これもまさかの当時映画館にて鑑賞。当時全盛期だったバディ・ムービーの傑作。
ジーナ・ガーションの綺麗な綺麗なこと、エド・オロスの見事な見事な悪役ぶり(ちょっとだけ淀川先生が憑依)。
もちろんイワン・ダンコ大尉大活躍の巻なのですが、リジックのジェームズ・ベルーシの「走る」アクションがとにかく魅せる。
日曜洋画劇場の吹き替え版は後世に残る大傑作につき是非吹き替え版でもご覧いただきたい!
ドカーンと派手だけじゃない、シカゴの裏の怖くて蒼くて冷たい部分も見事に描ききった傑作。
未見の方は是非!
※追記 色々な事情でオフィシャルのサントラが配信リリースされておりませんが、これ、「狼 男たちの挽歌 最終章」で一部流用されてるの多分wikipediaにも載ってないはずですよね?
すごいカッコいいからデジタルリリースされないかなあ…