カワカミヒロキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

5.0

アネット・ベニングさんの最強の現役っぷり炸裂。

このキャスティングは毎度ズルいなあと思う。

爽快感120%の快作、是非!

呪怨2(2003年製作の映画)

5.0

本当はいないはずのところにいきなり現れる、空間を破壊する美学にサム・ライミがハリウッドリメイクを申し出た日本映画史上に残る恐怖。

隣の部屋
うるさいなあ

エピソードが好き


クルマ運転してたら
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

5.0

パルムドール賞も納得の傑作。
一つ一つが本能に訴えかけてくる映画はなかなかないけどまさにその一つ。

必見!

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

5.0

はじめてちゃんと観たら素晴らしくてびっくり。
黒木さん綺麗だなあ。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

5.0

ティム・バートンのバットマンシリーズ完結編にして最高傑作。音楽と映像が完全にシンクロした数少ない名作。

クリストファー・ウォーケン、ダニー・デビート、ミシェル・ファイファーが素晴らしきティム・バート
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レッドブル(1988年製作の映画)

5.0

これもまさかの当時映画館にて鑑賞。当時全盛期だったバディ・ムービーの傑作。
ジーナ・ガーションの綺麗な綺麗なこと、エド・オロスの見事な見事な悪役ぶり(ちょっとだけ淀川先生が憑依)。

もちろんイワン・
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

当時まさかの劇場にて鑑賞。ジョン・ウィリアムズのスコアが素晴らしすぎる。

超一流のバイプレイヤー皆さまの華の添え方のなんと素晴らしいことか。

メインは家を襲う泥棒撃退SAWピタゴラスイッチですが、
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哀愁(1940年製作の映画)

5.0

ヴィヴィアン・リーの顔面破壊力。

名画とは、これか。

未見の方は是非!

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

5.0

マーターズが辛口だとしたら中辛くらいの感じ

しかし

素晴らしい作家性

10年以上は残るであろう傑作



是非!

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

5.0

今みたいにインターネットがまだ身近な存在じゃなかった頃、「どうやら凄い怖い映画が来るらしい」と覚えたての米yahoo!を検索したらたまたま出てきたので、日本公開を待ちに待って劇場へ。

なにせこの世界
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

「おばあちゃん、どうして雪は降るの?」
最後まで監督のブレなさが素晴らしすぎる。

当時まさかの劇場にて「ホーム・アローン」と2本立て。良い時代でしたよね!

一般的なファンタジー要素全開の下地にも関
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ショーガール(1995年製作の映画)

5.0

ちょっとだけ早すぎた服を着ていない「ブラック・スワン」。

ポール・ヴァーホーヴェン監督は何を撮っても上手い。

この人にとってのアメリカはエロと赤。

女優さんも素晴らしいし
カメラも脚本も素晴らし
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ソウ3(2006年製作の映画)

5.0

もちろん公開初日の劇場鑑賞思い出しレビュー。

シリーズ中、先ずはこれで一区切りといった感。
流石に最初のとこはいくら見慣れていても身震いした。小学生の頃以来に冷や汗をかいたけど、これこそが新しいホラ
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ソウ2(2005年製作の映画)

5.0

過去劇場鑑賞思い出しレビュー。

あのパート1をどう超えてくるか?シリーズものの「色」はちゃんと継がれているか?

もう、大満足の極み。BKTF II以来のお腹いっぱい感。

ホラー映画たるものこうで
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ソドムの市(1975年製作の映画)

5.0

誰がいつこうなってもおかしくない、くらいで生きていかなきゃね。

人間なんて所詮こんなもの

好きさ、好きさ、好きさ!

処刑ライダー(1986年製作の映画)

5.0

ショボくてダサくてカッコ良すぎる!
シェリリン・フェン可愛いすぎ。

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

5.0

本当に大好きな映画はレビューなんか正直書きたくない。観てくれとしか言いようがないけれど、あえて言うならこんなとこ。

やっぱり最後の銃撃戦に行きがちなところ、最初のダンスシーンに注目したい。
ウー先生
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デルタ・フォース(1985年製作の映画)

5.0

テーマ曲はアラン・シルベストリ。
後にバック・トゥ・ザ・フューチャーやらフォレスト・ガンプやらアベンジャーズを手がけるわけですが、ロマンシング・ストーンよりもこれ。
映画にもやられたが何せテーマ曲。
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ソサエティー(1989年製作の映画)

5.0

ケツから出てきてこんにちは。
ブライアン・ユズナはこの時からもう天才

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

エヴァのマルチバース完結編。
今まで馴染みのある声優さん勢揃いで嬉しかった。

君のなんたらとか
鬼滅なんたら刃とかじゃないんだよなー

ジャパニメーションの真髄はやっぱりエヴァでしょう、を、なんたる
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Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

5.0

思ったより人間も人生も悪いもんじゃない、と。

主題歌のメロをなぞったテーマ曲とサントラは日本映画史に残る名盤。

小雪さんの演技が素晴らしすぎる。

スピード(1994年製作の映画)

5.0

90年代を代表するアクション映画。
映画史上おそらくはじめて「飛行するヘリコプターをさらに上から撮った」(淀川先生の解説より)ダイ・ハードの名カメラマン ヤン・デ・ボンの監督デビュー作にして最高傑作。
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

5.0

個人的にはシリーズ中No.1だと思っている。完全に主役を譲った広能の存在感、流石の北大路さん、トレードマークの大きな目をサングラスで隠しているのに全てを持ち去ってしまうソニー千葉、妖艶で美しい梶芽衣子>>続きを読む