この世界の(さらにいくつもの)片隅に、は、この世界の片隅に、に更に新しいシーンを加えた作品です。
原作のこうの史代さんは昔「ぴっぴら帳(ノート)」と言う四コマ漫画を描いてました。
セキセイインコの>>続きを読む
泥棒も人殺しも全く罪の意識なくしまくる美少年。これ、美少年だから成り立つお話なんです。
だってこんな極悪人が普通のルックスだったら嫌悪感しか感じないもの。
少年犯罪は家庭に問題がある場合が多い。
け>>続きを読む
1番好きな映画は沢山あり過ぎて選べないけど、これはその【1番好きな映画】の中でも上位に入る作品。
極上に耽美で超セレブなおっさんずラブ映画。
リアル貴族の血を引くヴィスコンティだからこそ描けた世界>>続きを読む
オリジナルを全く超えられていない。
CGが進歩したからリメイクしようとしたんだろうけどそれだけじゃダメ。全然ダメ。
オリジナルはそれぞれの人物の人となりをジックリ描いていたのでハラハラドキドキした>>続きを読む
難しいことを考えずにガハハと笑いながら気楽に観られます。
多かれ少なかれ、オトコってこんなだよね、バカだよね〜、って笑えるのは他人事だからで、待ちぼうけを食わされる花嫁にしてみたら激オコですな。
私>>続きを読む
いわば現実的なファンタジー。
日本人の登場人物それぞれが人生煮詰まってヘルシンキで暮らすことになったんだろうけど、その経緯は一切描かれない。そこが吹っ切れてて好きです。
舞台が日本だったらもっと泥>>続きを読む
樹木希林の台詞はセリフセリフしていないのが好きなのですが、特にこの作品はまるでドキュメンタリーの様な自然な会話のやり取りに感心させられます。
多分アドリブも多いのではないでしょうか。
(おそらく)他の>>続きを読む
ディカプリオ版も観たのですが、私はやはりこのレッドフォード版が好みです。
特にお気に入りなのがギャツビーがニックの家でデイジーと再会するシーン。
ずっと想い続けて来た最愛の女性を白日夢であるかの様に>>続きを読む
悪くないと言うか、なかなか良い作品だとは思うんだけれど、どうしても1974年版のロバート・レッドフォードが演じた二枚目ギャツビーと比べるとディカプリオの丸い童顔に馴染めません。
74年版が映画ファン>>続きを読む
樹木希林が演じるアイ子は死者と生きた人とを会わせることが出来るシャーマン的な女性。
非現実な内容でも彼女のとことん自然な演技によって説得力が出るのですね。
この役を他の俳優が演じていたらもう少し評価>>続きを読む
前知識も一切無かったため、冒頭のシーンからしてこれからハラハラする展開になるのかと思っていたら全く真逆で、良い意味で予想を裏切られました。
シングルマザーのアデルとその息子ヘンリーが暮らす家に押>>続きを読む
映画好きで、60年代の洋楽が好きで、あの時代のファッションが好きな自分には全ての要素で満足出来ました。
シャロン・テートが出て来ると言うことはラストであのおぞましい事件が…と構えていたら、まさかのハ>>続きを読む
正直自分はヘップバーンと言うとオードリーより、キャサリンの方のヘップバーンが好きなのですが、この映画のオードリーは大好きです。
凛とした美しさと気品を持ち合わせているけれど、御転婆で普通の女の子の生>>続きを読む
こういう人気ドラマを映画化したものは正直映画としてのクオリティは全く期待してません。
けど、このドラマのファンとしては観るよねー。
思った通りまあ1つの作品として観ると色々アレだけど、これは祭りみた>>続きを読む
ドラクエが好きな人ならそれなりに楽しめます。
どうせなら戦闘シーンをゲームと同じ展開で描いてくれたらより楽しめたのに…
旅の途中で遭遇する魔物たちも、もっと沢山、もっとじっくり見たかった。
ひとつの>>続きを読む
ストーリーや台詞だけでなく、各シーンのアングルに至るまで1994年のアニメ版に忠実に描かれていて、アニメ版が好きな私にも納得の仕上がりでした。
ディズニーやCGをあまり好まない方もこれは楽しめると思>>続きを読む
主人公のトトと、村唯一の娯楽の場である映画館の映写技師アルフレードの物語。
二人は祖父と孫ほどの年の差があり、父親の居ないトトにとってアルフレードは父や祖父の様な存在でもあります。
けれどそれ以上>>続きを読む