ありささんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8


主人公がみんな悲しくて寂しい。

コロナ禍でzoomで飲み会や会議があったけど、本当に表面しか見えないなと感じた。

宗教に馴染みのない日本人には、なんかのメタや表現でも理解できないものがある。
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0


これまたウェスアンダーソン全開な作品。

カメラを横にスライドしたり、スクリーンを半分ずつに割って同時進行に進めたり、アシンメトリーな構図だったり。
2つの物語が同時に進んだり、場面の切り替わりが多
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バービー(2023年製作の映画)

3.5


噂には聞いていたけど、バービーを実写で再現した鬼コメディの期待を裏切られてずっと見ていなかった。
初めはコメディの方が絶対面白いと思ってたけど、見た後はアイデア勝負じゃなくてメッセージ性あった方がバ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

5.0


一言では到底言い表せない映画だった。

映画作りの裏側を撮る映画はたくさんあるけど、こんなにも映画愛に満ちた作品を見たのは初めてだった。

繰り返し見たくなってしまう。

雨降るアスファルトの色とか
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.7

多様性全開の一作。

足のない犬やlgbt、人種差別
メッセージ性が強い反面、さらっと自然に描かれてる。

冒険✖️親子

緑色の球をエネルギーとして使っている所が映画ドラえもん「ワンニャン時空伝」を
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

あらゆる差別に対してのメッセージ性のある映画だった。

最後の展開から未来を膨らませ過ぎず、
2人の門出を描くのみで、社会全体で違うエレメントで分かち合える世界になりました。っていう物語にしないのは、
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.7

障害を持った人がいるその家族って
自分の生活や人生そのものになんらかの影響があって、それを不自由に感じる人やそれを幸せと捉える人は様々。

カラフルな映像や見せ方がウェスアンダーソンみあって好き。
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ぼくとママの黄色い自転車(2009年製作の映画)

3.3

主演の子供は、様々な映画やドラマに出る有名子役だけど、本作の演技は苦手だったなー。成長してから最後に見たのはドラマ「13歳のハローワーク」だったかな。
「バラッド」や24時間テレビドラマ「君がくれた夏
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

3.5

圧倒的ヤンヤンのジュブナイル系映画かと思ってたから、ちょっとがっかり。

でもめちゃめちゃいい映画な気がする。
改めてこういう映画ってわかった上でもう一度見たい。
3時間近くあると思わず、集中力もたん
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

夜勤明けに見たせいか、内容あんまり覚えてないからまた見たい。
よかったのは覚えてる。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.7


裸エプロンならぬ、裸チェーンソー。
名刺バトルが1番お気に入り。

人を殺したくなっちゃう衝動さは、「シリアルママ並み」
冷蔵庫に生首入れてるシーンは「ハッピーボイスキラー」を思い出した。

80年
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アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.8

アントン・イェルチン27歳の若さで亡くなってるなんて。
昔の映画から子役時代の名俳優を発掘することが多いけども、見つけたのにすぐ失った感じがして悔しい。

胸糞ママ

純粋な心で、プレゼントもないけど
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

好きなテーマじゃなかったけど
ナレーションで始まって、テンポもよくて、展開も面白い。

好きだな〜こういう映画。

始まりと終わりが完璧。

親指タイタニック(2000年製作の映画)

3.5

くだなくて好き。

こんなにもくだらなくて、原作を煽ってると言っても過言ではないけど、作ってるのは無名の人ではなく、むしろナッティ・プロフェッサーとかを代表とする有名な人だし、
なにより「親指タイタニ
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ぱん。(2017年製作の映画)

3.5

ぱんは見れたけど、ベーはまだ見れてない。

214本目。

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.8

主人公達のゾンビへの飲み込みが早くて良かった。
大概のゾンビ映画はゾンビっていう認識がなかったり、理解が遅かったりとかで、見ててイライラしてしまう。

「ゾンビ津波」っていう発想がまず面白い。

あと
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.7

人間って怖いね。

「赤」が印象に残った。
シックスセンス程の衝撃はなかったかな。

トイ・ソルジャー(1991年製作の映画)

3.8

スタンドバイミーのウィル・ウィートンが出てるのもあって、ゴーディーが高校生になって、違う友達とつるんでる妄想でもう最高のジュブナイル映画だった。

ダイハード見た事ないもんでそこの比べ方はできなかった
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.7

結構前の作品って事に見た後驚いた。

この手の、現実にちょっとSFを加えた感じの映画好きだな。

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.5

冒頭のチキンナゲットが出来るまでのシーンが生々しくて、嫌な演出が続く。
首から切られる鶏や、ドアップの手や、虫に食われてるシーン。
気持ち悪くて残酷だが、そうやってできたチキンナゲット、普段お前らはこ
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インストール(2004年製作の映画)

3.5

傑作とも言えないし、駄作とも言えない。
ただこの2人のこの黄金期の作品ってだけで貴重な作品な気がする。

原作は知らないからまぁ楽しめた。

お顔が天才過ぎる。
あの髪型であんなに可愛い女の子上戸彩し
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

本作にサブリミナル効果を用いて、それも映画の物語の一つっていうあたりでもう高評価。

1コマ1コマはなんだったかよくわかんないところも多かったけど、考察や解説を読んで、圧倒された。

ボクシング映画だ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.2

てっきり元ゴーストバスターズの父と娘がゴーストバスターズするのかと思ってたけど違った!よりジュブナイル映画だった。

お馴染みの機械とオバケ達が出るから本シリーズ好きな人にはたまらない。

ウォルマー
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.7

B級感とクリーチャーの造形が良い。
荒野のモンスター映画良い。

ガチャガチャで見て気になって鑑賞。
棒高跳びのシーン好き。
青空が綺麗だなー。