ラストシーンが良い。
往年のイーストウッド風味に最後は目には目をな制裁かと予想してたらもう人は殺めたくないと…
例えそれがどんなにクズな奴らでも。
なるほど、あの場場には女の子も居たし、銃撃戦にな>>続きを読む
こ れ は ひ ど い
映画を見慣れない単純な人たちが感動して泣くやつな。
ご都合主義過ぎるし、人物の経年劣化が表現されてない。せめて白髪とか老けメイクするとか努力しろ。
テレビで予告を見た時か>>続きを読む
お帰りなさい!ただいま〜!
なダウントンアビー!
当たり前だけど皆んな少し老けてて、その分私も老けたんだろな、としみじみ。
でも話の流れ的にこれで最後かなぁ…
取り敢えずドラマから前作の映画版ま>>続きを読む
立川直樹さんのトークショー付きで鑑賞。
上映前にトークショーがあり、当時の舞台裏など色々興味深いお話が聞けた。
会えるかどうか分からないヴィスコンティに会いにローマまで行った話。ヴィスコンティの別荘>>続きを読む
この映画、大部分の場面がグイードの空想。
彼の現実逃避の為の空想は妄想となり、妄想は現実を侵蝕して行く…のか?
ブラック・スワンも現実と妄想の境界が分からなくなって行く話だったがグイードの妄想はブ>>続きを読む
プラダを着た悪魔とアグリーベティのオマージュかな。
気負いなく見られて試聴途中までは星3、3くらいのつもりだったんだけど最後の方の新製品発表のシーンで無理矢理感動させようとしたとこでいきなり冷めた。>>続きを読む
黒人問題、ユダヤ人問題…
そう言ったアメリカの闇の部分に少し触れながらも全体的にはとてもふんわりとしたお話。
missデイジーがどんなに裕福だろうと黒人に差別意識を持っていなかろうと(←表向きは)ア>>続きを読む
私が役者ならダスティン・ホフマンみたいな超絶上手い役者とタイマン張る映画に出るのは躊躇してしまうと思う。
でも上手い役者に共演者が釣られて引きずり上げられるマジックがあるのも真実。
これはギルバート>>続きを読む
飯田橋ギンレイホールが閉館すると聞いて何でも良いからあの映画館で映画を観たいと来館。
タイトルすら知らなかった映画だけれどやはりこう言う名画座に来る映画はハズレなしでした。
老齢のレズビアンカッ>>続きを読む
原作のキングファンなのに未だ小説は未読で映画は84年版も観ていなかった。
何というか全体的に薄味。
キング独特の心情に入り込んでくる人物描写も薄いし、怒涛に畳み掛けてくるストーリー展開も無し。
良>>続きを読む
初っ端からカーチェイスで掴みはバツグン。
主人公が聴いている曲が主に作中曲になっているのも良い。そして曲のセンスもナイス。
baby driver のタイトルが出て来ると同時にボブ&アールのハーレ>>続きを読む
サブスクで見て丁度良い。
ワタシらどっぷり昭和世代の人間にはお馴染みすぎるクヒオ大佐www
初めて彼を知ったのは当時大人気だったウィークエンダー(多分)と言うニュースバラエティ番組。ひたすらお間抜>>続きを読む
BLじゃなければ評価2.8くらい。
純粋に映画として観たらそんなもんでしょ。
でもやっぱ赤楚くんと町田くんの組み合わせで底上げ。男子と男子がカップリングされてりゃ良いってもんじゃない。ただしイケメン>>続きを読む
山田洋次のノスタルジーは分かるし、それは良いのだがとにかく後藤久美子の演技が下手すぎ。
監督はあれで良かったのか?
釣られて吉岡秀隆まで下手になってなかったか?
他のキャストは普通に上手かったんだけど>>続きを読む
とにかく楽しい!とにかく笑える!
脚本もキャストも良いし、ゲーム脳の自分には尚更たまらん!
1作目のボードゲームからファミコンに進化したジュマンジが96年に高校生に拾われて、それから20年後に…と>>続きを読む
説教臭くなく家族の在り方、生と死について考えさせられる映画。このさりげなさはフランス映画独特かも。
ドヌーヴ演じるベアトリスは野良猫のよう。
自由奔放で気まぐれに行方をくらませたかと思えば、相手の>>続きを読む
スピルバーグがミュージカル?しかもあの超名作をリメイクなんて大丈夫かい?と思ったけど予想以上に良かった。杞憂でした。
全体的にダンサーの踊りのスキルは本作の方が上。フィギュアスケートで言うところの>>続きを読む
古臭いとかストーリーが云々言ってる人達…
映画観るセンス無いのでは?
ミュージカルにリアリティ求めたらダメだし、多少のストーリーの粗さは関係ナシ。
んなこと言ったらシェルブールの雨傘だって、ロシュフォ>>続きを読む
村上春樹が嫌いで観るのを躊躇していたんだけれど、食わず嫌いは止めようと思い鑑賞。
結果やはり村上春樹は嫌いだった。
『文学的だろ?』的な押し付けと厨二病拗らせたナルシズムがキモくて本当に苦手。>>続きを読む
これ単体で観れば面白いけど、97年のオープン・ユア・アイズを知ってると興醒め。
…と言いつつオープン〜の方は未見(笑)
でも両方観た娘曰くオープン〜の方がずっと面白いと。
てか97年の映画を20>>続きを読む
話としてはそこそこ面白かったけどアニメの絵の美しさを期待してたのにガッカリ。
もっと振袖の柄や地獄に流される時の美しさを描いて欲しかった。
せっかくCGが使える時代なのに手抜き過ぎ。
予算がなかったの>>続きを読む
ドラマをガチで観ていた人には凄く楽しめる内容。
以下ネタバレ
劇場版ではあの住民会議に世界一お人好しな翔太くんが出席したことで交換殺人が>>続きを読む
日本公開時、高校のロック好きな友達と観て以来のスクリーンでの鑑賞。…いや、もしかするとその後名画座で2本立て、3本立てでも観てるかも。
何にせよ40年振り位のトミー。
レコードも持っていたので絵面>>続きを読む
ヴィスコンティの残酷さ。
カンヌ映画祭の時のコメントで「彼はもう映画のときの様に美しくない」って…
勿論それは分かってる。
ベニスに死すのタジオのこの世の物とは思えない美しさ怪しさはほんのいっとき>>続きを読む
ダークなのに笑える世界観が最高。
もう冒頭のサリーズ・ソングとハロウィン・タウンへようこそが流れる場面からワクワク。
最後に本作を観たのがかなり前でストーリーもあんまり覚えていなかったけれど、ディズ>>続きを読む
ネタバレします。
60年代にタイムスリップするポップでお洒落な映画かと思ったら、60年代にタイムスリップするポップでお洒落なミステリー&ホラー>>続きを読む
前作リローデッドはそれぞれの世界ごとのバラバラ感があってそこが馴染めなかった。
本作も船の内部とザイオンの主要キャラがスターウォーズやエイリアンのそれに見えて萎える。
要はサイバーな部分とザイオン>>続きを読む
冒頭のトリニティの着地ポーズが草薙素子過ぎて笑う。ウォシャウスキーさんたち本当に攻殻機動隊が大好きなのね。
サイバーな緑色の世界はいかにもマトリックスらしくて馴染みやすい。
ザイオンの洞窟での原始>>続きを読む
新作前の復習として鑑賞
やはり攻殻機動隊に受けた影響大。
緑の文字が降って来るシーンや人工的に生産される人間、首の後ろのプラグ、跳躍から着地した際の地面が割れるシーンとか諸々…
モーフィアスはボーマ>>続きを読む
午後ローで観たので映画館で観るほどしっかりと鑑賞したわけではないけれど…
ほぼ主人公と狼との戦いってのが全体的に単調で退屈。
散々引っ張っといて最後のアレはないでしょ。
調べてみたらエンドロールの>>続きを読む
こんな淡々としたボーイズラブ系は初めて。
家族や友達にカミングアウト出来ない、女の子と付き合ってストレートのフリをする、女の子とデートしているのを彼に見られてしまう…などのゲイにありがちな悩みを大袈>>続きを読む
ほのぼの系のドラマや映画は大好きだけれど、普通はほろりとすることはあってもほろり止まり。
でも、きのう何食べたの優しいストーリーは心に染み入ってほんわり心が温まる。
まるでシロさんが作るブリ大根みたい>>続きを読む
ネタバレします。
レア・セドゥは好きだけどボンドガールのイメージじゃないなと思ってたらなるほど。
今回は世界と妻と娘を守るパパ>>続きを読む
昔から大好きな攻殻機動隊シリーズをHuluで改めて鑑賞。
キャラクターの顔はテレビシリーズの方が好みだけれど、背景の美しさはやはり劇場版が圧巻。
原画展を見に行った時はその繊細さに眼と脳みそが喜び、>>続きを読む
未見だったけどカッコいいタイトルだなと思ってた。そんなに自分の好きなジャンルじゃないけど観たら面白いだろうとたまたま午後ローに来たので鑑賞。
ウィル・スミスがウェスタンの主役と言うことで真面目に観>>続きを読む
1970年版を鑑賞。
原作を読んだのが遥か昔で記憶に無く映画だけの感想。
雑で気になる部分多し。
主人公ドリアンが無名女優のシビルと出会ってソッコー恋仲になる。ディズニープリンセスかっ!ってくらい>>続きを読む