ぜんまいアザラシさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぜんまいアザラシ

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フェイシズ(2011年製作の映画)

2.8

私も海外の方のお顔見分けつかないので、もう演出なのかなんなのかわからず…

脳の機能低下としても、嗅覚や聴覚でなんとかなるもんじゃないの?とか思ってしまったり

アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

2.8

この頃のテレビ局ってお金あったんだね、って印象

そしてもはやガラケーがおもちゃみたいに感じてしまう世の中になったね

戸田恵梨香の若い頃はキャピッとしてる
天海祐希は美しい

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シュバルの生きづらそうな姿、見ていて辛くなった
でも理解者が現れて幸せを実感したり、愛する者との別れで絶望したり…(隅っこにはさまってるのはなんか笑ってしまったけど)

それでもつくりあげた理想宮
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.4

ずいぶん古い映画なんだけど、きっと当時は斬新な手法だったのかも

ストーリーがどうとか考察とかは全く必要ない

ただひたすら、パリを冒険する
ザジと一緒に

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021年製作の映画)

3.6

ネコのかわいさが全て


中村倫也のナレはとても岩合さんのとるネコの世界観にあっていた

しかし牛舎にネコ、衛生面大丈夫ですか?

ママ大好きネコちゃんが独り立ち失敗してたのもあいくるしい

もったいない!(2011年製作の映画)

3.4

大量に捨てられて、ぐちゃぐちゃにされていく「数分前まで売り物だった、まだ食べられるもの」をみて脳が混乱した

どうしたらいいのか、何ができるのか

まずは自分のまわりだけでも意識を変えてみようと思えた

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

キラキラ夢叶えちゃう系のコメディだと思い込んでたからびっくり

人の才能や努力を横取りしたり無駄にしたりするヤツはみんな痛い目みたらいい

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.6

実話ベースなのね

なんか、波瀾万丈すぎない?
病気とか事故の面で…

歌の力、夢の力は凄いね

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

近くて遠い、そんな国々のお話なんだけど…

喧嘩すら羨ましくて隣のおうちの会話を覚えてしまう「偽物の家族」の悲しいことといったらもう、ね!!

チア男子!!(2019年製作の映画)

2.9

基本的にウォーターボーイズと同じような展開

頑張る人の努力の結果をいっきに見せてもらっている瞬間はワクワクする

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

乙骨くんがわりと終始むりだった…

りかちゃんはずっといい女なのにあんなビジュアルにしたのは乙骨くんよね、、、

そしてりかちゃんをはらった乙骨くんは激弱になるんじゃないかと思ったり←


五条先生の
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

2.9

単語としては知ってたけど、見たことなかった

これ、山田孝之とかムロツヨシとか中村倫也が舞台でやったやつかな?
そっちが見たい←

僕はもうすぐ十一歳になる。(2014年製作の映画)

3.1

標本作りがライフワークな少年

「生まれ変わり」の概念を父から学び、少し大人に近づく

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

月並みな感想だけど、怖くなってきた

食べ物、飲み物って大事よね

次回作にも期待…!(そのうち見よう)

夜間もやってる保育園(2017年製作の映画)

3.1

NHKでやってそうなドキュメンタリーの雰囲気

見せたいとこだけ切り貼りしてる感じはある…

でも、知らなかったことや見えてなかったこともあった

「保育」とは…なんだろうね、難しいよね

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.4

お弁当作るお父さんと、お弁当食べる息子の話

まいにち作るって本当に大変だろうなと思ってみていた

道枝くんがひたすら可愛すぎて…

KREVAとやついとイノッチ、どんなバンドだよっ!と思ってたら確か
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双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

3.3

2度目の鑑賞

たぶん初回は20年くらい前にVHSで
当時はとにかく「怖い、これ見ていいのだろうか?」みたいな印象だった

久しぶりに図書館で見かけて借りてきた

あああ、やはり怖かった
そして、美し
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.4

のんびりした生活、魔女修行みたいなのってあこがれるよね

現代人は何するにしても疲れてピリピリしてるから…

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

3.7

わたしにも、モリー先生みたいな先生がいて、節目節目で思い出す

そして先生に恥じないように生きねば!と思うのです

またあいたいな

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

人気俳優さんに無理やり声優やらすからこんなことに、の例だよね

なんか、表情とかも唐突すぎたりで魅力を感じなかったりした

人気の映像をアニメ化するだけのお仕事では、納得しない人がたくさんいるってわか
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.5

林檎ちゃんの音によく似合う世界観

江戸時代のあの雰囲気、いつか体験してみたいなといつも思う

聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

静かに、淡々と描かれていく人生

メラメラと燃える赤じゃなく、青い炎みたいな

いや、青も違うかな…

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

自分にもっと知識があれば楽しめたのかな?とも思うけど、これをきっかけに「どんな作品なんだろう?」って知っていくのも良いかも!

ダリを調べたくなった

主人公ふくめ、わりといろいろだらしないところがあ
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.2

なんだろう、人間パートよりゴジラパートをはやく!!ってなった

あんなとこに一般市民がいたら危ないぞ…

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.2

岩合さんがとる猫はいつだって可愛い

みんなが猫を大事にしているのをみていて嬉しくなる

GO(2001年製作の映画)

3.2

当時の窪塚の色気と柴咲コウのするどい美しさが詰め込まれている

あと何十年かしたら、「国籍?どうでもいいことで昔は悩んでたの?意味わからんけど」ってなるんだろうか
なっていて欲しいね

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

でてくる大人のほとんどが素敵(マークくらいかな、クズは)

こんなノリでみんなが産み育てていければいいのかなと思ったりね

義母が超音波技師さんにケンカ売るとこ好きだったし、親友も口は悪いけど愛がある
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ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.6

最初、おじいちゃんがハリーだと思ってたから「たしかに災難だわ」と理解してたけど「え?!こっちがハリー?!」ってなったあたりからひきこまれた

埋めたり掘り起こしたり、また埋めたり…

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前半のカメラが回転したみたいなところからすでに「戻れないよ、非日常にいくよ」みたいな雰囲気で目が離せなくなって

中盤、おそらく1番グロいと思われるシーンをみて(そんな気がした)と思って

後半「これ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

みんなもだろうけど、あのさわやかな笑顔とのギャップにやられた

光州事件、不勉強だったけどこんなこと起きたのね
そして今も似たようなことが世界のどこかで起きているのね…

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

これ、映画館で見たら目と耳が贅沢すぎて日常に戻りにくいかもな

監督には、日本がこう見えるのかなぁ

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.0

ヨガ要素がもっとあるのかと思ってたけど、でもまあ、ジャッキー凄いな!

宝探しってだけでワクワクするもんだしね

コピーキャット(1995年製作の映画)

3.2

模倣犯

事件や凶悪犯は、実際に起きた事件ってきいてゾッとしている

そして凶悪犯に心酔する人は一定数いるものだと思う

人間の闇、怖い

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.9

噂どおり、面白かった
次回作も観たい

普通に生きたい殺し屋
普通ってなんだろうね??

彼にとってはあれが普通なんだろうし

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

だいぶ前の作品で、なのに今みても古く感じない

差別の面でそう感じるのは当時から進捗がほぼないからなのか…少しでも確実に進んでいると信じたい

とにかく元気をもらえる!楽しい!好き!って感じ

笑の大学(2004年製作の映画)

3.2

ちょっと長く感じた…

ずーっと2人芝居なのかと思うと最後は劇中劇
なら手直しするたびに劇見せてほしかったな