キッチンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キッチン

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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

結構笑える。最後のやっつけ感も好き。でもゾンビランドは超えてこない。個人的なことになるけど、最近Netflixでドラマばかり見てる。ドラマを見始めるとなかなか映画が見れない。もどかしい。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

大好きだった。小説を読む風習もなく、芥川賞とかよく分からないけど、響の作品は読んでみたいと思った。誰に忖度することもなく、自分のまま生きて、書きたいことを書く。こういう人間に心から憧れるし、かっこいい>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

いいやん。みんな演技うまいなー。作文にしたら400文字くらいで書けそうなくらいシンプルな話やったけど、ほっこりした。友情にオンラインもオフラインもない時代が来たね。個人的には全てオンラインでやりたい派>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

話題のドラマが見たくてNetflixに勢いで加入。何となく視聴。原作を良い方向に軌道修正してた。何となく視聴した割に案外夢中になってた。GANTZはやっぱり面白い。中二病のツボを押さえてる。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.5

子供が見たいというので鑑賞。全世界で擦られまくったストーリー展開で目新しさは何もない。クソ寒いギャグシーンとか入れてくるから見る気が何回も失せるけど、頑張って最後まで鑑賞。感情の起伏もなく、これといっ>>続きを読む

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.5

浦沢直樹も堤幸彦も初めは面白いのに尻下がりで終わるイメージなんよね(あくまでも俺のイメージ)。ただ今回は漫画版よりもラストシーンが断然良かった。ライブシーンで終わるようなら駄作だったけど、ちゃんと終わ>>続きを読む

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.0

狂った世界の話。ともだちランドは本当に目的が分からない。洗脳が目的にしてはやってることが理にかなってない。あれで気が狂う意味も分からない。もしもこんな世界になったら嫌だなとは思う。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.0

ひっさしぶりに鑑賞。スコアが難しい。原作に忠実過ぎるから漫画感が半端ない。顔隠した教祖がこんなに支持得る訳ねーだろっていう冷めた自分を騙し騙し見るしかない。でも原作通りだからな。堤幸彦は何も悪くない。>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

悪くないけど良くもない。ジェイクは本当いい歳の取り方してるなー。ライアンレイノルズは無駄遣いだったね。あとこんなこと書くべきではないけど真田広之の奥さんのビジュアルが酷過ぎた。日本人としてちょっと嫌だ>>続きを読む

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画の巨匠が作る完結作。インスパイア系ゾンビ映画が世の中に溢れ過ぎたことによって王道ゾンビ映画はもはや過去のものになってしまったんだな…。悪くないんだけど、もうこれじゃあ物足りなくなってしまって>>続きを読む

アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.0

歯切れの悪い映画だったな。主演は美しいけど、アクションはとてもチープ。マイケルは最強の戦士になるのかと思いきやそうでもない。ビクターの強さも全く分からない。おかしなところを挙げ出したらキリがないけど、>>続きを読む

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

こういうのでいいんだよ。シンプルなんだけど子供と一緒に親も楽しめる映画ってのは案外少ない。ソニックの孤独や疾走感。トニーとの友情。エッグマンの狂気。うん!いいじゃない!関係ないけど最近ニンテンドースイ>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

どうでもいい作品ではあったけど、ラストシーンはなかなかオシャレだったね。特筆すべきこともないけど、敵役が死霊館のウォーレン夫人だったね。それだけかな。

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

4.0

愛すべき作品。元気になれる。学生時代ぶりの視聴かな?奥さんと見てて、ラストシーンで意味不明なくらい号泣をしてしまった。お酒飲んでたからってのもあるんだけど、引くくらい号泣してしまった。笑ってられるから>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.5

奥さんが「これ面白い予感がする。私についてきな!」と言うのでついて行ったら何とも中途半端な世界観。サイコパスを描くなら徹底的に悪役にしないとダメなのよ。少しでも可哀想な描き方したらストーリー破綻すんの>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

かっこいい映画。車に全く興味はないけど、胸が熱くなった。ただ、フォードの社長の性格がコロコロ変わるところが気になったな。フォードvsフェラーリって感じでもなかったし。最後の判定に奥さんと一緒にブチ切れ>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

大きな事件が起こるわけでもなく、淡々と進んでいくのにずっと面白かった。孤独のグルメとか好きな人は好きだと思う。途中に出てくるおにぎりがめちゃくちゃ美味しそうで二食連続でおにぎり食べてる。大好きな作品に>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

うーん、微妙。何か学生の自主制作映画みたい。何でこんなにチープなんだろう?よく分からないけど、リアリティないのに振り切った脚本でもないから中途半端なんだろうなー。あーいうピエロのお面を使うなら振り切っ>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

面白かった。でもステキな金縛りやマジックアワーは超えて来なかったね。せっかく記憶無くした設定なんだから本当に国会答弁で「記憶にございません!」って言うくだりをやればよかったのにな。個人的には国会の隣に>>続きを読む

おかえり、はやぶさ(2012年製作の映画)

3.5

はやぶさの偉業って本当すごいなってつくづく思う。宇宙好きな俺は楽しめたけど、確かに演出はひどい。盛り上がるべきところで盛り上がらない。とても淡々とした作り。テレビ番組ならこれでいいんだけど、映画だから>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

ううう、煉獄さん…。カッコよくて優しくて強くて熱い煉獄さんが大好きだ。泣き疲れた。夫婦揃って映画館で大号泣してしまった。息子がけろっとしてるのを見て、この子はサイコパスなんじゃないかと少し心配になった>>続きを読む

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.5

続編。今作も面白いけど、若干の勿体なさはある。最後の戦のシーンは1,000人対7人っていう構図を作りたかったんだろうけど、百姓が加勢に来るのが遅い。俺なら絶対絶命のピンチに尾張柳生が諦めるくらいの百姓>>続きを読む

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.5

ぶっ飛んだコメディなんだろうなと思ってたら、しっかりとした時代劇だった。ストーリーはシンプル。無理難題な参勤交代を命じられた貧乏大名が、様々な困難を回避し、どうにかこうにか成し遂げるというもの。時代劇>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

三部作で初めて面白いと感じた。ヴィランに舐められまくりなところは同じで、バットマンは全然強くないし、正体明かしたくてウズウズしてるし、勘も悪い。ただ、キャットウーマンが全てのマイナスを補う可愛いさだっ>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

面白くないこともないけど、面白くもない。パニックシーンのカメラワークが下手くそ過ぎてイライラした。もう派手にカメラ揺らして緊張感演出するのとか絶対やめた方がいい。見にくいしイライラする。一番の盛り上が>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

主人公が美人設定なんだけど全く可愛くない。遺伝子操作で作られた韓流整形集団は、主人公以外通常装備の兵士に殲滅されてて意味不明。アクションシーンはスピード感があって良かったけど、手を触れずに敵や武器をコ>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

作者も監督も同じだから仕方ないけど半沢直樹と同じ構成。キャストもほぼ同じ。だから面白いのは間違いないんだけど…。二番煎じ感が否めない。もっと言えば半沢直樹ほど追い込まれないからラストの展開もざまーみろ>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

長いプロモーションビデオ。何のプロモーションかは分からない。一眼レフカメラ女子が撮りました感満載のお花畑映画。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

ストーリー序盤から煽りまくってた父親の復活という最大のカタルシスを予想外の演出でスカしてきた。ここが気持ち悪さでもあり、評価ポイントだったと思う。俺は弟と疎遠で、かれこれ15年くらいまともに話してない>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

何なんだよこの映画。発想と映像が異次元過ぎてちょっと引く。映画ってこういうこと。この先これ以上衝撃を受ける映画にもう出会えないんじゃないかと不安になった。あと脳みそ疲れた。

来る(2018年製作の映画)

4.0

全然おすすめはしないけど個人的には大好き。よく考えるとゾッとする仕掛けだらけ。演出の仰々しさはキューブリックと死霊館インスパイアかな。ホラー見まくってるけど、この手の怖さが結局一番怖い。幽霊どーんみた>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.5

やっぱり面白い。こいつら大好き。ゾンビに個性が生まれたこと以外には前作と何も変わらないんだけど、最高だった。実際に世界がゾンビランドになっても別にいいかなと思えるほどの緊張感の無さ。ビルマーレイいじり>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

初見は父さんと映画館に見に行ったんだけど、父さんはタタリ神が出たくらいでもう寝てたな。これは奥さんが二番目に好きなジブリ映画だけど、アシタカがカヤから貰った小刀をサンにあげたことにいつもキレている。人>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

クイン可愛すぎマフィア弱過ぎ。基本的にアクションシーンは肉弾戦。頭使う必要は全くない映画。行けークイーン!ゴーゴー!とか言いながらヘラヘラ見るには最高!チーズバーガーと缶チューハイ用意して!

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.0

ダークナイトがニ作目だと知り、もしかしたら一作目を見てないからあんなに面白くなかったのかなと思って、一作目を鑑賞。やっぱり面白くない。街を無闇に破壊しまくってるし。結構死んでるやろ、あれ。あと解毒剤も>>続きを読む

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

CIA緊張感なくて楽しそう。しょーもないんだけど、不覚にもくすっとしてしまう場面もあるって感じの作品。ジェイソンステイサムに脳筋ポンコツスパイをやらせている辺りにセンスを感じる。子供と一緒に見てしまっ>>続きを読む