wamさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

やっぱりこういうの定期的に見ないと生きてる恩恵を忘れてしまうよね。
不意にメンタのリグスビでてきて舞い上がった
最後が衝撃すぎる。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

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恋愛ドラマのようなスタートで期待外れ?と思ってたらいきなり襲われた。世界観インセプションに似てる。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

福士くんが光ってた。真剣佑てあんなにガチムチマッチョだったのね。最初のに比べると劣るし見応えはイマイチかな。伊勢谷友介が一瞬映ったんだけどそれで2作目未見なことに気づいた。見なきゃ。最後のネタかまし>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

イケパラ(イケオジパラダイス)ごちそうさまでした。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.1

ジュリアロバーツのくだり腹抱えて笑った。今回はギャグ線高くて面白かった
私のお気に入りはダニーがテスを巻き込んだことを謝る車の中のシーン。8回くらい巻き戻して見た。あの顔面とキュートなお目々で謝られた
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.5

華麗なる演者が華麗にキメてくどこまで華麗なんだ系サスペンスアクション。

ここまできて初めてジョージクルーニーの映画見たけどあのえっとすみませんイケオジがすぎませんかどうしましたこの世の産物ですかって
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

2009年1月15日に実際に起きた不時着水事故を映画化。乗客155名全員を救った機長は英雄なのかペテン師なのか。

両エンジン破損状態に陥り大勢の生死をわける選択を迫られた機長と副機長の対応は
英雄そ
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残酷で異常(2014年製作の映画)

5.0

久々の大当たり…!!!!期待しないで見たからかとんでもない掘り出し物見つけた感が凄い。SF好きは是非見てほしい…
突然異空間に迷い込み、身に覚えのない妻殺しの罪を償わなくてはいけなくなった主人公はタイ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

ドラマ未見ですが見ました。
どんでんどんでんどんでん返しといったところ。東出さん顔はいいのに色々と勿体ない。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

1の方がのホラー要素強めで好きだったけど見終わるとこれもかなり良かったな、と。ホラー+ユーモア+友情+ロマンスでバランスがちょうど良い。最後なんてスタンド・バイ・ミー感たっぷりですごく好き。一生物の友>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

ミュージカルの代表的古典を勉強がてら鑑賞。ジーンケリーの男らしい風貌の中に遊び心のある子供っぽい一面をチラつかせて、そしてお決まりのキラースマイルというこの二面性が50年代だなあとしみじみ。グレゴリー>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

ブラック=黒人のクランズマン=団員、つまり黒人警官がKKKへの潜入捜査をする物語だ。
非人道的な行為とその思想を映画では生々しく映していてやり場のない絶望感に襲われる。終盤のデモでの一連の暴動の一部始
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

捻りありの類かと思ってたら王道クライムだったのか。こういうの久しぶりだから変に機転を利かせていた。集中力のない私でもイッキ見できる傑作です。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.5

もともとは哲学科志望だったので講義が楽しそうで羨ましい。
基本ポップに進んでいくストーリーでやんわり薄っぺらさを感じるが演出や音楽変えれば重くなり得る内容だった。
年上の男性が魅力的なのはすごく共感な
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

新手のターミネーター!!というか闘い方がもろターミネーターでファンとしては興奮でしか。オチもそうくるかって。続編期待ですね

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.6

昨年のライオンキングがあまりにも良かったので同じジャングル系として見てみた。
ジャングル系の良さは動物たちが愛らしいことにつきますね。家族、友情ももちろんですが。
ライオンキングでいうスカー的存在のシ
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

恐ろしいくらいにマジックに執着する2人。騙し騙されの繰り返し。予想つかずで楽しい。時系列は当たり前に前後しておりノーラン監督をじわじわ感じる。いきなりデヴィッド・ボウイ出てきて興奮抑えられず。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.1

泣きました。そして終始要潤に胸きゅん。要潤ってこんなかっこよかったんだ

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

良かった。良かったんだけれど陰謀を暴くまでの流れが単調すぎてもっと捻りが欲しかった。あと少し惜しい、、!

不意打ちで佐々木蔵之介でてきてあがった。京都弁の佐々木蔵之介が1番だけど今回のもなかなか萌え
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

5.0

タイムリープもの。不思議なディストピアの世界観が妙に心地良く新しいジャンルを観れた気がして楽しい。奇妙でありつつもどこか聞き覚えのある音楽が私のジェームズへの疑心感を助長して本人ばかりか観てるこちらも>>続きを読む

時間離脱者(2015年製作の映画)

4.1

夢を通して時空を超えるサスペンススリラー。時系列がごっちゃだけど見やすい。犯人との血みどろバトルが韓国映画らしい。あまりロマンスが絡んでくるのは好きじゃないけどこれは自然派で違和感なかった。それとチョ>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

これは傑作!と思ったらリメイクものだったんだ。嫌〜なあの陰湿な空気感チェイサーを思い出した。、、完全にフラグ立ってて展開読めちゃうけど犯人は一本取られた。本家も見て比較したい。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.4

最後にそういうことか?!??!と驚いた。ずっとパズルを見せられているような感覚で常に思考させてくる脳みそフル回転型映画。考察読んで理解深めよう。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.9

とんでもない作品を見た
頭を抱えずっと思考を巡らせられる映画。 
自分で考えながら仮説を立てていくのが好きな人は最後まで楽しく、反対の人は苦行でしかないと思う。
考察見たけどこれ考察見ずに理解するのは
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.0

理解できないから面白くない、という評価はできるだけしたくないのだけどこればかりはわからない。結局どちらが正しかったのか謎。カルト的描写もあって全体的に不気味でサスペンスかと思いきやゾンビ出てきたりして>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

ものすごい期待したのでそれほどでもなかったかなというのが本音。もっと思考させてくるものだと思ってたけどそうでもなかった。過去を変え未来が変わりを繰り返す。しかもその動機がかなり感情的で思うがままに過去>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

度肝を抜くとはこの事、、期待を遥かに超えてくるノーラン作品。しばらく何も言葉が出なく意気消沈した。

マーフィーの法則、相対性理論、ワームホールや事象の地平線、、、小難しい用語が沢山出てくるが優しく説
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