タルコフスキーの「ストーカー」のアシスタントを務めていただけあって映像はタルコフスキー的。
反核のメッセージが全編に込められたディストピアSF映画。
後半のシェルターを締め出された孤児の子供達と息子と>>続きを読む
電子音楽が流れ（このサントラがエレクトロニカな感じでやたら格好良い）黒の背景に赤字でクレジットが出るSF映画みたいなオープニングが格好良い。
妄想で主人公が首から下げてるカラータイマーみたいなのがピカ>>続きを読む
ロメール映画でまさか槍が顔面にブスッ！なスプラッタ描写が拝めるとは！
剣豪同士の一騎打ちもなんか脱力してて可笑しい。
ロメールは破れた服からチラッと出るおっぱいを撮りたかっただけなのでは。
主人公のダメ男に、なんでアマンダ・ラングレにいかないんだ！と思いつつアマンダ・ラングレの一挙手一投足が可愛い過ぎるしロメールの相変わらずの変態な撮り方がエロい。
海辺か森を二人で歩きながらひたすら喋り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大好きなマインドゲームやカイバの湯浅監督の最新作。
ポニョぽさは人魚ってだけでセリフで説明しちゃう最近の宮崎監督とは真逆の全てアニメーションの気持ちよさで表現していて音楽との組み合わせで後半はトンデモ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく良かった。思い出すだけで涙が滲む。
未知の相手とのコミュニケーションを恐怖や不寛容さで暴力的に解決するのでなく最後まで諦めずに地道に理解しようと努力し続けることでしか平和への道は無い。
作者の願>>続きを読む
初っ端から笑いながら泣いてた
終わりの方は泣きながら笑っていた
良いライブ観た時みたいなとにかく最高な映画体験
ヨンドゥ男前過ぎ、ロケットは最高、グルート可愛すぎ
あのタイミングであの曲かけるとか反則>>続きを読む
最近のウディ・アレン作品の中では一番心揺さぶられた。じわっと涙が滲んだ。
30年代のハリウッドからマンハッタンへ
夢のような映像の中、様々なコスチュームに身を包むクリステン・スチュワートがクールかつ美>>続きを読む
静かで美しい映画。ケンドリック・ラマー「to pimp a butterly」の冒頭と同じ「every ★igger is a star」で始まるけどこの映画全体を表す象徴的な曲だった。
静謐なスコア>>続きを読む
地獄の黙示録よろしくヘリから爆音で流すのはブラック・サバス！全編明るいノリで70年代ロックかかりまくり！ボウイのジギースターダストも！食人族ぽいモンド映画なノリもあって怪獣プロレスも出し惜しみなしで本>>続きを読む
