OKKさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

沈黙の脱獄(2005年製作の映画)

2.3

黒魔術要素が全然重要じゃない。
ジェイダの夢にいた少女はあの場面だけだったし。(ラストの病院患者と同一?)
というか、オカルトとアクションは噛み合わないと思う。
アクションは悪くなかったと思う。

暗殺者(1995年製作の映画)

2.0

バンデラスの狂人のような演技は〇
ロバートがエレクトラを気に入る要素が見当たらず。
あとはラスボスのしょぼさ。
スタローンも暴れ足りない気がする。

独裁者(1940年製作の映画)

4.0

「床屋と独裁者の演者は他人の空似」という前振りは最後に効く。
喜劇的要素はあるが、時代が時代なのでナチスへの皮肉が強い。
演説シーンはとても印象に残った。
ナパロニ役の俳優がアカデミー助演男優賞にノミ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

終始興奮させられる映画に今頃出会った。
音楽よし、合成映像よし、シナリオよし。

何年たってもマーティとドクの吹き替え声優で論争が絶えないのは、この作品が愛されている証拠。

クロコダイル・ダンディー2(1988年製作の映画)

3.2

自分の土地に入ってきた悪者をボコボコにしてしまうミック強い。
前作はスー目線だったが、今作はミック目線かな。
こっちの方が面白かった。

グロリア(1999年製作の映画)

1.3

シャロン・ストーンが綺麗。それだけ。
勧善懲悪を期待してたのにガッカリ。

リメイク元を観てないが、評価を見るからに違うのかな。

スナイパー(2002年製作の映画)

1.2

社会的メッセージを伝えたいのかもしれないけど、無理がある。
なんで娘を撃った少年じゃなくて、銃の製造会社の社長夫婦を襲うのかわからない。
それとtvプロデューサーと社長の行動になんの意味がない。

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マリオネット・ゲーム(2007年製作の映画)

2.7

浮気の報復は怖い。主人公は屑ですね。
見返してみれば伏線めちゃ張ってたんだろうなって思う。
ピアース・ブロスナンを敵に回すと、とても面倒なことになる。

あとエドエッドエディに懐かしさを感じた。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.5

空耳アワーでジャングルブックを知ったが、アニメ版を観ないままこの作品を観賞。
CG技術のすごさに驚くばかり。
争わずに解決する方法があったらよかったのにね。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

2.0

反米要素もりもりすぎる故、怒られただろうなって感じ。
これと言って盛り上がる場面がなかった。
カメラワークはよかった。

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

3.0

田舎のおっさんがカルチャーショックを受けるお話。
ラストのシーンは邦画ではやらないような描写で独特。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

白黒な映像が時代っぽさを出している。
アメリカ人が監督をしているが、矛盾している箇所が一つも見当たらなかった。
清水は人格者すぎて憲兵には向かなかったんだなって思う。

身代金(1996年製作の映画)

3.0

主人公は身代金を懸賞金に変更するような頭の切れのよさはあるが、電話でカッとなるような落ち着きのなさもあった。

中だるみしなかったのはよかったと思う。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.3

コント芸人が脚本をしているので、ある程度の面白さは保証されている。

今観たら大和田獏の下りは笑えなくなった。

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.3

国家の暗号システムを雑誌に掲載するとか、大インシデントものでしょ。
しかも解いただけで家族を皆殺しにしようなんてのもとんでもない。

子役の自閉症の演技はすごかった。
過去の苦い思い出を再現させまいと
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ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.5

オチが予想外。
あの後どう過ごしていくのだろう。
人の死を何度も見せつけられるワンちゃん可哀想。

紀元前1万年(2008年製作の映画)

2.5

タイトルのわりに文明が進んでることに違和感。
ストーリーは普通。カレンが損な役回り。
ドキュメンタリーのようにナレーションが多い事に驚き。

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

悪役倒してはい終わりとはならない。
しかもヒロインの闇堕ちという珍しいパターン。
解決法がそれでいいのかと困惑。

精霊に会うまでは面白かった。
終盤が気に入らない。あとみやぞんも。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.5

ストーリーがよくわからなかった。
アクションシーンは映える。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.0

ぶち切れ度は前作の方が上。
火で治療するシーンは印象的。

フェア・ゲーム(1995年製作の映画)

2.0

唐突なラブシーンで困惑。やるなら事件が終わってからにしてほしい。
カーアクションはいいのにもったいない。
元カノが全くキーパーソンじゃないのも驚き。いらないじゃん。

カットスロート・アイランド(1995年製作の映画)

2.0

海を舞台にした映画ってめちゃ金がかかってしまうのね。(ウォーターワールド然り)
主人公の女海賊がかっこいい。
ストーリーは普通。
剣で格闘するシーンが演技っぽくてスリル感がなかった。

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.5

音楽とシーンがマッチしていて、よい。(特に熊蜂の飛行)
ハガレンにも牛革を食べるシーンがあったけど、これが元ネタかな。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.3

スタッフが変わっても、洋画パロディを演出し続ける姿勢は好きです。
トムクルーズって名前が出ちゃってますし。
シャイニングのパロが一番お気に入り。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

史実に基づいているので、救いようがない結末だった。
大物俳優を起用しないことで、臨場感やリアリティがグッと増していた。
機内だけでなく航空局や司令部のピリピリとした雰囲気も伝わってくる。

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

劣化ヘンダーランド。
トッペマと違って、早々に退場したせいでわくわく感が減ってる。
敵より味方のビジュアルが気持ち悪かった。
乗り物に乗りながら戦うシーンが大半で、
金の矛の登場が最後に出てくるという
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

all by myselfってそういう曲だったのね。
ブルースープがまずく見えた。
俳優としてはヒューグラントだが、役としてはコリンファースが好み。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

2.7

ボスが弱すぎて拍子抜け。前半のホラー路線がよかったので、最後まで一貫して欲しかった。
精神的に来るホラーがオトナ帝国なら、ビジュアル系なホラーはこの作品。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

かすかべ防衛隊の友情を再確認。
つばきのデザインが違って見えるのは、現実の人間じゃないということなのかもね。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.5

前半はかすかべ防衛隊、後半はしんのすけとアクション仮面が大活躍。ひまわりもいい仕事してる。
主題歌はこれが一番好きかも。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

I'll be back.の原点。
T-800より、カイルのかっこよさが勝る。

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.5

実質コマンド-。
悪役のキャストが豪華。
この作品の13年後に、シュワちゃんが浮気で離婚するとは思わなかった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

第5世代で止まってる自分だが、
ストーリーを知るには支障がなかった。
ミュウツーの逆襲でも学んだことだが、重要なのは人間とポケモンの関係は支配でなく共存ということ。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.8

銃を撃ちまくり。
帰還する時の捕虜達の笑顔に私も笑顔になる。

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.6

スンノケシ王子かわいい→しんちゃんもかわいいじゃんってなった。
オカマ役といえば塩沢さんがハマる。
この頃のひろしとみさえは夫婦仲が異常に良い。

16ブロック(2006年製作の映画)

3.5

吹き替え版。
野沢さんのアル中演技がピカイチ。
江原さんの青年役も新鮮。(いつもおっさんのイメージなので)

遊戯王の知名度は海外でも高いのか。