torizoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.0

とにかく撮り方が美しくて何度でも観たくなる。
栄華を誇った武士の世が近代武器の前に儚く散りながらも最期までその矜持を貫く姿に、移り行く季節や、死の間際にみえる満開の桜を重ねつつ、、どう生きるかでなくど
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俺物語!!(2015年製作の映画)

4.0

アニメよりも豪快で笑えて好み。あんなに一直線で恋できる気持ちが羨ましい。大人になると無関心になって、わかった気になって、批評するようになって、心動かす姿を見せることが恥ずかしくなる。
好きなものを思い
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.2

姫のわがままと軽率な行動で皆が不幸になっていくのかと思ってヒヤヒヤしましたが、美しくまとまって良かった。。
さすがディズニー。
映像もとてもキレイ。
悪役の愛情って、心に刺さります。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

愛も育ちも母親の教えも虚像だと気付いた空虚な人生。こんな冷たく笑えない世界で、異常を蔑んで「自分は正常で安全」と語る救えない彼らを撃ち殺してぶち壊して、脆く泣き叫ぶ姿こそ、なんて滑稽でハッピーで笑える>>続きを読む

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.5

この時代に、「日本に陪審員制度があったら?」なんて発想が何より秀逸。展開も面白い。謙虚で集団心理の強い日本人らしさがよく出てるなぁと。

三谷監督らしく、映画の撮り方もストーリーも、舞台ぽさが出てるの
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サイン(2002年製作の映画)

2.1

まさか犯人は宇宙人!?
て思ってたら宇宙人だった。。

なんだこれ。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

とても良かったです。
脚色はあるんだろうけど、社会的メッセージに深く納得。リアリティや臨場感が素晴らしい。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.5

好き嫌いに別れそうだけど、自分は大好きです。夢と冒険心に溢れてますね。
大人のグーニーズみたいな。。ちょっと違うかな。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

2.9

ドラマで人気でたから無理やり映画作った感がけっこうある。笑えたけど。
冒頭で笑わせて、全員出演させて、シリアスにして、事件ひとつ起こして、解決!。。て感じの鉄板パターン。
ドラマのほうが楽しいかな。
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

ちょっと芝居がかってまたように感じてしまいましたが、演技力の高い方が多くて楽しかったです。悪がそれなりに退治されていく展開と、勧善懲悪ではないという世の中のリアルを両方描いていたので、そうだよね、社会>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

とにかく浜辺美波の演技と透明感が光った。
布石を長く敷いて、どーんとクライマックスで落とすので、とても心に染みました。

むかーし感じてた、幸せとドキドキが詰まった恋心や切なさが呼び起こされました。
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

少し旧き帝国時代を彷彿とさせる学生たちの情熱がスカッとコミカルに描かれて面白かった。男同士の友情と終始フフッと笑える展開で、気持ちよく観られます。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

2.9

ファミリーが大好きなアメリカンムービー。
ありきたりな展開。無敵の父さん。

愛する家族!て映画って日本にはあまり無いのはなぜだろう。
仕事>家庭 だからかな。

HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION(2017年製作の映画)

3.0

敵同士が共通の目的のために手を組む黄金パターン。
そして暴力の嵐。
敵(とも)の死。
悪徳政治家を退治。
臭すぎる展開が恥ずかしい、でも観てしまう。

近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

2.5

小松菜奈がひたすら可愛い映画。

先生、ミニスカート女子をお姫様抱っこしたら、パンツ丸見えですからやめてください。

HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年製作の映画)

3.0

強すぎ兄弟のお話。
人間離れしすぎなのでアウト。

ブレイド(1998年製作の映画)

3.0

サムライを履き違えてないか?
なんかカッコいいけど。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.9

きっと小説の方が楽しいんだろうなと想像してしまう作品。
撮り方なのか、演者なのか、凄いこと起きてるし、正義の定義という深いメッセージ性があるのに、退屈。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

2.5

何回同じ事を繰り返すのか、このシリーズ。
同じパターンか知りたくて観てしまう。

そして安定の同展開に安心。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.6

ストーリーがなんとなくわかってしまっても観てしまうのは演者が素敵だからかな。
テレビで定期的に流れてそうな当たり障りのない、少しオサレな映画。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.7

犯人も強い。
若者グッジョブ!

実話ってところが緊迫感持たせてくれて良い。
日本でも似たような事件あるけど、本当に遭遇したくない。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.3

じわじわウケる。
退屈そうで、ツボでした。

このポテト長ない?