ゆうすけさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうすけ

ゆうすけ

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.9


種類は違うが結局男も女も権力に溺れてるよねっていう映画。

それにしても王は職権濫用しすぎて笑った

正欲(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


人の性的嗜好について、この映画では水フェチの人たちのお話。

水が好きなことに対してそんなに隠すことではないと思ったけど、このようなものの裏の本当に隠すべきフェチズムがある人の気持ちを表しているのか
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1941 モスクワ攻防戦80年目の真実(2020年製作の映画)

3.7


他の国から描いたソ連の印象と自国で描いたソ連軍の印象が全く異なる。

自国の映画でそう描くということはそれが理想なんだよね。

映像はとてもリアリティがあって見応えがあったし戦闘シーンは迫力があって
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.0


題名ズレてる。恋の要素あまりない。

おちぶれた番組を無名の崖っぷちプロデューサーが再生させるお話。
淡々と話が進んでいって感動とか揺さぶられるところはあまりないが気楽に見れる。

レイチェルマクア
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.4

映像に迫力があってリアリティさもすごかった。

それにしても死ななすぎる。笑
主人公補正かかりまくりの映画だった。

観察者(2021年製作の映画)

4.0

途中までミステリーていうのを忘れてたくらい性的なシーン多め。

途中なんで?っていうとこ多いけど、最後にかけてへーってなる。

やっぱりミステリー系ってみてて面白い。

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.7

評価以上に楽しめた!

映像もキレイで巨人たちもリアルっぽいし高所のドキドキ感があってよかった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.4


ハラハラ感があって引き込まれる
こんなにもシンデレラストーリーだとは思わなかった。
実際の話っていうのもなおよし。こんなにも活躍できたのはこのゲームの精度が高かったからだと思う。足りなかったのは風の
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2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

4.5


今まで見た中で1番泣ける話かもしれない。

まずはあらすじを見ずに見てみて

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9


描いてる人がどれだけヴィーガンが嫌いかわかる。最近増えつつあるヴィーガンに対して皮肉っぽい映画。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます


題名の意味やっとわかった

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5


実話だからしょうがないかもだけど完結にまとめすぎ感ある
もうちょっと戻った経緯とか欲しかったかも

オットーという男(2022年製作の映画)

4.6


なんか見たことあると思ったらやっぱり「幸せなひとりぼっち」のリメイクだった。原作よりも引き込まれたのはやっぱりトムハンクスの演技力なんだろう。

男性は女性から育てられるっていうのは本当でオットーも
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僕の人生に追いつくとき(2022年製作の映画)

3.2


あんな出会い方で許されるのがイタリア
日本だったら即人生終了してる

仕事とプライベートの時間をどう使うかは本当にジレンマだと思った。
主人公は仕事に集中して家族の時間をおろそかにしたけど結果的には
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


血のつながりを求めるか、それか居やすい場所にいるべきかっていうのがこの映画の論点。

たまたま生まれた家族が子供にとって良かったか悪かったかはそれこそ親ガチャなんだと思う。

りんちゃんにとっては馬
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.4


長澤まさみをはじめ登場人物全ていいキャラしてる。
いろいろ騙されたし、なかなかテンポがいいから見やすい。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます


この母親に病気であろうが、同情はしない。

最初はいい母親を描いていたが、夫に捨てられるのも、相手を考えられない水商売女友達も、クズ男しか連れてこられないところを見るとこのような行動をとるのも頷ける
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6


若干最強の2人みたいなストーリーだけど内容は全く違った映画。

肌が白いとか黒いとかで差別するのって本当にレベルが低いよなあって思ったし、わざわざ場所分ける意味がわからん。

そんな中で最初は黒人が
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