masakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

3.7

才能を持つ人は出会うべくして才能を持つ人と出会い、とんでもないものを産み出す。その貴重な過程を覗けた。
もっと彼のプロジェクトの楽曲を聴きたくなったし、ライブも観たくなった。
2992年まで残ってたら
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

頭こんがらがりながら観てた、最後にバタバタ主人公が死んでくのはある意味しょうがない。。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初はえ?戦争映画観にきた?みたいな展開だったけど、アクションシーン始まってからは相変わらずぶっ飛んでて安心した。
これこれ!!って感じ。

ちゃんと首吹っ飛ぶしラストアクションシーンでの一発逆転があ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

「タケ、釣り余ったら返しに来いよ」

柳楽くんの演技完成度高すぎだし洋ちゃんこういう土臭い芝居うまいねぇ。。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.1

「広いお風呂に入りに来てるのはね、、」

いやー良かった、と言うか自分にとって好きな要素しかなかった。凸凹バディ、シリアスな笑い、テンポ。

「人生は何度かこの瞬間が続けばいいのにって思う瞬間があって
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罪の声(2020年製作の映画)

3.6

タッグムービー好きだからよかった。罪を犯した人の周りの人間も巻き添えになっちゃうのやるせなさしかないな。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

毛色は違うけどレオン感がどことなくあるきがした。おしゃれロマンティックアクション。ナタリーポートマンお美しい。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.4

スーザンの演技(表情)と音楽が終始よかった。テーマにしては内容が薄かった気がするのが残念。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

誰しも自分の中に弱気な、強気な、激しい自分を持っていて、それと折り合いをつけながら生きてる。

グサグサくるとこばっかだったなぁ、勝手に震えてろと同じ監督なの納得。

昔脳内ポイズンベリー観たの思い出
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.2

シリーズ最終盤にふさわしいラスト。全てを悟ってひとりでヴォルデモートのところに向かったハリーカッコ良かった。グラン・トリノのラストを思い出させた。あとここにきてロン冴えまくり。

加えて、スネイプウウ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.6

あとひとつで完結するのこれ、てかそもそもハリーたちが勝てるビジョン、、
みんなが必死にハリーを守りながら勝機を伺うけど、なかなか実らないし、犠牲も多い。報われて欲しい。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.6

青春だねえって前半。ほとんど色恋沙汰だった気がする。素直になれないハーマイオニー好きだなぁ。回り道だったけどよかったね。
後半はしっかり対闇の構図。ダンブルドアアアアアア、スネイプウウウウウって感じ。
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6

セキュリティガバガバのホグワーツに魔法省がテコ入れするけど、来た役人がクッソしょうもないおばあってのから始まる今回。
騎士団を結成したり、みんなで魔法を練習したり、だんだん対ヴォルデモートの構図が浮き
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

ヴォルデモートが復活する回。
ダンスパーティーがあったりしてみんな段々大人になっていく感じが素敵だった。ハーマイオニーがみんな変わっていくのねって寂しそうだったけど、ハリーはそれを受け入れてて◎
暗い
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

小さい頃に見た印象と全然違う、こんな設定だったっけって思うことがしばしば。
"エクスペクト•パトローナム!"の回
ハリーたちはちょっとずつ思春期に突入した模様。
『いたずら完了』

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

今を精一杯生きよう、シングルは楽しい!!
でも主人公たちは目の前の人間関係から逃げずに向き合っててカッコよかったなぁ、俺も向き合わなきゃなぁ

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スラング英語をこれでもかってくらいに学べる。葬式から始まって葬式で始まる展開にこだわりを感じた。

途中までこのひねくれジジイがって思ってたけど、死を受け入れ未来ある若者に背中を見せた、その姿勢はかっ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

誰しも過去の悪い思い出には蓋をして良い方へと塗り替えたくなる。
加えて、自分は精神的に病んでしまうことはないと思ってる人ほど病みやすいと教えてくれる映画。
カメラワークとBGMが独特だった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

タッグで何かに取り組む映画大好きなんよなぁ。しかも、成田凌くんも清原果耶ちゃんもとっても素敵で2人の掛け合いだけでもずっとみてられる。
普通って何?っていうテーマ、めちゃくちゃ難しいよな。自分にとって
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.2

細かいこと気にしたらダメなんだろうけど色々気になってしまった。
ライアン・ゴズリングがめちゃくちゃにイケてた。

アメリ(2001年製作の映画)

3.4

フランス映画っぽいテイスト。
アメリが不器用ながらも他者と関わりを持っていくのは観ていて嬉しかった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.4

アメリカの裁判のこと詳しくないのと難しい用語が多くてついていくのに精一杯だった。

もっと詳しくなりたいなぁ色々。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イカれポンチ女のサイコっぷりがすごかった。エンディングの音楽の奇妙たること。

ベッドで喉切り裂くシーンと血をシャワーで洗い流すシーン忘れられなさそう。

冒頭のシーンを最後で回収してくるのは◎見え方
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

木村文乃がひたすらに美しい。
ヤスケンがヤスケンっぽくない。

そんな映画だった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

衣装がとても綺麗な映画だった。
ジョーの素直になりきれない感じとても共感できた、、
みんなで食卓を囲むことが幸せなんだと欧米の映画を観るとつくづく感じる。

初恋(2020年製作の映画)

3.5

ヤクザ恋愛アクションスリラー映画だった。

窪田正孝のお顔好きなんだよなぁ。

ベッキーのネジのハズレ具合が💯

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

どんでん返し感は少なかったけど、相変わらずキャストが豪華。そして長澤まさみはいつも可愛い。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

久しぶりの映画館は没入できて最高だった。
珍しく前情報一切なしで観に行ったけどそれが良かったかも。

初っ端からテンポ良くて(個人的に結構大事)、ガイの登場シーンの音楽で好きいいってなった。

観なが
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

"fxxk ideology"

映画館で見逃して、ずっと観たかった作品。良かった。

序盤からテンポも良くて、なんかほんとジョジョラビットみたいだった。印象的だったのはカットの切り替え。だんだん速く
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

バディものは最高なんじゃ

最後のカットの松坂桃李の顔良かったなぁ

続編あるらしいのな、映画館で観よっと
役所広司なしでどこまで魅せれるか

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

シュピルマン役を演じた俳優の役作りに脱帽。序盤のあの綺麗な見た目、風貌から戦争中のさまざまな表情、風貌まで演じ切ったのは見事。

ドイツ絡みの戦争映画は割と見ているけど、この映画は事実に基づいてるだけ
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.5

満たされたいけど自信がないから一歩踏み出せないっていうのはある一定数が抱える悩みだろうからテーマとしてのニーズあると思った。

逃げないこと、向き合うこと。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

バディ×ロードムービーに主人公の変化を描くなんてずるいなこの映画。好きすぎる。こういう映画って終わってしまうのが惜しい感覚になるんだよな〜もっと観てたかった。

寂しいときは自分から手を出すもんだよっ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

テンポいいオシャレ映画、クライム要素が強い映画は好きです。