mmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マザーズ・デイ(2023年製作の映画)

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ちょっとくたびれた感じの武闘派ママがナイス
悪役の分かりやすいキャラ付けもナイス
回転やズームを用いたアクション演出がユニーク

だが話はどんどん回りくどくなり、終盤もイマイチ爽快感がない
展開がもっ
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パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

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ブラックな世界観、設定や作風は非常にイイ!
登場人物全員が倫理観ぐらぐらなのもリアルっちゃあリアル
意外な結末だったが面白かった

ブロークン・ジェネレーション/撲殺!射殺!極限の暴力少年たち(1985年製作の映画)

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めっちゃ好き勝手やってく2人
最初こそ悪ガキのイケイケな雰囲気だが、段々とエスカレートする片方のマジモン感が怖い
決してかっこよくはない友情があり、80sでティーンな雰囲気なのに哀愁がある
終盤のショ
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モンキーマン(2024年製作の映画)

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前半と後半で戦い方が違うの熱い!
雑魚戦中ボス戦ラスボスと分かりやすいのもナイス

ただ中盤の失速が残念
やりたいことを詰め込みすぎており、構成が上手く行っておらず回りくどい
話は少し省略しても良かっ
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エア・ロック 海底緊急避難所(2024年製作の映画)

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他にないシチュエーション、途切れない緊張感と丁度いいドラマ、先が読めない脚本も面白くてすごく良かった

良い意味でテレビ向きなサクッと観れるパニック作
お婆ちゃん役の人、上手かったなあ
面白かった!

エンジェル(1983年製作の映画)

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昼は学生夜は娼婦という設定がすごいが、あまり効いてはいない
80sハリウッドの空気感たまんねー

ガンマン爺さんやオカマのおじさん、パンクな管理人と脇役のキャラが濃い!完全に主役悪役を食っておりこのメ
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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

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割と早いテンポなのが良し。不穏な音楽も最高
デリカシーない感じはリアルにいそうで嫌だな〜
終盤めっちゃこえー!ハラハラさせるのが上手くて緊張感が半端ない
言語の違いを嫌な感じに演出してて見事

フォールガイ(2024年製作の映画)

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面白いが割と真面目というか、ブレットトレインほどぶっ飛んでなかった
終盤の展開が良し!ゴズリングかっこよかった

WOLF ウルフ(2021年製作の映画)

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動物だと思い込む患者を荒めに治療していくのだが、厳しいがそんなに悪どいやり方にも見えず、むしろ動物を名乗りながら人間らしいいじめや子どもみたいに不貞腐れたりする患者側に嫌悪感
ラストは良かった

ウルフ・オブ・リベンジ 復讐の狼/アヴェンジメント(2019年製作の映画)

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回想を交えながら普通の男がいかに復讐ゴリラになったかをやるので、退屈せず観れた!
ちょいちょい痛覚にくる感じのアクションも最高
良い意味で泥臭い勢い任せのバトルが面白かった〜

マッドタウン(2016年製作の映画)

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話動くまでがおせー!基本、雰囲気を楽しむ感じ。中盤からは子ども探し???世紀末な世界観はイイし、音楽もよかった

とりあえずジェイソンモモアはカッコいいなぁ

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

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クソ生意気な少年にまぁまぁやり返すポールラッドが素敵!
障害そのものは脇でメインはロードムービー、重過ぎない感じが良かった

スペースマン(2024年製作の映画)

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アドアストラとかソラリスとかの感じ
テーマもSFより人間ドラマ寄りで個人的には物足りなかった

最後の追跡(2016年製作の映画)

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兄弟側のドラマがちょっと切なくてイイ
淡々と静かな作風からの終盤のヒリつきすんごい!
ステーキ屋の件面白かった

ツイスターズ(2024年製作の映画)

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グレンパウエルのイケイケ感たまんね〜
オチが粋!

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

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インチキ霊媒チームが本物に出くわしてヤバいという話

既視感ある設定だが後半の展開が捻ってあって面白い
淡々とした作風と霊の見せ方が邦画寄りであり、黒沢清っぽい雰囲気なのがgood.
雰囲気が変わる後
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デストラップ/狼狩り(2020年製作の映画)

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アクションぽいジャケットだが雰囲気はミステリー寄り
まぁそうかな〜という展開から怒涛の終盤!ラストの瞬間まで演出と音楽の使い方が上手かった
母親の表情の演技、良かったなあ

ハードウェア(1990年製作の映画)

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やけに赤い色調がcool!レトロフューチャーな世界観はめちゃくちゃイイ!
中盤以降の展開も意外であり、よく分からない変な回想もユニーク
ダイハード並に身体張りまくりなヒロインが面白い
話が動き出すまで
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荒れ野(2021年製作の映画)

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美しいカットや映える絵面が多く、音楽や自然音も合って美的センスを感じる
ホラーとしては大分弱すぎるが、比喩とも取れる内容や物悲しい寓話のような雰囲気は良かったので、監督はドラマ向きかも
主演2人も上手
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

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面白いし笑える!でもちょっとサプライズ演出がクドかったかなあ

月影の下で(2019年製作の映画)

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フリンジみたいな変な殺人で掴みはバッチシ!そこから謎が謎を呼んでおもしれー!
徐々に真相に近づきつつ、難しすぎない展開が非常に面白かった

ワクワク感は中盤までがピークではあるが、種明かしの終盤までし
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CODE 8/コード・エイト Part II(2024年製作の映画)

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割と小規模だった前作よりも更にスケールが小さくなったが、近未来SF感は少しUP!シリアスな雰囲気や良い意味で地味な超能力描写はそのままに、前作から続く安定の面白さ。

3作目もやってほしい!

テイクオーバー(2022年製作の映画)

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小スケールでローカルなエネミーオブアメリカという感じ
意外とアクションがあり、パソコンカタカタで終わらせずに盛り上げてくれる
気楽に観れる午後ローっぽい一作

ヴァイキング・ウルフ(2022年製作の映画)

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題材と雰囲気は良いが、それだけというか、真面目な作り。その割にキャラのブレた行動がおかしくて残念。なんで突っ込んできたの?!
死体はかなり良く出来てたので、さらにゴア表現が欲しかった

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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淡々としてるのに退屈しない、ぽんぽん進む進行が面白い
善人に描かない感じもすごく良い
最後までたっぷりファスベンダーが堪能できる一本
殺し屋ってリアルだとこんな感じなのかも

意のままに(2021年製作の映画)

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催眠・暗示で人を操るという設定、なおかつその動機がまた良い感じにサイコで良かった!
派手なアクションやユニークな演出などはないが、ちょっぴり熱い展開もあり、真面目な作りで楽しませてくれるスリラー

リバース(2016年製作の映画)

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謎のカルト系の話としては、仕掛けや雰囲気が弱く、もうちょっと不気味な感じが欲しかったがこの安さがリアルっちゃリアル

EDロールが凝っていて面白い。本当にありそうな感じというか、本当にあるよねこれ。
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インフィニット・ストーム(2022年製作の映画)

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そんなにドラマチックでもなく、すごい展開があるわけでもないのでタイトル負け
序盤からナオミワッツの一人演技と淡々とした雰囲気が楽しめるのは良かったが、淡々としすぎた

オフィス・インベージョン ~侵略を阻止せよ!~(2022年製作の映画)

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強烈なテンポの悪さ。全然始まらない本題。ギャグが出オチなキャラ芸ばかりで主演3人は特に面白くないのがまた辛い

片乳出ちゃってる同僚はちょっと面白かった

アトラス(2024年製作の映画)

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本作一本で綺麗に話が纏まってて良い
徐々に友情が芽生える流れはベタながらもやっぱり熱いし、ラストも綺麗で後味良し!
アクションバリバリな悪役シムリウも結構ハマってて良い感じ

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

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扱う題材はかなり重めながら、妙に軽快で明るい作風がユニーク
銃撃戦が無く、ひたすらにパンチと投げ技で挑むのが良い
オチの後味も愉快。ドンソク超チャーミング

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

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相変わらずパワフルで楽しい〜
皆良いリアクションでビビりまくるんで観ていて笑えてきちゃう出来
話としては蛇足感が強く、前作にいたバーク親父不在は痛い

ミス・リベンジ(2019年製作の映画)

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徐々に加速し、いろんな方向へ転びそうになる展開が面白い!
序盤は何処に向かって何してるのかわからない話だが、ジワジワと人物描写が増していって良くなっていく
アクション自体は少ないものの、爽快感はある一
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ザ・タワー(2022年製作の映画)

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物体を消失させる謎の闇に包まれたマンション…という設定は良いがそこは大して広げず、住民の縄張り争いがメイン。うーん…
ロックダウンや隔離生活を比喩した話なんだとは思うが、もっと闇を活かしてほしい
ラス
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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前作”X”よりドラマ色が強くなり、単純ながら深みのある話に主演の物凄い演技力がハマってておもしれー
きちんとゴアもあってナイス!パール、狂ってるけど悲しいよ
辛そうなEDがまた良かった

ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

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シチュエーションはかなり好み!飽きさせないように動く展開も面白い

突飛な演出はなく真面目だなあと思ったがラストバトルが良かった!この決着いいね