【疑心暗鬼】
悪魔なら憑かれたら明らかな変化があるが、"ヤツら"はそうはいかない。犬・人間などの生物と融合してはそのものに成り済ますのだ。そして新たなターゲットを見つけて次々と支配していく。
一体>>続きを読む
【地獄の賛美歌】
『オールドボーイ』や『ダンサーインザダーク』、『セブン』などと似た絶望系。で、その中でもかなり優れている方。最後にドカーンとくる感じではなく、徐々にヤバくなってくる。普通の暮らしを>>続きを読む
【マクロ理論】
始まりから終わりまで緊張感が続く。誰しもが認める傑作、名作。視聴前にカオス理論(バタフライ・エフェクト)について調べておくといいかも。
日本が世界に誇る大傑作アニメ『シュタインズ・>>続きを読む
「あなたは観た後に 誰を想い、何を思うか」
傑作「ショーシャンク」「グリーンマイル」のフランク・ダラボン×スティーブン・キング。今回も魅せてくれた。
スティーブン・キングが「ラスト15分をネタバ>>続きを読む
【パニック映画の到達点】
パニック映画に求めていたモノが全て詰まっており、全パニック映画の聖典とも言える存在。
世界よ、いや宇宙よ、これがパニック映画だ!
【僕に何ができるか決めつけるな!】
ガタカの世界。
ここでは人間は生まれたときに、寿命・将来かかる病気についてまで遺伝子分析により解析される。
そこで、遺伝子検査をし、劣勢遺伝子を排除して「適正者」>>続きを読む
【7つの大罪】
TSUTAYAの名作コーナーに置いてあるヤツの中で一番精神的に良くない映画。
求めていたモノはここに全てあった。アンディ・ラウの演技に脱帽。
だがジャッキー・チェンは脇役。。。( ;∀;)
P.S.
この映画は俺にはドンピシャだった。おそらく、過半数の人間にとっては取るに>>続きを読む
【武士道とは死ぬことと見つけたり】
21世紀公開作初のアカデミー作品賞
マキシマス将軍の忠誠心、信念、愛に感激。ラストでマキシマスの真意に気付き号泣。ここまで泣けた作品はないな。
雰囲気はブレイ>>続きを読む
【「ホラー」というジャンルの頂点】
実話のホラー映画だって?
こんな映画があっていいのか···?
【至上の愛】
裁判シーンで緊迫、手紙のシーンで号泣、ラストで愛に包まれた
【至高なる藝術に喝采を】
誰もがそこへと向かう
まるで、光に惹かれる羽虫のように
望もうが望むまいが……
作中に登場する『王女と兵士の寓話』をここで紹介。エレナとトトの恋愛模様もこの寓話と少>>続きを読む