あやすたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.0

前編あっての後編だった。後編は事件の真相と伏線回収からなるものだった。4時間飽きもせずに一気見できた。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.0

自分としてはだいぶ好み。ずっと暗い映像が続くが終盤の記者団との結託や後編へと続く導入の部分は高まるものがあった。
いいなと思ったシーンはお偉いさんに「汚い」とバカにされた靴のシーンの後にいつも靴を磨い
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.5

ホームアローンって言うよりかはストーリーのあるサイレンス

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

2.5

原作知識なし、野球ほぼ分からない自分としては単純青春映画としては楽しめた。しかし前田敦子や飲酒ハゲは役にあっていないし、彼女らが出ると訳の分からないところで歌が流れたり、エンディングも全く映画とマッチ>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白い。ご飯を食べるのを一瞬やめようとする丁度いい残酷な描写が心地よかった。しかしおじさんの電気責めは好みではない。電気責めは女性の方が適任。
後、山田孝之いらないからピエールリリーのウシジマ
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デビル(2010年製作の映画)

3.0

悪魔祓い系の映画はあまり好みでは無いため「デビル」というタイトルを見て期待せずに見たが想像のものとは大きく違った。
多少はドキドキハラハラするし、ストーリーの流れも見やすい。

着信アリ2(2005年製作の映画)

1.0

中盤で気づいてしまったが「この内容でPart3もあるの??」と思ってしまった。
1もそうだったが着信が来ると数日後に死んでしまうという描写が物足りない。もっとバンバン殺していい。話を大きくするのは別に
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

原作既読。川井はゴミクズ。ゆずるとマリアとペドロは可愛い。

不能犯(2018年製作の映画)

3.0

サイコパス人間版貞子VS伽椰子を見ているようだった。

藁の楯(2013年製作の映画)

1.4

序盤のトラック大爆発でド派手アクション映画かと思い、期待してみたがガッカリ。
そこからはほぼアクションもなく、物語の流れも容易に読めるもので面白くはなかった。

クロユリ団地(2013年製作の映画)

-

途中までは良かった。中盤からは物語が迷子になる。

エスター(2009年製作の映画)

4.1

事前知識なしで見たかった映画の1つ。
自分の好みな精神的なホラーの要素は良かったし、物語終盤のエスターの12歳とは思えない。変わりようもとても印象に残った。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

斉木楠雄であるとは言えない映画であったけどストーリーと橋本環奈は良かった。しかし映画館で見ていたら確実に後悔する。

俺俺(2013年製作の映画)

2.0

序盤とエンドロールを見ればいい映画。別によく作られたものでは無いので中盤、終盤は見なくてもいい。
歌がかっこいいという評価をチラホラ見たがこんな「持ち味は疾走感です!!」みたいな歌のどこがいいのか分か
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.5

すごいものを見た。全方位に最悪な映画。これぞB級映画だなと言う作品。
B級映画としてはとても面白いものだった。

災厄の家(2018年製作の映画)

2.6

ホラー作るの向いていないほどに爽やかなホラー映画。
アナザーストーリーでホラー抜きにしたこの兄弟の生活を見たくなるほど爽やかだった。

アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

3.0

こういった作品は他に無くてとても面白いものだった。しかし私はこの映画を見る前にこの映画は胸糞、鬱映画と聞いていたので少し拍子抜けしてしまった。
胸糞、鬱と評価するのならご飯を食べながらヘラヘラできるよ
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悪人(2010年製作の映画)

2.5

すごく作りのいい映像と言うことはわかったが肝心の物語に上手く感情移入出来なかった。もう少しこの2人の間の心理が分からないとストックホルム症候群のような現象は理解できなかった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

単なるエニグマという暗号を解読する物語ではない。
エニグマを解読する中で主人公の心が大きく揺れ動くのがとてもよく分かるし、当時の世界情勢も少しは分かる。
実話を元にしたものなのでエニグマを解読したとい
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貞子3D2(2013年製作の映画)

1.0

前回よりもまだ映画としてはいいものになったがそれが自分的には逆効果。前回の訳の分からない物語の方がバカにしながら見れたものであったが今回のはバカにはしていたが少し退屈に思うシーンが多かった。

貞子3D(2012年製作の映画)

1.2

リングネガキャン映画。どんな役をしても石原さとみな石原さとみはホラー映画には向いてないし、リングとは違いを見せるはずのCGもクソダサ安っぽCG。貞子はカマドウマみたいになるし、訳が分からない。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.6

遥が小栗旬に撃たれて死ぬエンドか遥が犯人を殺したことから来る後悔で自殺するエンドが見たかったとしか思わなかった。割とありふれた映画。

怒り(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

3つのストーリーが交わるかと思ったが交わりはなかった。ここはまあガッカリしてしまった。それに沖縄の問題やLGBT的な要素を出していたが意味は特になかったのかと思った。しかし、俳優、女優陣の演技は素晴ら>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

3.1

死霊館好きな人は監督が同じなので当たり前だが好きな作品。
物語の構成も死霊館とほぼ一緒。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

演者さん達が皆、この80年代にマッチしていて、その部分は違和感なく見れた。物語も小説を読んでから見たがトリックがしっかりと再現されていてよかった。

リトルデビル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は好きだがラスト20分全振り感はあったので好き嫌いはだいぶ分かれる作品。

呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

設定を変えつまらなくなり、俊雄と伽代子が現代の映像にミスマッチしている中で続編を出したのは面白くなるわけがないと思ったがやはりつまらなかった。
非日常であるホラー映画に日常の権化のようなYouTube
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呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

脈絡がないって言うか理不尽って言うか、なにか物語が全体としてバラバラ繋がっているところもあれば繋がりが不透明なところもある。
呪怨全体のストーリーの改編も良い方向には作用していない。

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

2.0

2本立てで公開されたコメディ映画「白い老女」よりかはストーリーもしっかりとしていてまだ見れるものであるが諸々の設定がいまいち。

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

2.3

ギャグホラー映画。序盤、中盤は完全にギャグより。終盤は思い出したかのようにホラー要素を出してくる