魚子さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.5

苦手だったはずなのにどこか憎めなくて、最終的に二好きだ〜ってなるのめっちゃ不思議。特に玄関シーンは二の好感度が爆上がった。北村匠海のもっと冷酷な男役見てみたいんだって!

人魚(1968年製作の映画)

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人魚と笛吹きが星の船に乗って結ばれるのちょっとロマンチックだった。走る時の効果音がすき

四季(1969年製作の映画)

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レースをくぐると四季が移り変わる。やさしい色使いとやさしい音楽。切り絵が素敵だった

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

今思うと、あいつに会ったってだけでお前よりだいぶ得してる気がするよ

みんなの記憶のなかの横道世之介はお人好しで、運転が下手で、白パン履いてる人の横で平気でスイカ割るようなやつだけど物凄くあったかい気
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

おもしれ〜〜ボクシングとブラピの相性が抜群すぎる。銃なんか必要ない、俺がいる。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.0

悪気なく失礼な事を言ってしまうアーニーに、彼は正直なだけよって返すベッキーほんと素敵。大きいなんて言葉空には小さすぎるわ

四月物語(1998年製作の映画)

2.5

松たか子のわたし上京してきました!感めちゃくちゃかわいいな、傘のやり取り見て、春待ち遠しくなった

心と体と(2017年製作の映画)

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同じ夢を見てた者同士とは言え距離の詰め方えぐすぎん?紳士らしい言動は好きだったけど!けどな〜〜!

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

2.5

ミュージカルとゾンビ。二つのすきな食べ物いっしょに食べても美味しくならないみたいな現象起きてた

宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.5

宮本と靖子の熱量すごいし蒼井優の怪演ぶりには鳥肌立ちました。大人になってからの苗字呼びってなんか良いなと思ったよ宮本〜〜ー!映画終盤とくにED曲がめちゃくちゃに良かった

結婚結婚!だまれだまれだまれ
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マルメロの陽光(1992年製作の映画)

4.5

学生時代を振り返ってあの頃は素晴らしかったってなんの恥じらいもなく言える二人が羨ましかった。ドキュメンタリーなんて狭い枠組みじゃ収まらないくらい、いい時間

レイジー・ヘイジー・クレイジー(2015年製作の映画)

2.0

ガールズムービーらしく画がポップでドキッとするような台詞が飛び交う。全部かわいいんだけど前半で着てた制服とアリスの部屋が特にかわいかった。「わたしのように愛されない子にしたくなかった。私が愛してあげた>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.5

嫁のために映画を撮りたい組長と、一世一代の映画が撮りたい!な四人組ファックボンバーズの命懸け映画おもしろかった!ゲロ吐いてもコカインでどギマりしてても星野源が大好きだし、僕にもビール瓶突っ込んでくださ>>続きを読む

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.5

駄作でもなんでもいいから、わたしも誰かのために映画を撮ってみたいとおもった。死んだあともその人を知ることはある、その人の人生をだ。

TOKYO!(2008年製作の映画)

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カラックスがドニラヴァン大好きなのはよーく伝わりました。

青春神話(1992年製作の映画)

3.5

二人の青年が盗んだ小銭をゲーム機につぎこみ、そのゲーム機の基盤を盗んで売り捌こうとするという、なんとも狭い世界で完結した青春。交わりそうで交わらない三人の距離感たまんないね。シャオカンクレイジーすぎる>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

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田舎に住んでた頃よく知らないおじいさん達がどかどか人の家に入ってきて勝手にこたつで暖とってたの思い出した。ストレス

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

2.5

性格が真反対のふたりが言い合うシーンはめちゃくちゃ見応えがあった。わたしも青い時間を体験してみたい

老人と海(1999年製作の映画)

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雲が象になってキリンやライオンが出てきたあと、おじいさんが昔アフリカにいた頃の話をする流れが良かった。あと自分がペトロフ作品の回想シーンとか妄想シーンがとびきりに好きなんだってことに気付けた。海が綺麗

春のめざめ(2006年製作の映画)

2.5

途中妄想なのか現実なのか分からなくなった。思春期の少年が好きな相手に詩をプレゼントするの甘酸っぱい。あーじゃないこーじゃないって何回も書き直してる姿はちょっと愛おしかった

おかしな男の夢/おかしな人間の夢(1992年製作の映画)

4.0

波打ち際を歩くシーンを切り取って、額縁に入れて飾りたい。いつか必ずドストエフスキーの原作を読みます。

雌牛(1989年製作の映画)

4.0

これが処女作だなんて信じられません。大好きです

お引越し(1993年製作の映画)

3.0

れんこのはっきりした物言いと関西弁が好き。「なんで産んだん?」「わたしの事好き?」「早く大人になるからね」子供だから疑問に思うようなこと、純粋だからこそ口にしちゃうような言葉が時として残酷で痛ましい。>>続きを読む