OKKさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

マスク(1994年製作の映画)

4.3

素晴らしきコメディ映画。
この犬は助演男優賞にノミネートされるべき。

バファロー大隊(1960年製作の映画)

2.5

回想シーンが長い。
それほど人種差別に焦点を当てたものではなかった。

想定外のラスト、ウディ・ストロードの迫真にせまった演技は評価できる。

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

4.0

吹雪丸がかっこいい。
これで終わったかと思わせて、まだ終わらせないという展開は好き。
ヒエールの意図がよくわからなったけど。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

元精神科医という設定もあって、レクター博士のセリフからクラリスの人となりや心情を探っていくのがうまい。
演じたアンソニー・ホプキンスの表情や所作も素晴らしい。

バッファロー・ビルの凶悪さは、実際のサ
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ロックアップ(1989年製作の映画)

3.0

午後ローにて。

とても泥臭い男の作品。
悪役の好くない点を挙げるとするなら、全看守を傀儡にしてないあたり詰めが甘い。まあだから一度脱獄されたのだろうけど。

印象に残ったシーンは、フランクがファース
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サイン(2002年製作の映画)

1.5

SF要素もホラー要素も薄く、ヒューマンドラマが多少盛り込まれたりと中途半端である。
スタッフがバッドエンドにしたくないのかわからないが、ご都合主義なのが腑に落ちない。

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

吹き替え版で観賞。
朴璐美さんのナレーションがとても聴き心地よい。

シナリオはディズニーのアニメ版に沿っていたので、安心。
役者もみな映えている。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

尻上がりに面白くなっていく。
サスペンス&アクションはやはり良い。
主人公がかっこいい。

黒幕の動機がはっきりしないのが、すっきりしない。

ツーリスト(2010年製作の映画)

2.5

どんでん返しものに分類されるだろうけど、展開が読めてしまいインパクトに欠ける。
ベネチアがとてもきれいな街ということがわかりました。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

登場人物はみな個性豊か。
時間は長めだか、飽きさせないほどの内容はある。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

キャラがそれぞれ個性がはっきりしており、また盛り上げどころもよい。

竹内涼真のよいところばかり目が行くが、山路さんの吹き替えでも実写としての出演でも役をこなしていくところに自分は驚いた。

アンフォゲッタブル(2017年製作の映画)

2.0

内容でいえば、昼ドラのようで。
最後が印象的だが、締め方としてはスッキリしなかった。
女の嫉妬は怖いが、度を過ぎると逆に冷めてしまう。

「スマホを落としただけなのに」に少し似てるシーンあり。
テッサ
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ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

2.5

サンジやチョッパーなどが仲間じゃなく、且つ同時上映のウォーゲームの印象が強すぎたので、物足りなさはある。
ストーリーは悪くないので、基本に帰るなら観ても損はない。

コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

吹き替えだからこそ、この作品は輝く。
登場人物はみんな好印象。

ハード・ターゲット(1993年製作の映画)

2.8

悪役がいい演技してる。
アクションシーンがかっこよかった。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.5

ただトムクルーズを出しておけばいいってもんではない。
この作品の良さが全く伝わってこないし、締め方も意味が分からなかった。

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.8

動物より、親子愛が目立つ作品だった。
そして一番気になったのは、手術現場が不衛生すぎるだろうということ。
気にしたら負けかもしれないけれど。

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.0

「スティング」を彷彿とさせるラストのどんでん返しが素晴らしい。
邦題の付けた人のセンスが光る。

子役の演技もこの作品の醍醐味だったりする。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

5.0

笑えるところあり、感動するところあり。
大叔父2人のような男に憧れてしまう。

是非とも万人にお勧めしたい作品。

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

2.5

アクション、演出はよし。
しかしシナリオが微妙。スッキリせず曖昧にまとめている箇所が多い。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

嘘はつけど、息子への愛は真実ということです。
ジムキャリーの演技は流石というべき。

当時の野茂の知名度って、すごいなと思いました。

ザ・ディープ(1977年製作の映画)

1.5

序盤はまぁまぁの出来だと思うが、中盤からシナリオ・演出含めてつまらなくなった。
締め方もイマイチ。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

お化けや怪物とかではなく、狂気で満ちたホラーだった。
この演出は監督独特のものなのかな?
ジャックニコルソンの笑顔、妻役と子役の驚きの表情は迫真でよい。

ただ、シャイニングという能力が生かされていな
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.5

脇役みんなつええって感じだった。
ストーリーが魅力的かと聞かれたら、そんなにっていうレベル。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

ホラーが苦手な私でも最後まで観られたし、面白かった。
ご都合主義にさせないシナリオで、且つ内容も長ったらしくないので飽きなかった。
爺さんの行動がかなり狂っているので、男女で観るのは薦めません。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

2.0

終始絶望しかなくて、悲しかった。
あながちフィクションとは言い切れないから、尚更のことである。
しかしこの作品は良い点があまり見当たらず、ドンパチしてるだけの印象。

BanG Dream! FILM LIVE(2019年製作の映画)

2.5

ストーリー性は求めてはいけない。
ただ曲を楽しみたい人向け。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

演者の歌唱力は、とても素晴らしい。
コミカルな序盤から一転、悲しい結末へ向かってしまうシナリオだった。

できれば、M-1や空耳アワーを知る前から観ておくべきだった。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

当時から考えると、ピクサーのCG技術ってすごい。
日本にはないようなおもちゃが出てきて、新鮮さがあった。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

2.0

コナン×海はハズレ
スリルさがない。
黒田さんの声がキャラに合ってなかった。(渋いキャラを演じるイメージがあったので)