masaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.7

1993年にこれ作るスピルバーグ監督さすが。ユニバーサルスタジオと言ったらこれな音楽。
面白いけど、時折グロいスリラー映画ではある。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

オードリー・ヘップバーンが美しく、天真爛漫でかわいい!
息抜きは大事にね、不朽の名作でした。

MISS OSAKA ミス・オオサカ(2019年製作の映画)

2.6

@大阪アジアン映画祭

ツッコミどころが多い。何者にもなれないイネスはイネスでしかなかった。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

師弟愛が泣ける。九太が突然勉強始めた下りとかよくわからなかった。父ちゃんのエピソードとか無理に入れないでもうちょいシンプルにしても良かったのではとも思える。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

雪と雨がめちゃかわいい。子供の成長をおおかみと人間のハーフという視点で描くのは斬新。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.9

有村架純の演技が良い味。幽霊がずっと読んでるのがモモだったのも良い。未来は変えられる。結末は感動した。

独裁者(1940年製作の映画)

3.8

チャップリンが喋った。
最後の演説は圧倒される。
知識より思いやりが大事だと。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

一生さんの桂小五郎が良い味だしてる。
Finalで終わりではなくて、このbeginningで完結というのがめちゃいい。最後のシーンをみると、実写一作目見返したくなる。
ここまでレベル高い実写シリーズは
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

茶道に関して学べる。
道の道は習うより慣れろ
師匠の所作を真似てみる
卵一つ分で姿勢とかを説明するのあるある

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

繊細な青春の映画。
アメリカの高校生活ってこんな感じなのかな

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.4

前半の展開がノロい。手紙って感動するんだよな。
あと、BGMの低音部分のズドォーンって感じのノロい低音が気になった

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

辞書作りってめっちゃ大変…
知らない世界を知れる映画

用例採集って言葉を初めて知った

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

告白するタイミングとか別れ話を思い出の場所でするとかなんか自分の恋愛と重ねて見てしまう。リアルで諸行無常。
クロノスタシス、いい曲だよね。

彼らはどこまで本気の話をできていたんだろうというフィルマー
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.9

笹野さんの名バイプレーヤー感が素晴らしい。終わり方も良い。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

ゲームみたいな映像感。何かをいじると何かがうまく行かないバタフライエフェクトに影響受けてそうな作品。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ついに終ってしまった。真剣佑の縁の演技がさすが。宗次郎が寝返ったとこだけ腑に落ちない。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

沖縄行くまでの飛行機の時間ぴったりで見れるので尺がちょうど良かった。進撃以降、真実が隠されてて幸せが嘘だった的な世界設定ものが多いなと思った。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

It felt as if I watched the 'Lupin'!
Frank and Carl are just like Lupin
and Inspector Zenigata.

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

決死の覚悟で対応してくれてる現場の方がいたという事実だけが残った。10年たったけど廃炉まではあと数十年かかる。考えさせられる映画。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

わからなすぎるよ、とシンジくんがひたすら僕らの気持ちを代弁してくれている

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

かわいそうなメンヘラが過去にとらわれずに前に進む大切さを教えてくれる映画

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

キャストが豪華。政府の内部のやりとりが生生しさがあった。
最後のシーンは次を予感させるけど、エヴァみたいに10年とか待たされそうなので期待はしないでおく。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

非常に小説っぽい。コインロッカーだけ後付感が否めない。最初からそれはあるとしても。
裏口から悲劇は始まる。
ってのが、重力ピエロで言うところの、二階から春が落ちてきた。的な