ゆうすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6


若干最強の2人みたいなストーリーだけど内容は全く違った映画。

肌が白いとか黒いとかで差別するのって本当にレベルが低いよなあって思ったし、わざわざ場所分ける意味がわからん。

そんな中で最初は黒人が
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Flipped(2010年製作の映画)

3.9


同じ場面での2人の視点から描かれていて、すごく男の子と女の子の性質に的を得ているストーリー

追われると避けたくなるのもわかるし、逆に避けられると追いたくなるのめちゃわかる

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

2.7


終始謎な世界観。

暇であればみて最後まであーそうかと思いながらみてもいいかもって言う映画。
暇でないなら他の映画を見ることをおすすめします。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.1


元風俗嬢とかはとやかくこうゆう女性ってものすごく魅力的だった。
いわゆるホンモノのサバサバ系ってやつ

したいことをする、したくないことはしないみたいなハッキリできる人間になろうと思った。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5


ひたすらに王女がかわいい。

残念なのは祈りの壁がローマ近郊でないこと

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5


麻薬捜査なんかやってないでチキン売っとけって思った笑
尾行役の人かわいそうw w

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0


全ての人にホロコーストは存在する
劇中で放した鳥はすぐになぶり殺されてたところを見ると救われないんだろうなと思ったけど......散々な日々を必死に耐えて争う子供を描いた映画。

こんな経験したから
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


へーそうゆうことねーってなる。
映画の感じ子育てママのスタンダードな映画かと思ったけど違った笑

やっぱりそうゆうふうになるくらい子育ては大変なんだろう。
旦那の協力大事

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4


原作を読んでないから初めてこんな空気感の映画を味わった。

ちょっと演出の面でよくわからないこともあったけど大抵楽しめた。

これって世界から見えてる日本てことでいいのかな?

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5


山に登ることに興味がない人にとってはなぜ登るのかを教えてくれた作品。

寒い、辛い、痛いの三重苦自分には無理。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.4


この映画の題名がヒロインの本心でなく、本気の恋であったことを意味してる気がする。

まあこの映画に限らず、こうゆうカップルほど長続きせず別れるよねって話。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.2


ジャンルとしてはダークなロマンスファンタジーってところ

主演の女性とか水の神?の外見や振る舞いからすると外見にとらわれず、最大限に表現しよう!ということを暗に込められている気がする。

水の神なる
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地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.5


アンコールワットに惚れた戦場カメラマン?のお話

お金のためもあったと思うけど、美しいと思うアンコールワットを写真に収めてみんなに共有したいがために、ひたすら追い求めるタイゾーの生き方かっこいいなぁ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.8


こうゆうジャンル苦手感あったけど、見てて引き込まれた

ひたすらピュアな3人
見ててもどかしいけど、心地いい関係

ジョバンナからしたら複雑だったと思うけど、しっかり自分の気持ちを言えていい子だし、
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アロハ(2015年製作の映画)

3.7


ハワイの雰囲気やっぱり好き。
ハワイの時が進む穏やかさだったり、温暖な気候、綺麗な浜辺、音楽どれも良かった

キャストのメンツとても良いし、ストーリーもわかりやすいし、ラストシーンも心暖まった。
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0


習慣と宗教の影響でこんなにタブー視されるのは怖い。
男はまだしも女までもが穢らわしいから男は関わるななんて言うくらいそうゆう風潮にしてる社会がやばい。

この映画に関して言うと、いくら宗教信が強い妻
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5


えぐい世界だけど、ありえない未来ではないところが怖い

プラン75要は用済みを排除する計画ってこと。

老後の余裕と生きがい健康が大事だってことを考えさせられた。
最後の終わり方はどうなんだろうか。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9


本当にいいお話し

おじいちゃんのキュートな出会いってセリフすごいよかったし、一旦嫌な環境を離れて1から始めるって難しいことだけど、やってみることもいいなって思った

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.8


テンポがよく何も考えずに楽しく見れた。

どんな仕事でも適応力が大事だし、楽しみを与えてくれる人が職場にいるとはかどるよね

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます


とても個人的に不快な映画だった。

友達の復讐といえど、わざわざバーに行ってああゆうことをする必要性ないよね

本当悪いことはダメであるけれど、男の性っていうものを全て悪みたいに思えた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

強いお母ちゃんのお話。

娘からしたらそれまではお母ちゃん以外に頼れる人がいなかったけれどお母ちゃんは娘に強さを授けるとともに周りの人を巻き込んで寂しくならないようにしてくれた。

それとは対照にタバ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5


映像も演出も令和って感じだった

アニメやマンガをこれまで見てた人にとってはキャラクターの声が異なるし、ナレーションがなかったり、花道がカッコ良すぎる(笑笑)とか違和感が多いかなと思った。リョータに
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0


環境によって人の人格が形成されてくんだなって改めて思った。

日本映画は人間の汚いところとかこうゆう味を出すのが上手だと思う。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.0


女性と絵画のお話。
セリフが少ない分考えさせられる

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


これまで住んできた地元は自分の人生そのものだからどんなことがあっても出れないと言っていた母親が家族の危機に瀕した後に移住を決めたところ、切な過ぎる。

男の子目線のストーリーは一見ほっこりする内容な
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

この能力欲しい

この道行ってたらどうなっただろうとかいつも考えるし、この能力あれば躊躇なく踏み出せると思う。

たまにいるめちゃくちゃ余裕ある人ってこの能力持ってるんじゃないかなと思うw

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8


2回みてやっと相関図がわかった
予め相関図見ながら見るといいかも

ドンはめちゃくちゃ頼られてて人望も熱いし、敵対するファミリーに対して優位に立つつ上手くやっていくか、身内を守るかを考えててまさにゴ
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