衝撃。こんな映画今の時代撮れないだろうな。もはや20世紀前期の倫理観の歴史的証拠映像。
タイトル『メイジーの瞳』の通りローアングル、ローポジションからのショットが多く子供目線の世界から主観的に観れた。クローズアップで表情をアップで写していて役者の演技に見惚れてしまった。特に、マーゴ役の彼>>続きを読む
衝撃的急展開。時に官能的で予想を裏切るストーリーでいてトルナトーレらしい作品だったとか彼の作品二本しか観てない自分が言う。エンドのひきで終わるとこがいい。
楽しめた云々で言うと、うーんって感じたが、30年代の頃の作品の映像表現ってことでまあ勉強ですね。白黒映画ならではの影の描写だったり、前半はサスペンス要素が楽しめたけど、犯人の目星がついてからはいまいち>>続きを読む
おもしかったなー。今までに無いチャップリン(自分の中では)戦後の何が正しいか解らなくなった混乱の中の作品、100万人殺した奴は英雄、一人殺したやつは殺人鬼、女は肉体的快楽を求め、裏切られたら切り捨てる>>続きを読む
初フリッツラング作品、これは反戦映画?というよりナチに対する宣戦布告か?1941年に制作された事が驚き当時の映画がどれ程国民に影響を与えたのだろうか。何れにせよ、映画としてもゴルゴ13×ラブストーリー>>続きを読む
被写体の撮り方に物凄く思考が凝らされた作品だと思う。ただローテンポすぎ、プラス夜勤明けで眠気との闘いだったのだけれど まあまさか女は変態プレイに目覚めてしまっていたってとこからがターニングポイントだ>>続きを読む
邦題の偽りなき者は本当に絶妙だと思う。自分だけは自分を信じ決して偽りはしないだからこそ立ち向かい決して折れないそんな姿に心うたれた。子供は時に大人を困らせようとして、嘘をついてしまうしそれが愛情の裏返>>続きを読む
無表情喜劇王の発想活劇。昔の映画ってCGとかないし身体はって映画制作してたのがひしひしと伝わってくる。あの時代に映画に入り込む発想をするのもすごいが、それをなんとはなしに映像として実際のものにしてしま>>続きを読む
まずパッケージの時点で勝手にお婆さんが過去の自分を回想する映画だと思ってたから、最初から衝撃 なかなかみないタイプの女優だね綺麗じゃないけど魅力的な
くそゴダール、オシャレな撮り方しやがる。この人の映画は危ない男と美女がそろえば絵になってしまうな、そしてストーリー関係無いたわいもない話のようで意表つかれたり、普段意識してないことをつかれるのが面白い>>続きを読む
少し期待し過ぎてたかな。それでも普通に楽しめたけど ジェイミーフォックスカッコ良くみせすぎだろ、西部劇っぽいサウンドがオシャレすぎ、そしてレオの悪役は新鮮すぎるね。