その分アニメーションぽい映像になってるけど、それが不思議な世界観を醸し出してて良い味に。>>続きを読む

マネキン(1987年製作の映画)

3.5

幸せなユーモアに満ちてる。
変に複雑にせず、ちゃんと期待通りのハッピーエンドを迎えるからスッキリ❗

トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.4

わー、人がコンピュータになった。
観てて冷めてしまった。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.8

怖さがあまりない。
タイトルに惹かれたけど、名前負けしてるわ。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

2.5

チープ!
導入部分だけ衝撃的にして、あとはコメディ。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.3

シンプルな話だけど楽しめた。
YUIが演技なかなか上手いなー。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

やっぱ堤真一。
彼の心情がとても伝わる。
殺人してまで守りたい人かー。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.4

ヒューグラントの目が垂れすぎて落ちそう。
楽しかった。観て幸せになれるわ。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

2.0

共感できない。
むしろ嫌悪感。SFか。
価値観が違うンだろうな。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.1

ううー。小松菜奈は可愛い。
でも内容にはモヤモヤ残ります。

二人は今後結ばれることはないのに一生、思い出と5年に一度の約束に縛られ続けるわけ。
次の恋ができん。救えん。

どうせなら、5年後に予め男
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白夜行(2010年製作の映画)

3.4

映画、としては不完全燃焼。
まーそういう話なんだけど。

せっかくテレビでなく映画なんだから、もっと残忍に描いてほしかったかな。個人的には。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.4

まー、ファンタジーの名作なのかな。
今観るとやっぱ作りがチープだ。
ファルコンは皆知ってたよなー。

ツナグ(2012年製作の映画)

1.8

とにかく泣かせようとして作ってません?コレ。
原作読んでませんが、映画としては人が泣きそうな感動のシーンが無理やり作られてる感がします。

全く心が動きません。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.1

押井監督は最高。
20年以上前とはとても思えない。
クオリティが半端無い。

ゴーストと人間の差ってなんだという哲学的思考に考えさせられる。
本当にいつか世界がそうなりそうにすら感じる。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

2.7

手に汗握る戦場のリアリティは良かったー、途中までは。
なぜか途中からアメリカ万歳のプロパガンダ映画に。

イラク制圧を正当化させるため、国民にアメリカ正義を植え込む為の要素をふんだんに盛り込んでる。
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.3

何かパッとしないな、ドキュメンタリ寄り。
ジョニーデップはカッコいいけど。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.2

面白い。
あれ、入れ替え系映画好きだな、自分。
フェイス、インファナルアフェア、とか。

オールウェイズ(1989年製作の映画)

4.6

長く好きな映画。名作だと思っています。映像の不完全さは関係ありません。
途中までは気さくで、一気に切なく。

二人が心から仲良い様子が前半で強く感じられるほど、後半の切なさへの落差が凄まじく、逃げたい
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

何かいろいろな人間模様が伝わってくる。
都会の冷たさの下に残る人情の温かさも。
アニメーションだからこそ描ける妙だね。
オトナ向けアニメーションて面白い。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

観てて気持ちいいし、微笑ましいし、カッコいい。
言わずもがな、娯楽アクションの傑作。

電車男(2005年製作の映画)

3.3

何か面白い。
山田孝之の演技の幅の広さや、驚嘆します。

NANA(2005年製作の映画)

3.4

曲が、この映画のためだけに作られたと思えないほど良い。
長く経ってもカラオケで歌われるし。

ストーリーもキラキラしててなかなか。
漫画だとその後ぐちゃぐちゃにもつれるけど。少女漫画らしく。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

鬱ってホントにたいへんだから、世の中がこの症状をもっと理解して、ケア出来るとようになって欲しい。

そして鬱を異常なほど多く作り出す日本社会がそもそも変わって欲しい。

旦那を辛抱強く支える妻がステキ
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