デイビッド好青年すぎる…。
と思っていたらパーティに参加したあたりから怪しさ爆発。
歪んだ表情が見えてきて楽しかったです。
後半の怒涛の展開は楽しい!容赦ないね!
ただ口が悪いだけでなく、知的でユーモアセンスのある悪口、イタズラに感心する。
始めはおっさんが大人気なく周りをケチョンケチョンにしていくコメディかと思ったが、意外や意外、爽やかな気持ちになる友情モノだ>>続きを読む
共感や感情移入はできず…
だが印象的なシーンが多く構図がとても美しかった。
ぶつ切りになる『ラジオスターの悲劇』を使ったシーンや、対になるラストシーンがまた印象的。
なんともいえない結末だった。
正直期待しすぎたのが本音。途中までは退屈だった。
"演じる"シーンは良かった。
過去の行いを否定する人間がまったくいないので、狂気が凄まじい。これが現実なのだからなんとも…
親父を殺された男の件がなん>>続きを読む
世界史が好きな人ほど楽しめる映画であるのは間違いない。ベルリンの壁ネタが良かった。セリフでクスクス笑いを誘ってくる。
ただ個人的には100歳パートだけでよかったかな。
100歳パートはなかなかブラック>>続きを読む
リーアムが渋い!
ダイハードラストデイを思い出したが、こちらはかなりハードボイルド。
巨大団地での逃走はかなりハラハラした。
ラストシーンはジーンときたな…
淡々としすぎて…
宣伝文句、切なさはありますが、スリラー要素はないでしょ。
主人公に共感できず、映画自体何を伝えたいのかわかりませんでした。
ただラストシーンは印象的、いきなりなエンドロール突入は良か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
チャッピーのCGやアクションシーンはすごい。チャッピーが、ムースがそこにいると思わせるほどCGが自然。
ただ脚本の荒さが目立った。
行き当たりバッタリな展開、ニンジャのチャッピーに対しての思い入れの唐>>続きを読む
観ててとても楽しい映画。視聴者を軽くイラっとさせる弟がまた面白い。
ジュマンジより舞台は大きくなったが、人間ドラマは薄くなったと感じる。
コメディ要素が強い娯楽作だ。
不満点だらけ…
・挑発シーンがほとんどない
・肉弾戦がほとんどない
・あまり苦戦しない
・敵に魅力がない
派手なシーンはあるものの、記憶には残りにくい
息子ネタは上手くやれば傑作になれただろうに、惜>>続きを読む
ド派手!
前作のサミュエルも良かったが、今回のアナログ親父とオタク青年が凸凹コンビで良い。
挑発シーンも多く、悪党なら女でも容赦しないマクレーンが痛快。
話のテンポは良いのだが、その所為で擬似家族の絆が深まる過程に物足りなさを感じた。
あっさりなラストシーンも物足りない。
役者の演技力は最高。悲しい展開の連続に心揺さぶられた。
ただのパニック物になりがちな話を、主要人物4人の過去の回想があることで、物語に深みが出た。
4人それぞれの回想シーンは構図も印象的でCMのような美しさがあった。音楽も良く、作品全体に漂う悲壮感もナイス>>続きを読む
無茶苦茶に見えて丁寧に作られてるドタバタ映画。
会話やリアクションで笑わせ、ド派手なシーンも多く観客を楽しませようとしてるのを強く感じた。
B級色とコメディ色の強いフロムダスクティルドーンといった感じ>>続きを読む
なんというか…ただただイマイチだった。
非情無情Verはテンポの悪さを感じ、物語の爽快感がなかった。
仲間もパッと出だし、黒幕との決着も消化不良。
ラストシーンの会話は、時間ないからちょろっと喋らせま>>続きを読む
閉鎖感は完全に無くなったものも、縦横無尽に動き回る展開が面白い。
口の悪いサミュエルとの会話も良いアクセント。
少女、恋人、母、本当に好きな人…様々な人との関わりが心に染みる傑作だった。
作品全体に漂う悲壮感が良い味になっていた。
個人的に一番グッときたのは疎遠だった母との件。
未知のピラミッドからの脱出を目指すというシンプルな映画。
正直ホラー映画としての目新しさはないが、狭い内部や謎の壁画、トラップなどピラミッド内部の探検ものとしては楽しい
後半の……はインパクト大
所>>続きを読む
そこまで出来るものなのか?都合良くないか?という部分はあるものの、ウィンドウ上での画面展開が楽しくて面白かった。
そこそこの良作