違法な手段で無罪を勝ち取る弁護士のアンチヒーローな話
ストーリーの主軸は面白いんだけど、ご都合主義が散見されるいつもの邦ドラって感じ。本筋と直接関係ない部分で交通事故、病死、横領からのお涙頂戴、、。>>続きを読む
【人は過ちを繰り返す】
核戦争により荒廃した世紀末世界で生き抜く話
映画やSF小説の核戦争やAI・ロボット・疫病等による人類文明崩壊系は、事後の悲劇や救済にフォーカスされがちだけど、これはゲーム原>>続きを読む
【ひぐらしのなく頃に・人喰村編】
都会からド田舎に左遷された駐在が、村の異常性に徐々に気付いていき対峙する話
原作知ってたけど、読めてなかったヤツ。最高に俺好みで草
主人公の駐在はなんだかんだク>>続きを読む
冤罪系の割にはご都合主義が少なく、リアリティがあった印象。単なるエンタメに終わっていないし、明確なテーマ性があったと思う。
中学の社会の授業で見せるのもあり
【オブリビオンの門】
序盤のキャリーシーンが長すぎる気がするけど、Ep7は今まで1番アツかった。ただのバケモンよりもドラマ性があるし強そう感もあるな。
中盤辺りから3つくらいのストーリーラインが同>>続きを読む
【ブロディ君の最後】
今まで語り積み上げてきたあらゆる要素が見事に融合してる。S2でのトーンダウン感はS3での爆発のための準備期間と思えば納得できるな。
ブロディ君編の締めくくりとして満点。>>続きを読む
【犯罪者版テラスハウス】
LOSTとかウォーキングデッドを思い出すようなダラダラヒューマン展開。メインの造幣局強盗よりも人間模様に主軸を置く、古き悪き引き伸ばし海外ドラマの典型例。
気になるのは無>>続きを読む
【みんな嘘つき】
教師全員の車に毛の生えたち○○の落書きをする事件が発生。犯人は当然アイツ、と思いきや…
途中までは下らなさが勝ってたけど、"転"以降は真犯人が二転三転してアツい展開に。
金田一>>続きを読む
【いい子ちゃん系ドラマ】
ブロディ君の正体とキャリーの疑惑が晴れた所為か、S1と比べると緊張感は落ち気味。まあ一気見出来るほど十分に面白いけど。S1の完成度が高すぎたってのはあるな。
あと、無難な>>続きを読む
【テロリストの作り方】
テロリスト疑惑の高い帰還兵ブロディ君を軸にCIAとイスラム過激派との戦いを描く話
基本的に1つの大目標に向けて段階的に小中目標を解決していく典型的な海外サスペンスドラマだけ>>続きを読む
【糞ヒーロー共、意外とまとも…?】
スーパーヒーロー達に家族をボコボコにされた一般人自警団が、ヒーローを取り込みつつ復讐する話
S1はホームランダー(スーパーマン)が無敵過ぎて誰も逆らえない感あっ>>続きを読む
【漂うネタ切れ臭】
EP1.『ストライキング・バイパーズ』3.7点
トランスジェンダーのゲーム内恋愛の話。
SAOがピュアな中学生の妄想を請け負ったとしたら、ブラックミラーは大人の性の問題を描いた。>>続きを読む
【光のない世界】
光のない世界、影の国への入口、怨嗟の溜り場へと迷い込んでしまう人々。一度足を踏み入れたら最後、彼らの結末は皆同じ…。
基本的には清水崇の原作と同じ展開だけど、被害者達の人間関係や>>続きを読む
【ぶっ飛んだ世界観】
旧約聖書にあるエデンの園とかの様々な設定を、著者独自の"ブラックジョークフィルター"を通してトンデモ化したような作品。
初見では新鮮味が半端なくて、世界観にどハマりする。ある>>続きを読む
【サイキックの呼び声】
コメディドラマ版キャリー。キャリーに似てるって話だけど、ほぼそのままだな。似てるってレベルじゃない。
ドラマなのに3時間くらいで終わるし、ストーリーも単純なので軽く見れる感>>続きを読む
【飛んで火に入る夏の虫】
チェルノブイリの真実をHBOがドラマ化。あのHBOらしいHDR加工したような重苦しい雰囲気は健在。監督がウォーキングデッドの人だった所為か、一部シーンが完全にホラー化してい>>続きを読む
【リアル版ショーシャンク】
『ショーシャンクの空に』が実際に起こったような話。ある意味ではショーシャンクよりも辛い。現実っつーのはこうも残酷なのか…?まさに「~は小説よりも奇なり」だね。
一見黒人>>続きを読む
【世紀の糞ヒーロー大集合】
偶然手に入れたチート能力を使い好き勝手大暴れする(なろう作品のような)堕落したヒーローを、ブチ切れた一般人自警団がボコす話
ヒーローがあくまで企業の一員として働いており>>続きを読む
詐欺カルト宗教村と人間が消える村の序盤まで鑑賞。昔リアルタイムで見た時はハマった記憶があるけど、正直は今は微妙…。作品の好みが変わったのかな?
阿部寛教授とか警官が馬鹿すぎて展開が遅いのがキツイ。ど>>続きを読む
【オブリビオンの反撃】
S1とS2は明確に"ヤツら"の姿があったが、今作では後半までヤツらの正体が分からない。
ホーキンスでのちょっとした異常を皮切りに、少年探偵団、保安官とうるさいおばさん、ダステ>>続きを読む
【国内ドラマのクセに脚本がいい】
EP1.『名前のない毒』
"名前のない毒"に殺された男を探ると衝撃の真実が明らかになり…
15分拡張の第1話。2転3転するストーリーでクギ付けになりました。想像以上>>続きを読む
【原作者を急かした??】
全体的にシーズン7での期待感やクライマックスへの盛り上がりに十分に対応できていない感がある。(S7が凄すぎた所為もあるのかもしれないが)
特に脚本的な意味で世界最高のドラ>>続きを読む
【ブラックミラー最高傑作】
EP1.『宇宙船カリスター号』4.6点
SAOの開発者が自分用にゲームにとんでもないアップデートを施し、狂気の世界を作ってしまう話
「人間が想像できることは全て実現可能」>>続きを読む
【ブラックミラーの本領】
EP1.『ランク社会』4.2点
人間を会う度に5点満点で評価するクソ気持ち悪い人権侵害社会で、評価を上げる為に頑張る話。
現代のSNSに対するアンチテーゼとも受け取れる。「>>続きを読む
【静かな街が再び血に染まる】
主人公の視点でのブラックコメディ・サスペンス、殺し屋の視点でのサイコスリラー、捜査官の視点でのミステリー、、それぞれの視点でジャンルが違うので、同時に複数の映画を観てい>>続きを読む
【今世紀最恐ドラマ】
ウォーキングデッド並の色濃いヒューマンドラマと、強烈な恐怖描写がミルフィーユのように重なり混ざり合い止めどなく襲い来る。ウォーキングデッドではゾンビ置き去り感があり、ゾンビもの>>続きを読む
【ウォーキングデッドの真価】
シーズン1と比べると確実に面白くなってるな。ヒューマンドラマもホラー描写も格段にレベルアップしてる気がする。シーズン1で諦めて今作を観なかったのは失敗だった。
ゾンビ>>続きを読む
【JUSTICE NEVER STOPS】
伝説の名作『ダークナイト』に勝るとも劣らない完成度に圧倒された。ストーリー、テーマ、キャラクター、アクションどれをとっても一級品。脇役の捜査官ひとりひとり>>続きを読む
【文学の神髄】
半沢直樹の大学病院バージョン。ただ正義漢が巨悪を倒すというよりか、出世争いによる権威主義の醜さなどがメインの内容となっており、よりリアルでドロドロとした世界観。全体的に胸に一物残るも>>続きを読む
【最強の超能力をどう使うか】
SPEC(超能力)を発現してしまう人がごった返す世界観がベースのSFサスペンス。
ほぼ時間的制限のない時間停止能力や完全な未来予知、サイコキネシス(念動力)、読心能力>>続きを読む
【執念のメガバンク復讐劇】
日本ドラマの歴代最高視聴率を叩き出した今作。『リーガルハイ』のシーズン2とほぼ同時期に放送されていた時はかなりアツかった思い出。当時のイメージとしては、「リーガルハイがコ>>続きを読む
EP1.『ずっと側にいて』3.7点
オチがちょっとがっかり。中盤のSFホラー感は素晴らしいが、後半ブラック感が弱め。泥沼に落ちていくような、背筋の凍るような作品を期待していた。数少ないハッピーエンドと>>続きを読む
「自分の世界に疑問を抱いたことは?」
この世の全てである世界に疑問など抱きたくはない。だがこの世界には現代科学では説明のつかない不自然な点が幾つもある。個人的な願望やエゴとは裏腹に、世界の不完全性>>続きを読む
はじめの10分で泣かされたドラマは初めてかも知れない。ここまで辛い話は中々ないでしょう。死への恐怖を素直に吐露するシーンは胸が張り裂けそうな思いでした。
レミオロメンの粉雪が所々でながれる。今後カラ>>続きを読む
【惨殺処刑人】
『デアデビル』の時にも思ったんだけど、MARVELドラマはヒーローものというよりか陰謀系のスパイやサスペンスものっぽい。ヒーローが軽いノリで人助けしちゃうDCドラマとは色々と作品の重>>続きを読む
【ジェネラル・ルージュの凱旋】
サイコキネシスというX-MEN史上最強の能力を持つ主人公。これはMCUのインフィニティ・ストーンレベルの神の力、または天候や気圧のみならず火・水・電気の主要三元素を武>>続きを読む