みっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みっちゃん

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スピリットウォーカー(2020年製作の映画)

2.8

常に何? あれ? と、思っているので
アクションシーンにあまりうまく乗れなかった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

とてもやるせない話なのだけど、
見終わった時に、不思議とどんよりはせず
むしろ優しい気持ちになりました。

キャスティング、大当たり!

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.2

「社会派ヒューマンサスペンス」とポスターにあったので
ちょい構えて見始めたけど・・・
この手の題材はもう少しサスペンスに寄ってるほうが
映画としてもっと面白い気がします。
(個人的な好みの問題)

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

いやー、最高に楽しんだ。
だって、ワイパーの動きまでmusicにシンクロしてる!

小川の辺(2011年製作の映画)

2.5

久しぶりの時代劇。
別にグロい演出を期待している訳じゃないけれど、
いかにもな「殺陣」はなんともはや。
あの役、菊地凛子かなぁ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

舞台劇のようなセリフの長回し、
車の中からの景色、画面の中の効果音、
すべてが独特の世界観。
観ていてざわついた気持ちがラスト(いろんな解釈ができますが)で
ふぅーっと緩みました。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ド派手なアクションは楽しかったけど・・・
列車には無関係な人もたくさん乗っていたのに、
ありゃー無いわな。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

細かい事が気にならないほど、
映像と音響が素晴らしい。
今までのSF活劇へのオマージュが
散りばめられていて、楽しかった!

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.6

ずっと続く会話のセリフが、人と人の関係を微妙に変化させていく。
なんとも不思議な感覚に陥ります。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.5

ごめんなさい。
ツボがよくわからなかった。 
安田顕、出てたんですね。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

心地よい音楽、ちょっとポップな画面の
ハートフルストーリーに浸りました。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.9

話が進行するに従って、「彼女」がだんだん可愛くなってきたような・・・
ファンタジー&コメディーでラストにホロッと。
素敵な映画でした。

コロニア(2015年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキ、手に汗握る。
エンドロールの写真に胸が潰されそうでした。
エマ・ワトソン、頑張ってます。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

ダンケルクって、チャーチルのアイデアだったんだ。
就任から徹底抗戦の賛同を議会で得るまでの部分だけを切り取った話だけど、
見応えありました。
秘書がタイプライターの指を止めるシーンや
地下鉄の中の少女
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

2.9

強すぎてハラハラしなかった。
「死なない」以前に、「強力な武器」として悪用されそう。
アクションは見応えありました。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

4.0

ベトナム戦争を題材にした映画は、すべからく重いですが、
最後にボロ泣きしたのは初めて。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.8

日本版も面白かったけど、こちらのリメイク版も
なかなか良かったよ。
俳優さんたち皆魅力的だし、話のテンポも良くて、
楽しめました!

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

2.6

市民の車で渋滞してる中での銃撃戦、
取ってつけた感のどんでん返し。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

あまり期待しないで観たけど、裏切られました!
面白い!

最後の最後に、視聴率では負けたけど・・
のくだりが最高です。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

もー支離滅裂もここまでやると、痛快!!
B17の球形銃座をメインシチュエーションにする
その発想にも拍手!

マイ・フレンド・メモリー(1998年製作の映画)

3.6

子役の二人の組み合わせが、はまってます。
見終わったあと、エンドロール最後に出てくる
原題の「The Mighty」が胸にしみて、また泣いた。

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.3

なんか、宮沢りえって演技の幅が広くて、
見てて気持ちいい。

アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

3.8

「ドイツ軍から逃げるユダヤ人の子供たち」を
題材にした作品は何本か見ましたが、どれも
胸が苦しくなります。
映画なので、どれも僅かな救いはあるにせよ、
実際はもの凄く厳しい事実なんですよね。

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

3.3

とにかく永作博美さんの表情の豊かさというか、
演技としての表情が、素晴らしい。
悲しくも楽しい、最後はほのぼのする映画でした。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.9

やや甘過ぎかなぁ。
リアリティのない演出で胃がもたれ気味。
主役の二人は頑張っています。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

役者の出来が見応えあります。
終始どんよりする話だけど、ラストシーンに
救われました。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

ちよっとやりすぎの感あり。
もっと心理戦に持ち込んで欲しかった。
まぁでも、面白かったので、続編も観ます。

望み(2020年製作の映画)

3.3

セリフ、映像、音、全てが、終始どんより。
最後にわかる「望み」の意味が、結構つらい。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.2

高畑充希、ますますいい演技。
なのに、なんで大久保佳代子をあの役で使うかね?

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

これでもかってくらい話がひっくり返る、
気合入れて観ないと話が解らなくなりそう。
でも、観終わってみれば、面白かった。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

観ている間、ずっと胸が苦しいのですが、
最後は、ちょっとだけ救われた気持ちになります。
エンドロール、最後まで観てね。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.1

ああいう役を演らせたら、トム・ハンクスは
最高ですね。周りの人たちも皆、いい味出してました。(猫も)

涙しながらも、幸せな想いに浸れる
「映画っていいなあ」と思わせてくれます。