OKKさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

サメへの恐怖ではなく、どのようにして退治するかということがポイント。
アクション映画なので、あまり難しいことは考えずに観るべし。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.8

登場人物が少ないので、いかにサメへの恐怖を表現できるかということが重要。
この作品はうまく表現できている。
B級サメ映画にありがちなダサいCGや、シーンの使い回しなどが全くなかった。

コピーキャット(1995年製作の映画)

3.5

犯行方法が実在のシリアルキラーになぞらえているのは、おもしろい。
しかし、メインキャラを関係ないところで死なせる必要はなかったはず。

羊たちの沈黙が好きな人はシナリオを理解しやすいかも。
虫がダメな
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ラン・スルー・ザ・ナイト(2016年製作の映画)

1.8

ガンアクションではなかったので、ジャケット詐欺感が否めない。
最後のエロシーンは必要なのか?
ヒロインは美人なので、ハリウッドデビューすればいいのに。

ホワイトハウスの陰謀(1997年製作の映画)

2.5

スリリングさはあまりなかった。
ホワイトハウスのガバガバ警備は最大のツッコミどころ。

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

1.5

男達が馬鹿すぎる。
漁師の性なのかわからないけど、危険を省みずに突き進むのは自業自得。煽る船主も糞。(ヒロインにぶちギレられる)

すべて史実通りかはわからないけどね。

ゲットバック 人質奪還(2016年製作の映画)

2.0

戦闘シーンがプロレスになってる、相手に弾が全く当たらないなどツッコミどころ多し。
締めはもう少し後にして欲しい感じもある。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.2

生々しい描写はハンニバルで耐性がついたはずなんだけど、草による幻覚が盛り込まれると怖さが跳ね上がる。
村の伝統だけでなくよそ者の人間関係が徐々にこじれていくところが細かく表現されていた。

バトルランナー(1987年製作の映画)

2.5

消化不良。
冤罪に追い込んだ奴らの制裁がなかった。
司会者が嵌められるケースは好き。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

血が出るホーム・アローン

トラウトマン大佐が回想にすら登場しなくて寂しい。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

登場人物はレベッカ以外みんないい人(特に里親)なので、感動的だった。
サムの知能は遅れてるかもしれないが、精神的には誰よりも大人かもしれない。

アイランド(2005年製作の映画)

2.8

前半の展開は好き。約束のネバーランドの元ネタってこれ?
後半は特に醍醐味のないカーアクション&肉弾戦。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

この作品が言いたいことは、過度な現実逃避はするなということだろう。
シャイニングパロでわくわくした。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

誕生日プレゼントという名の度が過ぎたドッキリ。
終始ハラハラさせられた。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.5

サスペンス物としてはそこそこの出来。
黒人差別問題に一石を投じるような作品。
動物園のシーンが祖父と孫娘にしか見えなかった。
と思ったら本当にクリントイーストウッドの娘なのか。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

ゴーストプロトコル以降、全部スタントなんじゃないかと思ってしまうほどこのシリーズにはわくわくさせられる。
中盤の二転三転する展開にも興奮した。
トムクルーズの年齢を考えれば、ここまで動けるのはすごいと
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ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

3.0

娘がさらわれてる間、ハルはなにしてたんだ?
ヒロインアクションとしてはそこそこ楽しめた。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

設定は「グロリア」とそっくりだが、シナリオや役者の演技が段違い。
親子ではないが、それ以上の関係といってもよいレオンとマチルダ。
ラストは完全に死亡フラグ。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

4.0

4作目までいくと、ランボーの振舞いに貫禄が出ていて非常に頼もしかった。
暴力やグロテスクをありのままで目に焼け付けさせており、変にオブラートに包むような描写がなくてよかった。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

ジェニファーほぼ放置なのは気になったが、ドク大活躍なのでいいことにしておく。
きちんと締めていたので、よかった。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

1は人間同士の愛情、2は人間とアンドロイドとの愛情。
ストーリー、アクション、CGともに良い名作。
ジョンコナーは美少年ですね。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

2.0

気に入らん奴はボコボコにするやべー家族。
終盤が好きじゃない。
グッドフェローズや走り来る人々を観てないのでよくわからなかった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

映画の形式が変化することによって、生まれる弊害を克服するという歴史的な作品。
ドナルドオコナーの細かい動きが印象的。

トリプルX(2002年製作の映画)

3.0

エクストリームスポーツの要素を取り入れてるからか、他のアクション映画とは違った感じがした。
シナリオは平凡かな。
主人公はアホのように見えて結構冴えている。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

えてして自己啓発セミナーは怪しいものなんだけど、怠惰な毎日に刺激を与えるという意味ではありかもしれない。
ハリポタ同好会は面白そう。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

アクション俳優新旧登場って感じ。
この集団の仲の良さはいいよね。
ラストのトレンチのセリフはコマンドーから取ってるわな。

デイライト(1996年製作の映画)

3.2

パニック物は面白い。
スタローンならどうにかしてくれる感はある。
女性陣のヒスはかなり気になるが。

その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

2.5

続きがあるような終わり。
ジェシカの必要性は?
マッカーサーって結局どんなやつ?
掘り下げて欲しい点が多々ある。

アレックスは過去の失敗を繰り返さぬよう、行動が慎重で頭がよい。
ワシントンは最後まで
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

ハリーとロンの髪が、ボサボサすぎ。
セドリックはイケメン。
ネビルはいいやつ。

終盤が面白かった。