ルノワールさんの映画レビュー・感想・評価

ルノワール

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地獄の花園(2021年製作の映画)

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「なんか悪いねぇ〜😰」
「ふ〜ん、こういう会社なんだっ🙂‍↕️」
「化け物が来たぞ👹」
「全員まとめてぶっ殺してやる👊🏼」
「日本最初のOL 👩‍💼」

以上が、お気に入りシーン&セリフ。

みんな面
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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誰も、誰かの人生を知りうることも決めることもできない。
知っているのは当人だけ。

淡々と盛り上がりもなく、進む映画。結果もはっきりしない。から印象にも残らない。

本人たちだけがずっと、記憶に残って
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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青臭くて恥ずかしいので、流し見。吉沢亮は全盛期が短かったね…欧米系の顔タイプというか。
あと山田裕貴、1人だけ風格違いすぎた。

こういう映画みてると、必ず思うのが、いやもう確実に死んどるやんという状
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ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

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最初は、え…この人?知性あるか?と思ったけれど、ザモールにも、自分の家をもらった時のお世話係にもお辞儀してたり、そういうところが、国王もそうだし、周りの人も全員が敵にならなかった理由なのかなと思った。>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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「ミレニアル世代は感情ばかり」
このセリフにグッサリ。
境目だけど。感情の方が生きづらいよ。


それに私にとっては、ブリジットが眩しい。自分のこと以上に自分のこと考えてくれる相手がいて、どんな自分で
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詩季織々(2018年製作の映画)

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2話の人間味と、3話の切なさは良かったけど、まとまりすぎてて印象には残らない。


p.s.てか国分け日本だけになってるけど、中国との合作なんだよね?

悪人(2010年製作の映画)

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満島ひかりの情緒がわからん、
わたしだったら絶対に妻夫木聡好きになる。

まぁこの2人だから美しいのであって、並大抵じゃ無理。

わたしたち(2016年製作の映画)

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いじめっ子当人以外の、女子全員あるある。

主人公の女の子の表情が、本物すぎて怖いレベル。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

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「ゆったり構えていれば、声も出るようになる」なんてことのないように、でも安心をくれる口調に、私が涙出た。

私も河童さんみたいな友達欲しい。
ひよりちゃんの友達もいい子で嬉しい。

それにしても、「こ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うわー!描きたいことたくさんあるけど、とりあえず面白かった!

1番初めは動きの甘さに、大丈夫か〜ってなったけど、どんどん引き込まれる。

あの中だと、わたしはいじめられてた側のこころちゃんやマサムネ
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

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博士も穏やかだし、(それは本人の葛藤や頑張りゆえ)
周りも優しくて
映像も雰囲気も温かくて、

おじいちゃんやおばあちゃんと居る時の安心感のような。


p.s.話してる数学のことは何一つわからなくて
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

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人間は、地球に対して我が物顔すぎる。
破壊することはもちろん、守るのだって自分たちが壊したものに必死になっているだけで、
立ち入るべきでない場所にも、利己な目的で立ち入る。

勝手に入って、勝手に死に
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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久しぶりに、
「あ、そうだ!映画観よう〜」と思えた日に選んだもの。

制作者のお話だよ、と元同期が現役同期時代に教えてくれた映画。

当時は忙しさで観る暇なくて、辞めてからは勇気が出なくて観ることがで
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Gメン(2023年製作の映画)

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あれ!もうネトフリ配信されてる?!これって去年11月くらいに公開されたやつじゃなかった?!と思って、Filmarks開いてみたら、去年の8月公開でした。

といっても早い気がするけれど、どうなんでしょ
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

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あんしん、を絵に起こしてくれたような。
なんの不安もなかった頃の感覚が、温かい。

跳ねたり、うなづいたりするときの、まるちゃんの動きがかわいい。

アース:アメイジング・デイ(2017年製作の映画)

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動物のようにシンプルに生きたい、その強さから力がほしいと思って、鑑賞したけれど、

生き物たちは毎日が生と死に溢れてて、だから真っ直ぐで眩しいんだって思った。単純なんじゃない、

人間は、脅威に晒され
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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この評価ほんと?
え?ほんと?

いやなんだろ、最後の最後は観てて楽しかったし、いつの間にかゲンドウポーズで観入ってたけど、ゴジラメインってよりも、神木隆之介と浜辺美波のダラダラ感情移入もできないくら
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

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ドラマってあるからドキュメンタリーだった。

ドラマが必要で観始めたから、集中できなくて、物語も頭に入ってこなくて、びっくりするくらい虚しさが後に残った。

Filmarksは、カテゴリー分けほんとに
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さくらん(2007年製作の映画)

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木村佳乃の死にゆくシーンと、椎名桔平がよかった。

土屋アンナは、貫禄?迫力?が足りない気がした。綺麗なんだけどね。

映画 少年たち(2019年製作の映画)

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映画なのかなと思ったら、PVだった。ミュージカルでもない。

だるくて泣きたくなった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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全くの前情報なしに観た。
徐々に情報出し始めてたけど、気をつけて目から外してYahoo!ニュース毎日読んでた。

生き方を見失ってる自分に何かあるかな、なんてタイトルから勝手に期待して観たんだけど、宮
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罪の余白(2015年製作の映画)

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「キリストってね、クリスマス生まれなんだよ?凄くない?」

…ごめん、この子の何に魅かれてそんな親友ポジ欲しがってるの。(白目)

それで他者評価勉強ができるって、このクリスチャン学校もう偏差値0。
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

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膝と膝がくっついて心臓跳ね上がるのわかる…それがましてや田中圭と…無理だべ。(^ν^)みんな演技だって区別つくんけ、わたしは無理だべ。(^ν^)


てか女子高生の靴下はやっぱり膝下ハイソに限るね。
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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主人公が強くてスギョイ。
私だったら無理。殺られる前に毎回自分で自分を殺る。

そしてカーターの笑顔が可愛くて勘弁してほしい。
自分がカーターの母親だったら、改心する前の主人公にどうしても魅かれちゃう
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流浪の月(2022年製作の映画)

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関心がありすぎてもだるいし、なさすぎても寂しい。

オルカ(1977年製作の映画)

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殺してやったって戻ってこない、そのどうしようもない辛さが、シャチの目から、姿から力強く伝わってきた。

個人的に自分が窮地になったらシャチを攻撃する側に寝返るあの女も消えて欲しかった。

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

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しんちゃんの名前と共に思い出が蘇るたび、

自分が生まれてきてくれただけで、そこに存在してくれるだけで、親を幸せにできてたあの頃に戻りたいと、涙が止まらなかった。

親からしたら今でもそうかもしれない
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さがす(2022年製作の映画)

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学生時代の恋って、本当に青春な恋心だけれど、

いくら好きでも、父親万引きするわ、失踪するわ、殺人犯してる犯罪者に関わろうとしてる子やったら秒で好きの気持ちなくなりますけど。
これは女の子だけの理性な
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

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・ハニーレモンソーダなのにキリンレモンの主張強すぎて草。

・ラウールくんの吐息声が、どーしたらいいのかわからないほど寒いんだけど、顔面の強さで押し通してる。

・吉川愛ちゃんも全然石森ちゃんらしくな
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母性(2022年製作の映画)

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母と娘でさえ、一人の人と人で、自分ではない他人なのだ。

自分で自分を認められない中、母の期待する自分にもなれないと生きるのが難しいよね。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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ヤクザの綾野剛が震えて自分にしがみついてきてくれる世界線どこ?

14年後も綾野剛が好きでい続けてくれる世界線どこ?

…ごめん、こんな感想でって感じだけど、本当頭回らない今だから許してほしい。

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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初っ端から、流れはみえちゃうんだけれど、わかってるのに止められない涙が凄かった。

子どもに遺伝するなら、わたしだったら産まないななんて、
独り身の私は、お母さんに向かって言ったんだけれど、
お母さん
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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1と2のドンパチが過激で最高だったので、最終章どんなもんだと楽しみにしてたんだけど、
アイス食べながら鑑賞してたのも相まって意識失いかけること数回って感じ。

わたしの好きな加瀬さんも椎名桔平もおらん
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