「It's painful to watch, but it must be painful to watch」のセリフが表すように、終始見るに堪えない映像の連続だった。映像の世紀「世界は地獄を見た」>>続きを読む
ある中学2年生のクラスに1学期だけ密着取材した青春ドキュメンタリー
「14歳はもう大人」「はやく大人になりたい」「大人にはなりたくない」そんな年頃の35人には、あの頃の自分を重ねあわせられる部分がど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
長江の最初の1滴を目指して上海からチベット高原までを旅するなかで、10年前に出会った人々と再会するドキュメンタリー
都市部と農村部の貧富の差が激しい中国において、習近平は共同富裕を目指す政策を打ち出>>続きを読む
次から次へと動く展開に息をつく暇がなく、面白かった。
ただ、次に起こることをある程度は予想できたし、終わり方もそれほど衝撃のラストという訳でもなかった。
アクション・サスペンスの映画としては総合的>>続きを読む
チベットの壮大な風景&ブラピの組み合わせが最高だった。入境制限のある現在では考えられないようなロケーションでの撮影が多く、チベットの文化を感じることが出来る映画だった。
後半で中国共産党のチベット侵攻>>続きを読む
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IMAXで鑑賞して正解の映画だった。今までになかった核分裂の技術が確立されていく様を音響効果で感じとることができて、圧巻だった。
内容は、映像の世紀バタフライエフェクトで予習済&量子力学の基礎知識を>>続きを読む
久しぶりにSF見たけど、全然なにも入ってこなかった。映画全体が続編のための序章って感じで、ただただ長かった。
映像とHans Zimmerの音楽は良かった！
外国人ばかりのシェアハウスでみんなで映>>続きを読む
Top gear パタゴニアスペシャルでのパロディでこの映画の存在を知ってから約10年越しでの鑑賞！
あのパロディはこのシーンか〜って思い出しながら見れて楽しかった。
悪名高い強盗として生きてきた2>>続きを読む
同じような日々でも決して全く同じ日はなく、一瞬一瞬を大事に生きようというこの映画の主題は、自分のここ最近の理念と一致していて共感できた。
日々を大切に生産的に生きることで心に余裕が生まれ、他人にも小さ>>続きを読む
思春期の特有のあの薄暗い雰囲気と田舎の田んぼの鮮やかな緑のコントラストが最高に良かった！
自分自身がジメジメした雰囲気のある学校生活とはほとんど無縁だったせいか、こういう未熟な中学生の部活やクラス内>>続きを読む
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胎児の脳を移植された女性の成長を描いたSFファンタジー
生理的な欲求しか知らない状態から、男や知識人や世間などと出会いながら、社会的欲求・自己実現欲求などを獲得していくのを見るのは、1人の女性の人生>>続きを読む
評価が高かったぶん、期待はずれだった。
ほぼ実話に基づいているとはいえ、辛いシーンと希望を見出すシーンが交互に単調に過ぎていく2時間だった。その2つの起伏もあまり感じられなかった。
エンドロールの>>続きを読む
韓国民主化の歴史を知ろう！
第5弾 〜釜林事件(1981年)〜
盧武鉉元大統領が弁護人を務めた釜林事件をモデルとし、警察による公民権の濫用との闘いを描いたもの。
Wikiで文在寅も盧武鉉と共に弁護>>続きを読む
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韓国民主化の歴史を知ろう！
第4弾 〜金大中の選挙戦 (1970年頃)〜
韓国左派の代表として名の高い金大中とその裏で選挙戦の頭脳となった厳昌録の実話に基づいたフィクション。
今まで3本の韓国映>>続きを読む
韓国民主化の歴史を知ろう！
第3弾 〜6月民主抗争 (1987年)〜
ソウル大生の拷問死に始まり、民主化宣言までの最後の道のりを描いた作品。
登場人物が何人も入れ替わり、様々な立場の人たちのそれぞれ>>続きを読む
韓国民主化の歴史を知ろう！
第2弾 〜朴正煕大統領暗殺 (1979年)〜
映画の雰囲気が好きすぎて、普通に見入ってしまった笑
政治・金・権力闘争・諜報・告発などの要素が詰まった政治サスペンスで、あ>>続きを読む
韓国民主化の歴史を知ろう！
第1弾 〜光州事件 (1980年)〜
東欧やアラブ諸国などの民主化運動は知っていても、韓国の民主化運動は意外と知る機会が無かったので、これを機に映画で勉強してみようという>>続きを読む
「何のために生まれて、何をして生きるのか？」という人生における至上命題を問いかけてくれる映画。大人になってからの方がテーマをよく理解できる気がする。
自分の人生を自分の楽しみのためだけに生きていても>>続きを読む
約20年ぶりのアンパンマン
勇気とはなにか？勇気の源は？を考えさせられる作品だった。
ヒーローという偶像崇拝の対象として描かれるアンパンマンだが、勇気の源となっているアイテムがない状況では、みんな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
20人超を殺めたさとくんは、心があるかどうかを聞いて、返答がなければこの世に要らないモノと見なしていた。その基準や扱いはさておき、自分と同じ健常者かそれとは違う障害者なのかを線引きするのは自分も同じ考>>続きを読む
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純情な初恋でも、もはや相手よりも初恋を追いかけている自分に恋をしているのは狂気に片足を突っ込んでる。
相変わらず今敏監督は現実と虚構を混ぜて描くのが上手くて好きだった。平沢進とのタッグも相変わらず最>>続きを読む
