あやすたさんの映画レビュー・感想・評価

あやすた

あやすた

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.8

ミッドサマー見た時に「へレディタリーの方がやりたいことやってそうだな」と思ったけど、この作品の方が何倍もやりたいことやってそうだった。
やっぱりアリ・アスターの作品は物理的に暗いシーンが大事・見せたい
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人数の町(2020年製作の映画)

2.9

設定は面白いと思って見てはいたが、どこで盛り上がればいいか分からなかった

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

救急車呼ばずに消毒だけで銃の傷治すの面白すぎる

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.9

豪華俳優が入り乱れるエントランスのシーンだけ見れば大丈夫です

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.2

後、1時間でどう回収すんだよこれ。と思った序盤30分。
1時間経ったら、宇宙のことだから俺ら(制作陣)にも分かんねぇよエンドだった。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.3

分かりやすい伏線を最高の形で回収してくれる作品。動機は弱いがミステリーとアクションの配分が丁度いい。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.9

飯が不味美味そうなのと設定は凄くいい。後は全部だめです。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.6

安心してみてられる給食のシーンと給食の気持ちを語るシリアスなシーン。別に新しい展開はないがやっぱり面白い。しかし、始まりが給食、中盤はシリアス、最後はまた給食という流れが見たかった。給食のシーンが物足>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.8

死霊館の詰め合わせ。呪いは割と気合いで乗り切る作品。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

キャラの緩急がいい。いい面と悪い面を意味がある時に交互に出していく、それと伏線の使い方も好き。割と分かりやすい伏線を何度も何度も見せて、伏線回収の際には新事実も織り交ぜてきて驚きも欠かさない。
TBS
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.6

前半1時間、各々が一風変わった仲間を連れてきて、流れに乗る所までは面白かった。そこからはこのいい設定を台無しにする流れ。
3Dプリンターで銃作ったり、ゴーストライターだったり、本離れって散々言ってたの
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.2

アニオリは「これでもいいな」にどれだけ近づけられるかだから「これでもいいな」と思ったこの作品はいい。

パージ(2013年製作の映画)

2.8

考えたらダメ。なんでパージがあるのか、なんで黒人はこんなに詰められているのか、なんでこんなに金持ってるのに一夜だけでもアメリカから逃げないのか
ただ殺しているシーンを見るだけの作品。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

伏線がそれなりにあって面白かった。鳥はもちろん木曜日の豚の絵だったり、一ノ瀬の「友達だから」という言葉。
まだ1回目なので他の伏線があるかもしれない。

シグナル100(2020年製作の映画)

1.0

視聴2回目
雑感
なんで生徒をマインドコントロールしたいのかって言うのが描かれなかったら低評価

ゴミCG見せられててつらい

なんでシグナルが分からないのに走れるんだろう。シグナルを探すのにしなくて
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累 かさね(2018年製作の映画)

2.8

盛り上がりはどこなんだろう。確かにヨカナンの演技の部分は作品最大の盛り上がりなんだけど、弱い。横山裕もずっとハマってなかったし、なんかあっさりとした作品。

女々演(2017年製作の映画)

2.9

女の子の嫌な所と男の子の嫌な所が出てくるだけの映画。

無理やりなキラキラ感を最後に出すので後味は悪くない。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

3人で行動することが多くなったことで

ハリーの心の弱さ
ハーマイオニーの優秀さ
ロンの他の2人と自分を比べてしまう

という所が再確認出来た。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.9

キラキラとした雰囲気は無くなり、だいぶ、ダークな雰囲気に変わるのは物語の佳境を感じてとてもいい。しかし、もう少し、トム・リドルとスネイプの過去を見たかった。ハリーVSマルフォイの構図が多い気がする。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

少し冴えない、少年4人の青春ホラーって言うだけでそれなりの映画はできるが、80年代追随しているだけではない考えは伝わったし、面白かった

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.0

悲しくなった。邦画だけどCUBEの公式リメイクとして楽しみに見に行ったのに裏切られた。
人の形を奪うというテーマがあるトラップは蔑ろにされ、バランスの取れた6人の配役はほぼ菅田将暉に集約されるものにな
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アス(2019年製作の映画)

3.5

ラストシーンでママがジェイソンを見て、ジェイソンが何か言いたげな表情でマスクを付ける動作には意味があるのだろうか?ジェイソンがクローンと言うことは考えられないので分からない。

ウサギはクローン実験の
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.2

死霊館の原点。

今は神頼みをしている場合ではないという言葉がいい。

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.0

だいぶファンタジー。序盤だけ見ればいい。

少女(2016年製作の映画)

3.2

序盤は妄想なのか現実なのか時間軸が分かりにくいと首を傾げていたが中盤、終盤に進むにつれ、作品の「因果応報」「女学生の危なさ」というものが全面に押し出されて行った。しかし視聴者に考えさせようと意図とは違>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.5

不死鳥の騎士団>炎のゴブレット>アズカバンの囚人>賢者の石>秘密の部屋

魔法学校というテーマとダークファンタジーのバランスが一番。ラスト30分は疾走感と絶望感でグチャグチャになる。

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