高畑充希、ますますいい演技。
なのに、なんで大久保佳代子をあの役で使うかね?
これでもかってくらい話がひっくり返る、
気合入れて観ないと話が解らなくなりそう。
でも、観終わってみれば、面白かった。
観ている間、ずっと胸が苦しいのですが、
最後は、ちょっとだけ救われた気持ちになります。
エンドロール、最後まで観てね。
ああいう役を演らせたら、トム・ハンクスは
最高ですね。周りの人たちも皆、いい味出してました。(猫も)
涙しながらも、幸せな想いに浸れる
「映画っていいなあ」と思わせてくれます。
それぞれ、「サッドムービー」なんですが、
4つは詰め込み過ぎで中途半端な印象。
ちょいもったいないかなぁ。
話の設定、展開、映像、役者、衣装、小道具、
どれもとても良くて、心に沁みる映画でした。
そんなのあり? の連続だけど、ある意味徹底してて
それはそれで楽しかった。
「これが香港なのね」
ハラハラしながら、最後は救いがありました。
3人が何かに導かれるように、出版社のイベント会場へ。
死生観は難しいテーマだけど、脚本の巧みさであまり
深入りせずに鑑賞できました。お薦めします。
壮絶な復讐劇、主人公強すぎの感ありですが、
単純にアクション物として面白かった。
やっぱり面白い。
どう騙されてるのか推理してもしょうがないので
素直に話の筋を追います。
次回作も必見!
忠臣蔵なのに討ち入りそのもののシーンはないんか。
実際、何をするにもお金の工面が必要。
その切り口のコメディですが、笑えました。
いいですねぇ、沁みます。
最後の編集長とのくだりは
思わずニヤけました。
まんまと騙されました。
何をどこまで信じればいいのか、
ラストまで観ても疑心暗鬼、
まさに「もしもピアノか弾けたなら···」
って思っちゃう映画でした。
松岡茉優の演奏シーンがなかなか迫力あって
見ているこちらも体が左右にゆれました(笑)
なかなか面白かった。
班長や女性上司(?)のキャラ設定も良かったし、
悪人たちもいい味出してました。
テンポ良く進むのでお気軽にどうぞ。
恐るべし、芦田愛菜。
他の子役も上手いんだけど、異次元の感あり。
まんまと泣きました。
しっかり面白くて2時間があっという間でした。
吉岡里帆さん、がんばってます。
大倉さん、いい味出してます。
特撮技術の進歩の片側で、
昔ながらも忘れない。
怪獣の着ぐるみ、ウルトラマンの飛ぶ姿… いいじゃないですか!
このレビューはネタバレを含みます
悪い人は一人も登場しない、ハートフルストーリー。
市村さんだけが、全てを知っていたという役なので、
個人的にはもうちょい違う役者さんが良かったと感じました。
原作読んでみたくなりました。
この時代のハートフルコメディ、良いですよね。
なんの心配もなく、楽しく鑑賞。
ラストはニヤリとさせられる。
画面から常に「音」がしてる。
人の会話、車、音楽、などなど。
落ち着かないというか何と云うか。
そのせいか船酔に似た気持ち悪さが残りました。